最初の1冊は無料。今すぐ聴こう。

30日間の無料体験後は月会費1,500円。いつでも退会できます。

OR
カートに追加済み

あらすじ・解説

 舞台はアメリカか? 高速道路のパーキングエリアで事件は起きる。フォードマスタングGTを駆るテンガロンハットの中年男、通称〝暴れ馬のキキキ〟が一匹の犬を蹴り上げる。犬の飼い主で、20歳そこそこの美女ソラとキキキが小競り合いになる中、犬は突然、ブルースを歌いだす。しかも、人間の言葉で、完璧な発音で。後ろ足の一本を欠いた、白黒茶の雑種犬の名は「皮ぶくろ」。興行師のキキキは、ソラ(ピアノ)、キキキの下働きを務める男ハンスー(ギター)、自らはドラムスとなって即席のバンドを組み、ライブツアーの旅に出る。〝ブルース犬〟は各地で喝采を浴び、入場料はとらないが、お布施や缶詰を投げ銭替わりにする信者=追っかけの数は日ごとに膨らんでゆき騒動が巻き起こる……。
 

皮ぶくろの「魂のひび割れから漏れてくるブルース」が作中で哀切に鳴り響く。作家ならではの〝音楽愛〟(きっと犬も)が炸裂する、ワンダーに満ちた好短編。 

 

表紙デザイン 岩瀬 聡
表紙絵 竹田匡志

©2017 いしいしんじ (P)2018 Brilliance Publishing, Inc.

同じ著者・ナレーターの作品

ブルースをうたう三本足の犬に寄せられたリスナーの声

総合評価
  • 2.5 out of 5 stars
  • 星5つ
    0
  • 星4つ
    1
  • 星3つ
    0
  • 星2つ
    0
  • 星1つ
    1
ナレーション
  • 4 out of 5 stars
  • 星5つ
    1
  • 星4つ
    0
  • 星3つ
    1
  • 星2つ
    0
  • 星1つ
    0
ストーリー
  • 2 out of 5 stars
  • 星5つ
    0
  • 星4つ
    0
  • 星3つ
    1
  • 星2つ
    0
  • 星1つ
    1

カスタマーレビュー:以下のタブを選択することで、他のサイトのレビューをご覧になれます。

レビューはまだありません。