
声かけで伸ばす 内向的な子のすごい力
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ナレーター:
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デジタルボイス
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著者:
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吉田 美智子

この作品は、デジタルボイスによる朗読を使用しています。
デジタルボイスは、オーディオブック用にコンピューター生成された朗読です。
このコンテンツについて
2000人以上の親子の悩みを解決してきた元カウンセラーが伝える
内向・HSCの子の力を生かす育て方
子どもが「行ってみたい」と提案してくれた習いごと体験に参加したのに、当日は親の陰に隠れて様子をうかがっているだけ。
そんなとき、子どもにどんな声をかけますか?
「みんなと同じように参加してみたら?」
それとも、「失敗しても大丈夫だからやってみたら?」でしょうか。
この場合の適切な接し方については本書を読んでほしいのですが、
他にも下記のような性質の内向的な子どもをもつ親は、「このままで大丈夫?」「他の子はできているのに、どうしよう……」などと不安な気持ちでいっぱいではないでしょうか?
・引っ込み思案
・内気
・声が小さくて恥ずかしがり
・初対面の人にあいさつができない
・自分の思っていることを言えない
・失敗が怖くてチャレンジを嫌がる
しかし、短所は長所の裏返しです。
「失敗が怖くてチャレンジを嫌がる」という性質は、失敗を避けるために計画を立てて準備をしたり、どうしたら失敗しないかを考えたりと、計画を立てる力・試行錯誤する力・思考力を育むことにつながります。
内向的だからこそ持つ長所を最大限に伸ばすことが、親子にとって大切なのです。
【内向的な子の長所】
・思考力
・洞察力
・人の話を聞く力
・信頼される力
・感受性の高さ
・自分の世界観がある
本書を読み終えたら、「この子はきっと大丈夫」と思えるようになっています。
親が子どものことを「大丈夫」と思っていることは、必ず子どもにも伝わります。
そして、親が「あなたは、きっと大丈夫」と確信するためには、子どもの性質と特徴を理解している必要があります。
子どものことをよくわかっていると、子どもの短所がでているときも、長所を思い浮かべて、おおらかに受け止めることができるのです。
本書では、内向的な子の力を育むために、子どもとどう接していけばいいのかを説明していきます。
第1章は、内向的な子どもの性質について理解を深めていきます。
第2・3章では、学校や家庭生活で悩みが生じやすい場面ごとに、子どもの理解とサポート方法を解説します。
第4章では、内向的な子どもが将来どんな活躍をしていくかについて書いています。
子育てを通じて、親にも子どもにも学びがあることを願っています。©2024 Michiko Yoshida
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