『Session#46 すべては、あの頃の自分との帳尻合わせ|学生たちと過ごした能登のこと 01』のカバーアート

Session#46 すべては、あの頃の自分との帳尻合わせ|学生たちと過ごした能登のこと 01

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このコンテンツについて

2025年8月末、古橋さんが18〜21歳の大学生と一緒に、能登半島・珠洲市大谷地区でワークキャンプを実施しました。4泊5日の間、学生たちはもちろん、大谷地区の住人たちにも、いろんなチャレンジがありました。つい最近も豪雨があった被災地では、様々な前提条件が定まりません。そんな中で学生たちにどう種を落としていけるのか、誤魔化さずにバトンを渡していけるのか。震えながら自身の胸の内を確かめる若者の様子を見て、コーディネート役を担った坂口彩夏(さかぐち・あやな)さんは”19歳の私”を見てとったようです。そして災害現場での泥出しや片付け作業の中に、日常の表現が潜んでいることに尊さを感じていました。その行為を「諦めたくない」と坂口さんは言います。

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