あらすじ・解説
信次は好き合っていたおてるの心変わりを知り、懐に匕首をしのばせて裏店を訪ねる。が、留守だった。帰りを待つうちに雪になった。近所のかざり職の夫婦にさそわれるまま仕事場をのぞき、暖かいもてなしに、冷えきっていた心が次第にとけていく・・・(時代小説)
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