検索キーワード： 制作 "NHKサービスセンター" すべてのカテゴリー

「織田信長は旅人にマーケティングをしていた」 「浅井長政は近江で地方主権を実現した」 「柴田勝家の人事は左遷だった」…。作家の童門冬二さんが独自の視点で、2011年大河ドラマの主人公・江(ごう)をめぐる様々な人々の“人間ドラマ”を紹介します。信長の妹・市と戦国大名・浅井長政との間に産まれた三姉妹の末っ子・江は、二度の落城で両親を亡くし、秀吉による三度の政略結婚を経験。激動の戦国時代を生き抜き、三代将軍徳川家光の母となります。彼女を翻弄した戦国時代とはどのような時代だったのか?江をめぐる人々の生き様を通して現代を生きるヒントを探ります。

円高、デフレ、空洞化、年金制度、国債、格付け、金融危機…。 経済ニュースに出てくる基本的な用語を知らないと、情報を正しく理解することはできません。そこで、池上彰氏ならではの分かりやすい解説で経済ニュースを読み解くつぼをおさえます。経済を知ることは今を知ること。勉強しようと身構えるのではなく、気軽にお聴きください。池上彰 著「経済のニュースが面白いほどわかる本」(中経出版)を再構成し、オーディオブック化しました。

大家に連れられて花見に繰り出す貧乏長屋の一行。大家が用意した食べ物は、卵焼きの代わりがたくあん、かまぼこの代わりがだいこんと、見た目は似ているがニセモノばかり。一升瓶三本を用意したという酒も、実はお茶を薄めたもので…古典落語の定番を名人・小さんが熱演。1981年、大阪・厚生年金会館での録音。

インターネット、SNS、twitter……。ゲームなどの娯楽から買い物、情報収集はもちろん、見知らぬ人との交流まで、家の中でできるようになったIT時代。でも、それって「経験している」「行動している」と言えるの?そんなあなたのために、著名な哲学者が時空を超えて現れ、特別授業を開く!やってきたのは、17世紀イギリスの哲学者・ロック。人間のすべては経験からできている――。“経験論”の完成者ロックが語る「心の白紙」の意味とは?今こそ、ロック先生の授業を聞こう。 小川仁志 著「心が軽くなる哲学の教室」(中経出版)より、ロックの授業をオーディオブック化しました。アリストテレス、パスカルの授業と合わせてお楽しみください。

あなたが本当に人生を変えたいと願うのなら、少しずつ変えていこうなどと思わないことです。人生は劇的にしか変わりようがないのです―。 もともとの性格を変えるのではなく、自らの心を操縦するコツをつかむことで、誰の中にもある潜在意識という最強の武器を磨きあげ、人生を「enjoy」するための戦術を、メンタルトレーナーとして活躍中の著者・久瑠あさ美が伝授します。 「このまま何もしないでいればあなたは1年後も同じだが潜在能力を武器にできれば人生はとんでもなく凄いことになる」(中経出版)を再構成し、著者本人の朗読によりオーディオブック化しました。

大沢在昌、宮部みゆき、京極夏彦、人気作家3人が自作を朗読するチャリティーイベント「リーディングカンパニー」。3人が所属する「大沢オフィス」の設立10年と、公式ホームページ「大極宮」開設1年を記念して2002年に始まった催しです。以降、読者への感謝を込めた恒例イベントとして年に1度のペースで開催され続けています。単独の朗読あり、3人が共演した朗読あり。遊び心満載の貴重な朗読会をお楽しみください。このオーディオブックは、2007年11月17日、東京光が丘・IMAホールで開かれた第6回公演を収録したものです。【vol.6前編 収録内容】・大沢在昌「毒猿」(部分/『毒猿 新宿鮫Ⅱ』収録)・京極夏彦「匣の中の娘」(『魍魎の匣』より、作中作)/音楽:森脇一雅、森脇美佐/演出:河野治彦

結果が出なくてもあきらめない、日が当たらなくても腐らない。ただ、コツコツと積み上げる―。32キロまで体重が落ちた摂食障害を乗り越えて、28歳で初の全日本選手権優勝、そしてオリンピック2大会連続入賞を果たしたフィギュアスケーター・鈴木明子。競技生活から引退した彼女が、自らの体験をもとに、地道な努力を続けることの大切さや、不安に打ち勝つ方法を綴った著書「ひとつひとつ。少しずつ。」(KADOKAWA)をオーディオブック化しました。

京都・正念寺の僧侶であり、アナウンサーとしても活躍する、川村妙慶さん。講演やブログを通じて、全国の悩める人びとと向き合い、はげましています。 人生に何の不安もない、という人は恐らくいないでしょう。川村さんは、不安があるからこそ、悩みながらも進むことで光が見える、と説きます。あなたも是非、本当の希望を持って生きるきっかけをつかんで下さい。 ＮＨＫラジオ第２「泥の中から咲く　身と心をほぐす十三の智恵」（2014年10月～12月放送）を再編集し、オーディオブック化しました。 （写真撮影：理念系映像集団）

京都・正念寺の僧侶であり、アナウンサーとしても活躍する、川村妙慶さん。講演やブログを通じて、全国の悩める人びとと向き合い、はげましています。 川村さんは、体と同じように、負荷をかけすぎて心が凝ってしまった状態が「緊張」なのだ、と説きます。あなたも是非、心の凝りをほぐしてみて下さい。 ＮＨＫラジオ第２「泥の中から咲く　身と心をほぐす十三の智恵」（2014年10月～12月放送）を再編集し、オーディオブック化しました。 （写真撮影：理念系映像集団）

藤沢周平の代表作「蝉しぐれ」。時代小説の枠を超えて読む者全てにすがすがしい感動を与える傑作長編を、全17編のオーディオブックとして順次公開。　7「家老屋敷」父の切腹事件から一年半後、元服した文四郎は次席家老里村から呼び出しを受ける。父が罪人として裁かれ、その跡目を継いだ文四郎の身分に対する決定は吉と出るか凶と出るか。強い懸念を抱きつつ家老屋敷を訪れた文四郎に伝えられたのは、意外な決定だった。(C)NHK (日本放送協会)

東京大学教養学部英語部会から生まれた、全く新しいタイプの語彙テキスト『東大英単』(東京大学出版会)をオーディオブック化しました。英語で何かを表現するためには、それにいちばんふさわしい言葉を選べるようになること=「語彙力」が不可欠です。論文や報告書に頻繁に登場する280語をピックアップし、20のユニットにまとめました。文脈の中で実際にどのように使われるのかを、豊富な例文を通じて身につけましょう。テキストには語源や派生語、理解が深まる解説や練習問題、コラムなどが満載されています。あわせてご利用ください。

「若いうちは乱世の武将として生きた政宗だが、秀吉が天下を取ってからは、一族を守る大名、政治家となった。その点は他の戦国武将と異なる、一面的には捉えにくい人物…」 直木賞作家・早乙女貢(1926~2008)が語る伊達政宗の人間像。聞き手:三國一朗1980年にNHKラジオ第1で放送された「人物春秋」をオーディオブック化。

藤沢周平の代表作「蝉しぐれ」。時代小説の枠を超えて読む者全てにすがすがしい感動を与える傑作長編を、全17編のオーディオブックとして順次公開。　4「黒風白雨」道場からの帰途、文四郎は抜き身の槍を脇に慌しく走り去る一隊と遭遇し、異様な胸騒ぎを覚える。その夜、父・助左衛門が捕らえられたという知らせが届き、文四郎は嵐の夜の父の秘密めいた行動を思い起こした・・・(C)NHK (日本放送協会)

藤沢周平の代表作「蝉しぐれ」。時代小説の枠を超えて読む者全てにすがすがしい感動を与える傑作長編を、全17編のオーディオブックとして順次公開。　１４「誘う男」　穂が色をつけはじめた季節、文四郎は同僚の青木孫蔵と村の見回りに来ていた。　その道中で、普段口数の少ない青木が意味深な言葉を投げ掛けた。藩が今、二つに割れているのは承知かな、と。　文四郎は頷きながらも、青木がその先に発した言葉に困惑する。そこに、一人の武士が近づいてきて・・・・・　

藤沢周平の代表作「蝉しぐれ」。時代小説の枠を超えて読む者全てにすがすがしい感動を与える傑作長編を、全17編のオーディオブックとして順次公開。3「雲の下」　年が明け、文四郎は江戸の与之助から届いた手紙の話をしながら、逸平とともに道場の稽古初めへと出向く。しかしそこで師範代の佐竹から衝撃的な発言があった。暮れに起きた刺殺事件の犯人はこの道場の者だという。(C)NHK (日本放送協会)

藤沢周平の代表作「蝉しぐれ」。時代小説の枠を超えて読む者全てにすがすがしい感動を与える傑作長編を、全17編のオーディオブックとして順次公開。　2「夜祭り」文四郎は隣家の娘ふくを夏祭りの鉾山車見物に連れて行くが、親友の与之助が襲われているという知らせを受ける。　「嵐」旅姿の二人の武士が牧家を訪ねてくる。文四郎にはなぜか二人の姿が不吉にみえるが、父・助左衛門は、帰りは遅くなると言い残して二人とともに嵐の中を出かけていく。(C)NHK (日本放送協会)

藤沢周平の代表作「蝉しぐれ」。時代小説の枠を超えて読む者全てにすがすがしい感動を与える傑作長編を、全17編のオーディオブックとして順次公開。　１３「行く水」 月日が流れ、文四郎の身辺は大きく変化した。ひとつは、城への出任が命ぜられた事。そしてもうひとつは、妻をもらったこと。そんなある日、親友の島崎与之助が旅から帰宅した。旅支度のままで文四郎の家に訪れる与之助。話があって立ち寄ったとの事だが、「奥方のまえでは話しにくいことなのだ」とはっきりしない態度である。それは、藩の大変動の陰で、事情により暇を出されたお福についての事だった・・・・

「もったいない」「なりゆき」「肩身が狭い」など、日常生活でなにげなく使っている日本語を、英語でどう表現したらいいの……?そんな悩みにお答えするオーディオブック。「日本語の微妙なニュアンスを英語でどう伝えるか」をテーマに、英語表現と例文をあわせて紹介します。監修は英語学習スタイリスト・石原真弓先生。日本語表現の五十音順なので、手軽な表現辞典として使えます。3本シリーズのパート3には、「な行」から「わ行」(「なおざりにする」から「笑ってすます」)まで49表現を収録。英語表現と例文は、PDF形式で無料ダウンロードできます。詳しい入手方法は、オーディオブック冒頭に説明があります。

限られた時間で効率よく勉強するにはどうしたらいいのか?東大に合格した実体験をもとに様々な勉強法を加藤ゆり本人が語ります。これから大学受験をされる方はもちろん、TOEICテストなどの資格試験を受けようと勉強している方にオススメです。 加藤ゆり:東京大学経済学部4年。2005年ミス東大。テレビ番組や、イベントの司会や舞台など、タレント・女優として活躍中。

藤沢周平の代表作「蝉しぐれ」。時代小説の枠を超えて読む者全てにすがすがしい感動を与える傑作長編を、全17編のオーディオブックとして順次公開。　16「逆転」里村派の命令に陰謀を感じた文四郎達は、欅御殿へと向う。そこで五年ぶりにふくと再会した文四郎は、胸にこみ上げる熱い思いをおさえつつ、訪問の目的を告げる。そのとき突然、大きな物音と鋭い叫び声が響き渡って…