南無の会 辻説法大全集 59.生きるってすばらしい
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田原 昭肥
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田原 昭肥
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雨ニモマケズ――宮澤賢治の人生の支柱をなしたのは日蓮宗でした。現実が仏の世界であり、一人一人が仏として存在している。賢治の信仰はまさに命がけというべきものでした。人はどこから生まれてきて、どこへ行くのか――空襲で親友を失った絶望感に曙光をもたらした宮澤賢治の思想を竹内師が語ります。○講演者:竹内泰存-宮澤賢治精神宣布会代表世話人。日蓮宗選任布教師。法華堂教会院首。○昭和59年10月収録 ○一部衣擦れなどの雑音がございますが、内容の聴取には差し支えないかと思われます。
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徹道――道を求めて、古今東西を渉猟跋扈。「仙人」、そして「般若心経」との出会いで開眼された栗原対天師。無の境地、空の境地、天地一体。宇宙の大法則に則って生きることの大切さをわきまえれば、健康で長生きできる。宇宙の気を体内に取り込み、生気あふれる生活を送るためにぜひ聴いておきたい講話です。○講演者:栗原対天(くりはら・たいてん) -百歳会健康クラブ会長。天空寺長老。○昭和60年10月収録○一部衣擦れなどの雑音がございますが、内容の聴取には差し支えないかと思われます。
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著者: 村瀬 玄妙
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六波羅蜜――布施、持戒、忍辱、精進、禅定、智慧は、仏教者としての土台となる戒。ただし、これを現代人が実践するのは至難の業。「戒」を守る、持戒の精神の本質は、到達不可能な目標を掲げ目指して行くところにあります。私たち「在俗」の者にとっては、「戒」とは、自分を戒めるための規範としてとらえるのが現実的です。のんびりゆったり寛容に――そんな姿勢で生きることが毎日を充実させてくれる。これが在俗仏教の醍醐味なのです。○講演者:ひろさちや-宗教評論家。本名、増原良彦。1936年、大阪府生まれ。東京大学卒業。気象大学校で教鞭を執るかたわら、「ひろさちや」のペンネームで仏教の入門書などを執筆。著書は『仏教入門』『まんだら人生論』『般若心経二六二文字の宇宙』『世逃げのすすめ』『世間も他人も気にしない』『ポケットに仏さまを』『サラリーマン劇薬人生相談』『ゆったり生きよう』『「狂い」のすすめ』『無責任のすすめ』など多数。○昭和58年10月収録○一部衣擦れなどの雑音がございますが、内容の聴取には差し支えないかと思われます。
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南無の会 辻説法大全集 60.生き方としての死を考える
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ストーリー3
松原泰道師――2009年7月、101歳という長寿を全うされた名僧です。我を抜くとは、自己中心的な状態から抜け出すこと。この境地に達することができれば、「見えてくる」「聞こえてくる」ようになります。人間は自分の力だけで生きているのではありません。大きな力に生かされています。この真実は、我が抜けることで見えてきます。「如是我聞」が説く世界を、松原泰道師が語ってくださいました。
著者: 松原 泰道
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聴く歴史・中世『法然と明恵―鎌倉仏教の宗教対決―』【1】
- 著者: 町田 宗鳳
- ナレーター: 町田 宗鳳
- 再生時間: 59 分
- 完全版
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総合評価15
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ナレーション13
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ストーリー13
【内容紹介】鎌倉仏教の対極をなす法然と明恵。真逆の思想を持った二人の生きざまと人間的魅力に、比較宗教学を専門とする町田宗鳳氏が迫ります。【講師紹介】広島大学教授 町田宗鳳- 1950年、京都生まれ。14歳で出家し、以来20年間京都の大徳寺で修行をする。34歳で寺を離れ、以後数々の大学で教授をつとめる。著書『法然対明恵』『法然―世紀末の革命者』など多数。
著者: 町田 宗鳳
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聴く歴史・海外『無常の彼方へ 永遠の真理を探究したブッダの旅』〔講師〕立松和平
- 著者: 立松 和平
- ナレーター: 立松 和平
- 再生時間: 1 時間 15 分
- 完全版
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総合評価25
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ナレーション21
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ストーリー21
ブッダが探求した『真理』を思う ―シャカ族の王子シッダッタは、迷いの果てに“悟り”の境地を得た。悟りを開いてブッダとなってからもあくまでも人間として、惑い、苦しんだ“真理の法”は、今も多くの人々に影響を与え続けている―。 【講師紹介】作家 立松和平1947年、栃木県生まれ。早稲田大学在学中に『自転車』で早稲田文学新人賞。様々な職業経験後、文筆活動に専念する。著書『道元の月』『ブッダ』など多数。
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描写が細かい
- 投稿者: sei-O 日付: 2025/01/19
著者: 立松 和平
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南無の会 辻説法大全集 61.いのちを考える
- 著者: 藤井 正雄
- ナレーター: 藤井 正雄
- 再生時間: 58 分
- 完全版
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総合評価1
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ナレーション1
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ストーリー1
臓器移植、人工中絶、脳死――死をめぐる状況は、近年激変しています。「死」に対する意識の変化は、「生」に対する変化に直結します。こんな時代だからこそ、考えてみたい「いのち」。仏教的観点から、「いのち」というものに対するアプローチは、私たちが忘れつつある「お陰様」の精神を再発見させてくれるでしょう。○講演者:藤井正雄(ふじい・まさお) - 1934年、東京生まれ。大正大学名誉教授。大正大学文学部哲学科卒業。同大学院博士課程中退。大正大学名誉教授。宗教学専攻。日本生命倫理学会理事、京都大学再生医学研究所倫理委員会委員。日本宗教学会賞受賞。著書は、『仏事の基礎知識』『日本人とご利益信仰』『お盆のお経 仏説盂蘭盆経』『祖先祭祀の儀礼構造と民俗』『死と骨の習俗』『盂蘭盆経』など多数。○昭和59年12月収録○一部衣擦れなどの雑音がございますが、内容の聴取には差し支えないかと思われます。
著者: 藤井 正雄
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南無の会 辻説法大全集 40.志とは何か
- 著者: 石川 教張
- ナレーター: 石川 教張
- 再生時間: 58 分
- 完全版
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総合評価0
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ナレーション0
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ストーリー0
志の人生、それは何も英雄や偉人たちだけのものではありません。志とは、命を捨てられるものを持ち続ける人生の覚悟。「明日があるさ」と今の享楽にうつつを抜かして馬齢を重ねる。そんな人生とは訣別すれば、志に根ざした人生を送ることができます。これは仏教における誓願そのもの。外にばかり向いた眼を内側に向けることで、志の人生に切り替えることができるのです。○講演者:石川教張(いしかわ・きょうちょう) - 1941年東京生まれ。早稲田大学第一文学部史学科卒。立正大学大学院博士課程修了。立正女子短期大学教授。安楽山本仏寺住職、日本ペンクラブ会員。著書に『日蓮聖人の生涯』『女人法華』『日蓮聖人の手紙』『日蓮聖人の人間学』『苦海に生きる日蓮』などがある。 ○昭和60年6月収録○一部衣擦れなどの雑音がございますが、内容の聴取には差し支えないかと思われます。
著者: 石川 教張
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南無の会 辻説法大全集 62.悟りへの出発
- 著者: 罍 慈璋
- ナレーター: 罍 慈璋
- 再生時間: 54 分
- 完全版
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総合評価0
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ナレーション0
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ストーリー0
悟りとは、四苦八苦の滅却。悟りの原点には病気や苦しみが存在します。ですから、悟りに到達するためには、生老病死を過度に悩まないこと、囚われないこと。「信」の一字を胸に秘め、自分の煩悩に気づき、それへの執着から解き放たれてゆく。これが悟りへの道筋。自らの度重なる闘病体験を通じて到達した「悟り」の実相をお話しされました。○講演者:罍慈璋(もたい・じしょう) -日蓮宗善慶寺住職。○昭和59年5月収録○一部衣擦れなどの雑音がございますが、内容の聴取には差し支えないかと思われます。
著者: 罍 慈璋
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南無の会 辻説法大全集 58.生命の尊厳とは何か
- 著者: 釈 弘元
- ナレーター: 釈 弘元
- 再生時間: 50 分
- 完全版
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総合評価1
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ナレーション1
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ストーリー1
第一本尊は釈尊。第二本尊は知的障害者――釈弘元師の言葉です。師はみずから富士山の麓に弘願寺を設立し、知的障害者を僧侶として、ともに信仰生活を送っています。弱き命を愛することが、生命の尊厳の本質。第二本尊たる知的障害者を愛することが、第一本尊たる釈尊の教えに通じる。こうした信念が師の活動の原動力になっているのです。○講演者:釈弘元(しゃく・こうげん) -俗名・李哲。1922年、朝鮮・城津で漢方医の次男として生まれる。10歳での強制結婚を機に家出と放浪の生活に。順天中学、目白商業卒業。戦後、ソウル壇国大学、台湾国立政治大学、東京大学大学院に学ぶ。1969年、出家。1979年11月、知的障害者のために弘願寺を創立。初代住職。1989年に渡米、神学大学に入学し牧師となる。著書に『雲水牧師が語る韓日求道放浪60年』『わが魂を三八度線に埋めよ』『自頭山曼陀羅』などがある。○昭和59年6月収録○一部衣擦れなどの雑音がございますが、内容の聴取には差し支えないかと思われます。
著者: 釈 弘元
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南無の会 辻説法大全集 13.親鸞の世界
- 著者: 山崎 龍明
- ナレーター: 山崎 龍明
- 再生時間: 54 分
- 完全版
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総合評価9
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ナレーション8
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ストーリー8
よき人と出会うことは、人生の宝物。親鸞にとって法然はまさにそんな存在でした。法然から生き様を教えられた親鸞は、法然との出会いがなかったら無為な人生を送っていただろうと回顧しています。出会いを通じて自分の姿に目覚めを果たす。親鸞の生き様は、虚しさを超えた人生の歩み方を教えてくれます。○講演者:山崎龍明(やまざき・りゅうみょう)1943年、東京都生まれ。龍谷大学文学部仏教学科真宗学専攻卒業、同大学院修士課程修了。武蔵野大学教授、同大学仏教文化研究所所長、世界宗教者平和会議平和研究所副所長を歴任。浄土真宗本願寺派法善寺住職。著書に、『なぜいま「仏教」なのか』『詳解親鸞聖人と浄土真宗』『親鸞!感動の人生学』などがある。 ○昭和57年1月収録
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内容はとても良い
- 投稿者: Amazon カスタマー 日付: 2023/09/10
著者: 山崎 龍明
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南無の会 辻説法大全集 35.発菩提心
- 著者: 籏本 宏昌
- ナレーター: 籏本 宏昌
- 再生時間: 46 分
- 完全版
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総合評価1
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ナレーション0
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ストーリー0
永平寺に若い雲水たちが集まるのは、まだ雪深い頃。菩提心――みずから必死に取り組もうという心がなければ、山門に入ることは許されません。「御開山拝登ならびに免掛塔よろしゅう」修行する許しを得た新参僧たちは、眠さや空腹とたたかいながら坐禅に明けくれる日々を送ります。「おろかなる 吾れは佛けにならずとも 衆生を渡す僧の身なれば」修行が終え、山を下りるとき、道元禅師の言葉の持つ意味がひしひしと心に迫ってくるのです。○講演者:籏本宏昌(はたもと・こうしょう)曹洞宗泰宗寺住職。○昭和60年2月収録 ○一部衣擦れなどの雑音がございますが、内容の聴取には差し支えないかと思われます。
著者: 籏本 宏昌