Session#47 何のための表現?|学生たちと過ごした能登のこと 02
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彼の地では今も止まない戦争が続いています。誰も傷つけたくないのに、生きているだけで誰かを傷つけてしまったり、歯車の一部になってしまったりする構造が、現代には確かに存在しているのかもしれません。坂口さんは、表現者として時代の空気に触れながら、自らの役割や生きる価値を見失ってしまった時期に、珠洲市大谷地区と出会いました。そして、大谷の人たちの日常の全てが表現だと言います。生活の中で小さな楽しみを見つけ、誰に見せるでもなく、かげがえのない作品をコツコツと創り上げている。その姿に坂口さんは励まされたのだとか。芸術や文化には、生活や地域を創り上げていく力がある。「諦めたくない」という坂口さんの言葉。遠くまで届くといいなー。
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