『ぼくのメジャースプーン』のカバーアート

ぼくのメジャースプーン

講談社文庫

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ぼくのメジャースプーン

著者: 辻村 深月
ナレーター: 三瓶 由布子
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ぼくらを襲った事件はテレビのニュースよりもっとずっとどうしようもなくひどかった――。ある日、学校で起きた陰惨な事件。ぼくの幼なじみ、ふみちゃんはショックのあまり心を閉ざし、言葉を失った。彼女のため、犯人に対してぼくだけにできることがある。チャンスは本当に1度だけ。これはぼくの闘いだ。(講談社文庫)©辻村 深月 (P)2026 Audible, Inc. 大衆小説 現代文学
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Audible制作部より

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なんと言ったらよいのか分からないのだけど、物事の多面的な見方についての解釈と論理に引き込まれて、聴かずにはいられなかった。そして純愛物語なんだと思うけど、小学4年生でもこれほど高知能なのかと自分の時と比べてしまったら、僕なんかナメクジの吐息ぐらいの思考しか持っていなかったよ。

待てよ、聴かずにいられなくてちょっとでも聴き逃したところを何度も再生して聴いていたのは、僕がその「言葉の力」にかけられてしまっていたのか?

聴かされました。

問題が発生しました。数分後にもう一度お試しください。

リズムがある作品を好む私には2/3までは単調さがあり聴くのをやめようと思ったりしたが何かやめられない感があって最後を迎えたが、3/3あたりでそう来るかと最後は良い作品を聴いたとなった。

最後まで我慢すれば良い作品だったと思える

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中盤までは少し単調なやり取りの様に感じ、非現実的な力の内容に少し集中できない時もありましたが、後半は力があるが故の主人公のあまりにも幼くもあり人間的な感情に涙がボロボロ流れました。

最後は涙涙涙‥

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辻村作品はやっぱり説教臭いな、という印象で聞き始めたが、本作は兎角ナレーション三瓶さんの演技に激しく心揺さぶられた。
文字のみなら、ここまでの感動は無かった。
それこそ【声の力で潜在力を最大限に引き上げてる】
ではないか。凄い人だ。

電車内で思わず涙ぐみそうになった時は
咄嗟に秋山先生のイケボに
「失礼コカせて頂きます…」を脳内追加して
動揺を抑えた。

条件ゲーム提示能力のお話や登場人物は

子どもたちは夜と遊ぶ→ぼくのメジャースプーン→名前探しの放課後

と連作になっているそうなので、是非是非、三瓶さん続投オーディブル出版して欲しい。

あれ?この物語の主人公の名前ってなんだっけ?






おしり探偵さん最高!

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犬猫だとそういう描写がある、と注意書きしてくれることも増えたけどウサギだからなのか、なかなかえぐい描写なので無理な人は読まない方がいい。

犯人の心理とかは結局最後までわからず、とにかく悪意の塊とそれに対峙した子供として書きたかったのかな?

復讐とは何なのかとかそういうことを問いたかったのだろうと思うが、途中だいぶ冗長に感じた。
秋山先生は良いキャラだと思うがそれでも退屈だった。

ナレーションは文句無しによかった。

動物への残虐な描写があります

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