
ep41-3 「世界の適切な保存」(永井玲衣さん)/「適切な保存」とは?どもりと原稿書けない病の共通点
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このコンテンツについて
こんにちは、ホシノです。
今回もアワノさんと一緒に、永井玲衣さんの『世界の適切な保存』について話しています。
タイトルにある「適切な保存」ってなんなんだろう?という問いから、話はどんどん奥深いところへ。
数値では語れない感覚。
記録されにくい弱さや揺らぎ。
誰かの人生にとってはかけがえのなかった「あの瞬間」。
そういうものを、どうやって世界に残していけるのか。あるいは、それって本当に「残す」ことなのか?なんて、アワノさんとあれこれ言葉を探しながら語りました。
途中、「書けない原稿」の話になったり、「ドモること」と「伝えること」の話になったりもしてます。ホシノとしてもちょうど今悩んでいるタイミングで、ちょっと沁みました。
「しかし、あのアワノさんがよくこの本選んだな」と、改めて思っています。ちなみに収録後に自分でも買って読んでみましたが、自分が理解していたよりも広く深いお話が書かれていて、「また自分は浅い理解でわかったふりをしていたな」と何度目かになる反省をしております。