エピソード

  • 「ボクシング予備校」と「飯田覚士」の縁を知っているか?
    2024/06/02

    バラエティ番組は生んだ世界チャンピオンがいたーー。飯田覚士と「天才・たけしの元気が出るテレビ!!」の名物企画・ボクシング予備校の関係性を、約35年後に辿り直した記事[復興を支えたバラエティー]「ボクシング予備校」が強くしてくれたは意外性に満ちています。人気が沸騰した飯田本人、そして担当ディレクターの葛藤とは?

    好評発売中のNumber1097号「井上尚弥と日本ボクシング黄金時代」、その担当デスクの西木孝輔に、取材・編集の舞台裏を聞いていきます。

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    11 分
  • 寺地拳四朗&中谷潤人「あなたにとって井上尚弥とは?」《ボクシング現役王者の本音》
    2024/06/01

    PFP1位になるなど世界的にも評価の高い井上尚弥。そんなモンスターを、同時代に生きる日本人世界チャンピオンはどう見ているのか。Numberでは、そのボクシングスタイルにファンも多く、関係者の評価も高い寺地拳四朗&中谷潤人にズバリ本音を聞きました。

    好評発売中のNumber1097号「井上尚弥と日本ボクシング黄金時代」、その担当デスクの西木孝輔に、取材・編集の舞台裏を聞いていきます。

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    12 分
  • 【井上尚弥】Number独占インタビューで明かしたネリ戦の秘話とは?
    2024/06/01

    井上尚弥は、初めてダウンを喫しつつも、その後はほぼ完璧な内容でTKO勝ちをしたネリ戦をどう振り返ったのか。「ダウン後のワクワク」「当日体重に関する秘話」「フェザー級への思い」などをNumberに語った独占インタビューを読み解きます。

    好評発売中のNumber1097号「井上尚弥と日本ボクシング黄金時代」、その担当デスクの西木孝輔に、取材・編集の舞台裏を聞いていきます。

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    16 分
  • 「競馬人はくじけない」角居勝彦と引退競走馬にとっての能登半島地震
    2024/05/20

    発売中の競馬特集Number1096号「ダービーの絆 頂点を巡る物語」。

    必読の記事が「競馬人はくじけない。 角居勝彦と珠洲ホースパークのいま」です。調教師を退き、現在は引退競走馬のセカンドキャリア支援を続ける角居勝彦さん。昨年開場させたホースパークは、1月1日の能登半島地震で被災します。今、その場所で、何を考えているのか。競馬を知り尽くした男の意志を感じる1本です。

    筆者は日刊スポーツ記者で、度々Numberにも寄稿していただいている太田尚樹さん。今号でも、冒頭からその文章に引き込まれました。

    「その牧場には“不可能”が群れていた」

    角居さんが調教師時代に育成した代表格「ウオッカ」も登場するノンフィクションについて、編集部の担当デスクの寺島史彦と話をしていきます。

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    11 分
  • 海を渡ったダービー最下位馬《オーストラリアでの逆転物語》
    2024/05/20

    発売中の競馬特集Number1096号「ダービーの絆 頂点を巡る物語」。

    「日本ダービー」特集の中でも異彩を放つのが「海を渡ったダービー最下位馬」です。主人公は、2014年16着のトーセンスターダムと、2016年18着のブレイブスマッシュ。ダービーで最下位となった2頭の「逆転物語」はNumberらしい、読み応えのある記事です。なぜこの記事を企画したのか、編集部の担当デスクの寺島史彦に話を聞きました。

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    8 分
  • 《日本ダービーを読む》ジャスティンミラノの絆、コスモキュランダの気鋭
    2024/05/17

    発売中の競馬特集Number1096号「ダービーの絆 頂点を巡る物語」。編集部の担当デスクの寺島史彦とお送りします。

    表紙、そして関東記事となっている皐月賞馬・ジャスティンミラノ。なぜ数ある皐月賞の写真から「この1枚」が表紙になったのか? また戸崎騎手、友道調教師から規格側の意図を超えて話をしてもらった「藤岡康太さん」との詳細な思い出とは?

    また、日本ダービーでその対抗馬と目されるコスモキュランダと加藤厩舎を取り上げた記事についても取材の舞台裏を聞きました。

    「皐月賞が終わって、また垢抜けてきた」コスモキュランダと加藤士津八厩舎は成長真っ盛り《名手モレイラに見出された長所とは?》

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    24 分
  • バレーボール男子日本代表は、なぜ魅力的なのか?【ゲスト:田中夕子】
    2024/05/13

    5月1日に発売され、早くも重版となった『日本男子バレー 勇者たちの軌跡』。その著者・田中夕子さんをゲストにお迎えしました。

    バレーボールを長年、継続的に取材する田中さんが「絶対に話を聞きたい」と追加取材した選手は? 田中さんでも「初めて聞いた」ある代表選手の就職活動とは? 編集者との二人三脚となった執筆の舞台裏、この1冊を通じて読者に伝えたかったこと、、、などなど盛りだくさんでの内容に。

    また田中夕子さんをゲストにしたこのポッドキャストの続編「本書で書ききれなかったこと」編はこちらで公開しています。NumberPREMIER会員限定ですが、ここでしか聴けない田中さんのお話が満載ですので、ぜひご視聴ください。

    ーーー

    「日本男子バレー 勇者たちの軌跡」(目次)

    プロローグ 彼らが今、ここに集った理由

    第1章 石川祐希  天才少年が絶対エースになるまで
    《パリ五輪予選第1日 vsフィンランド》「自分に失望しているんです」

    第2章 髙橋藍  〝怒り〟がボクを強くする
    《パリ五輪予選第2日 vsエジプト》 「俺にトスを出してくれ」

    第3章 山本智大/小川智大 世界のリベロ「ふたりの智大」
    《パリ五輪予選第3日 vsチュニジア》〝魔の第3セット〟を乗り越えて

    第4章 山内晶大/髙橋健太郎/小野寺太志
    高校生から始めた〝素人集団”の誇り
    《パリ五輪予選第4日 vsトルコ》ブラン監督が求めるミドルの〝世界基準〟

    第5章 西田有志 ヤンチャ少年が大人に“脱皮”した日
    《パリ五輪予選第5日 vsセルビア》笑顔が戻ったオンコートインタビュー

    第6章 関田誠大 藤井直伸が気づかせてくれたこと
    《パリ五輪予選第6日 vsスロベニア》〝遊び心〟と背番号3のユニフォーム

    第7章 宮浦健人  この一本にすべてを懸けて
    《パリ五輪予選第7日 vsアメリカ》 覚醒するジャンプサーブ

    第8章 石川祐希  キャプテンがコートで吼えるとき
    《アフター・ザ・ゲーム》「失望」からの帰還

    エピローグ 終わらない物語 2024年7月パリ五輪へ

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    24 分
  • 《対談》西川美和×鈴木忠平『ハコウマに乗って』と映画監督・作家の赤裸々
    2024/05/01

     映画監督として「ゆれる」「ディアドクター」など多くの話題作を手掛けてきた西川美和さん。このほど「Number」「文藝春秋」に5年間にわたり連載されていたエッセイを『ハコウマに乗って』として単行本としてまとめたばかり。

     その刊行を記念して、「西川作品の大ファンで、『素晴らしき世界』は3回観た」というノンフィクション作家・鈴木忠平さんを迎えての対談が実現しました。

     西川さんも、鈴木さんが「Number」に寄稿していた時代からその文章に注目していたそうで、『嫌われた監督』や『アンビシャス』などの単行本も読んでいたそうです。そんな2人がお互いの創作のヒミツを語り合った対談は2時間に迫ろうかという白熱したものになりました。

     今回はその対談の冒頭15分を公開。約80分の完全版ポッドキャストはNumberPREMIERのこちらのページでご視聴いただけます。映画好きも、ノンフィクション好きも、スポーツ好きも、必聴です!

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    16 分