今回は、僕の人生に最も大きな影響を与えた人物――ブルース・リーについてのお話し。 10歳の子供だった俺が浅草の場末の映画館で初めて観た「燃えよドラゴン」。その衝撃は、50年経った今もなお、色あせることがない。 映画俳優として知られるブルース・リーだけど、その本質は「本物の武術家」であり、哲学者でもあった。 俺自身、ジークンドーのインストラクターとして学んできた視点から、彼の動きに込められたテクニック、哲学、そして今の時代にも通じる“集中力”や“観察力”の話も交えてお届けします。 昭和世代が映画に向き合った熱と、今の世代の新しい感性。それらを重ねながら、ブルース・リーという存在の偉大さをあらためて感じてもらえたらありがたいな。 懐かしくて熱くて、そしてちょっと切ない忘れられないこと、個人的なエピソードの回です。 今。ブルース・リーを知らない世代にも、聞いてもらえたら嬉しい。 【もくじ】 0:00 まえふり 0:35 本題、ブルース・リーについて語ります 1:23 燃えよドラゴン〜日本でのブルース・リーとの出会い 3:08 ファンが高じてブルース・リーの武術ジークンドーのイントラに 4:28 ビデオやDVDとかない時代は映画館で観るしか方法が無かった 8:08 今の若い世代と昭和の世代は映画鑑賞時の集中力の質が違う? 9:56 指導者目線で今観ても毎回新発見ありのブルース・リー映画 12:21 ちょっと横道、芦原英幸先生から直接指導を受けた時の思い出 13:28 ブルース・リーの残した名言がビジネス界でも影響大であること 14:53 10歳で出会い今年ついに還暦、ブルース・リー歴50年の今 #bh飯島由敬 #美容室開業 #ヘアサロン開業アカデミー #燃えよドラゴン #ブルースリー #ジークンドー --- stand.fmでは、この放送にいいね・コメント・レター送信ができます。 https://stand.fm/channels/682074fd4d20b5ed88f68e64
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