『勝ち続けるチームを支える言葉』のカバーアート

勝ち続けるチームを支える言葉

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勝ち続けるチームを支える言葉

著者: 工藤 公康
ナレーター: 名村 幸太朗
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このコンテンツについて

工藤公康は、なぜ七年間の監督生活で五度も日本一になれたのか?

29年間の現役生活で224勝を挙げた名投手でありながら、監督としても突出した結果を残した工藤公康は、チームや選手のどこを見ているのか。勝つために何をしているのか。そして、勝ち続けるためにどんな行動を起こしているのかーー。「理想のチーム像に執着しすぎると、逆にチームは弱くなる」「自分の言葉が相手にどう響くかを常に意識しないといけない」「リーダーは、自分を優先させてはいけない」。勝負の世界の厳しさを知り尽くした男が考えるリーダーの在り方とは?©KIMIYASU KUDO, GENTOSHA 2024 (P)2024 Audible, Inc.
エッセイ・解説

Audible制作部より

「ONLY FROM audible」とは、Audibleのみが提供・販売するデジタル音声作品です(オリジナル作品や、独自ナレーション作品等)。
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最も関連性の高い
目的意識の明確化、チーム全体での共有方法、固定概念への対策、フラットに接する意味
など人の上に立つ人の心得がわかりやすく、熱量を持って感じれた良本でした📗✨
ありがとうございます!!

監督のあり方の一つのカタチ

問題が発生しました。数分後にもう一度お試しください。

常勝軍団の宿命を一身に背負い、「勝って当たり前」というファンや周囲の思い込みとも対峙しながら、「選手一人一人の幸せ(可能性を最大限引き出す)」ことから逃げなかった工藤公康さんの生き様に心打たれました。

当たり前なんかじゃない。生身の人間のやること。トランプの絵札のような序列で勝負が決まるのではなく、生身の人間の心身ともにコンディションを見極め、プライドを尊重し、チームとしてのベストを模索する。

相互理解、と四文字では簡単に語れない苦悩が監督を卒業して多少なりとも月日を経たからこそ、語れる本音があるのでしょう。

勝てるチーム、勝ち続けるチーム。
誰のためのチームなのか。そのあたりにフォーカスすると、2025年の12球団の監督の采配や成績が自ずと納得してしまいます。

いつか、また、工藤公康監督が新たにつくるチームを楽しみにしています。

勝ち続ける、に挑んだ覚悟

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