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あらすじ・解説

     <内容紹介>
死刑執行が段々近づいて来たある日、私は先生に告白した。
 

      私は一人の男を殺して、その男の金庫から三万円の金を盗んだ罪のために死刑の宣告を受けたのだが、告白はその事件のことではない。それ以前に自身の犯した重大な殺人事件――兄を殺したことであった。
 

    兄と私は双生児であり、顔から形から寸分違わぬ容貌を持っていた。
だからこそ、兄を殺した翌日から私は鏡を恐れるようになった。
鏡だけでなく物の姿の映るあらゆるものを見るたびに、自分の殺した兄に睨みつけられているような錯覚に襲われるようになった。殊に牢に入ってからは酷いもので、その幻影から逃れることが全く出来なくなってしまったのだった。
 

    私は、兄を殺すに至った動機と、その手段について事細かに話し始めた……
 

    <江戸川乱歩(えどがわ・らんぽ)>
日本の推理小説家。1894年10月21日生まれ、三重県生まれ。筆名は、19世紀の米国の小説家エドガー・アラン・ポーに由来する。数々の職業遍歴を経て作家デビューを果たす。本格的な推理小説と並行して『怪人二十面相』、『少年探偵団』などの少年向けの推理小説なども多数手がける。代表作は『人間椅子』、『黒蜥蜴』、『陰獣』など。1954年には乱歩の寄付を基金として、後進の推理小説作家育成のための「江戸川乱歩賞」が創設された。    

©2018 Pan Rolling

双生児に寄せられたリスナーの声

総合評価
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ナレーション
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ストーリー
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