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童話作家ならではの分かりやすい物語風現代語訳です。 5時間52分の聞き応え！5名の朗読者がリレー朗読。 日本人なら聞いておきたい作品です。 朗読街道は作品の価値を損なうことなく ノーカットで朗読しています。

戦争は二度と繰り返されてはならないが、戦争によって「人々が受けた被害」以上に「もたらされた利益」がある。我々が戦争で得たものは何か？そしてここからどう進むべきか？自身の体験を織り交ぜ戦争根絶を訴える『もう軍備はいらない』同時収録。

古事記物語(四) 赤い盾、黒い盾・おしの皇子・白い鳥 童話作家ならではの分かりやすい物語風現代語訳。5名の朗読者によるリレー朗読、日本人なら一度は聞いておきたい作品です。

資産家・南方伯爵の夫人は夫の死後、邸宅を手放し、庭園の片隅にある「図書館」と呼ばれる小屋に粗末な赤レンガの煙突を取り付けて住んでいた。しかしこの煙突からは煙を吐く様子がない。 とある新聞記者は、この煙突を怪しむ―

お姫さまは、お城の外に出たことがない。外の世界を見てみたいと思っていたお姫さまはある日城に入ってきた女の乞食と着物を交換し広い世の中を見る旅に出る―