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あの日

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あの日

著者: 小保方 晴子
ナレーター: 小保方 晴子
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このコンテンツについて

STAP騒動の真相、生命科学界の内幕、業火に焼かれる人間の内面を綴った衝撃の手記。

1研究者への夢 

2ボストンのポプラ並木 

3スフェア細胞 

4アニマル カルス 

5思いとかけ離れていく研究 

6論文著者間の衝突 

7想像をはるかに超える反響

8ハシゴは外された 

9私の心は正しくなかったのか 

10メディアスクラム

11論文撤回

12仕組まれたES細胞混入ストーリー

13業火etc.

©小保方 晴子, Photo by 篠山紀信 (P)2018 Audible, Inc.
エッセイ

Audible制作部より

「ONLY FROM audible」とは、Audibleのみが提供・販売するデジタル音声作品です(オリジナル作品や、独自ナレーション作品等)。
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後半の怒涛の如き流れには聴き入って時間が経つことも忘れてしまいました。

問題が起きた当時、本当に誰しもが理性的に判断したのかどうか、少し考えてしまった。

と、言うより30そこそこの人がそこまでの権限を持ってる訳ないよなぁ、やはりこの件はスケープゴートの意味合いが強かったのかも。情報がダダ漏れの時点で終わってる組織に利用された彼女が不憫に感じた。

STAP細胞の有無は後々の研究者が解明してくれることを期待したい。

真実は後々わかるかも

問題が発生しました。数分後にもう一度お試しください。

仮に小保方氏抜きで最初の記者発表をしていれば、地方局の数秒と地方誌の一枠の報道で誰の記憶にも残らなかっただろう。
たまたま、小保方氏が若い女性で見映えが良かったばっかりにマスコミに食いつかれ、後は妬み、僻みとやっかみという日本の伝統芸の餌食になってしまったのだということがわかります。
こうなってしまえば、ワイドショー的な報道しかできないマスコミと硬直した組織、名誉と権威を守りたい既得権益者に潰されてしまうのは当然の流れ。
30歳そこそこの理系人間が捌けるものではないでしょう。
小保方さん、お疲れさまでした。
本書を通して、少しでも、報道暴力を振るうマスコミを批判的に見ることができる人が増えることを願っています。
Audible版は後書きに変わる部分が追加されていますので一度聴いてみてください。

本人が朗読

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あとがきのところで、小保方さんが自分で書いたこのとても悲しい記憶を、勇気を持ちながら朗読・録音したことを知らされました。そりゃそうですよね…こんなひどい体験をして、それを思い出しながら本に書き留め、さらに自分で朗読・録音して世に出すなんて大変なことだと思います。彼女の気持ちと一体になって聴いたとてもつらい経験でした。

同情ともどかしさを感じながら聴きました

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こうして科学を知る者が減るのを見てると、なんとまぁ勿体無いな、と感じました。

色々なミスが重なり失敗に終わったわけですが、科学なんて失敗し続けないと絶対に成功は無いので、このような攻撃の仕方は間違いだな、と思いました。

内容は本人視点になので話し半分の理解になってしまいますが、おかしな点は多々あるな、と皆に知ってもらうには本がベストかもしれません。

個人的には凄く興味を持って聴けました。
本人の声という点も私は良かったと思います。

勿体ない

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STAP細胞のお話は連日ニュースで大々的に報道され、なぜ小保方さんだけが悪人となっているのかが理解不明だったが、この話を聞いて明確になった。
この話の中で小保方さんが虚偽の研究結果を自白するように強要されたとある。
話は飛躍するかもしれないが、これまでの日本ではこのような自白強要により、犯罪者に仕立てあげられて、自分で犯してなもいない罪を泣く泣く認めて、刑に服している犯罪者が多数いて、それを外部から見て嘲笑う真の犯罪者がいるのではと思ってしまった。
あのような追い詰められた状況の中で、小保方さんがこのような手記を残して、人に知らしめることができて本当に良かったと思う。

物凄く考えさせられる内容だった

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あの事件の真相が知りたくて聞きましたが、結局わかりませんでした。純粋に実験が大好きだった1人の若い科学者を組織とマスコミが徹底的に叩き潰した…なんでそこまでする必要があったのか?当時の状況は常軌を逸しています。後半はとにかく辛い内容でした。この業界の闇を感じて背筋が凍る思いもしました。
小保方さんが泣きながら朗読されてるところもわかりました。小保方さん、よくぞ生き抜いてくださった。今、幸せに過ごされていることを切に願います。

胸が締め付けられました

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自らの夢と試練にまっすぐに向き合った一人の強い女性の生き様が赤裸々に綴られた作品だと思いました。STAP再現実験が必ずしも失敗とは言えない可能性がある点なども記載されており、将来的に再注目される可能性もあると思いました。小保方さんは、現代のコペルニクスなのかもしれないとも感じました。

強烈な臨場感とともに胸に迫ってきました

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スタップ細胞の真偽も大切だが、日本から志を持った優秀な科学者がいなくなるのを憂います。

科学者の喪失

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内部告発書くのも、このナレーションをするのもさぞかし辛かっただろうなあと思いました
真実をしれてよかったです。ありがとうございました。応援してます

小保方さんありがとう

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科学的に正しいかどうかは、私にはわからない。

ただ、実験が大好きな向学心のある人物を日本の社会が私利私欲によって潰してしまったのは事実である。

もし正しく導かれたのならば、社会にとって有益な研究がなされたかもしれない・・・・

もったいないことだ。





正されるべきは・・・・

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