「ロールモデルがいない」と感じたこと、ありませんか?社内報で取り上げられた完璧な先輩を見ても、自分とは前提が違いすぎてピンとこない。SNSを開けば誰かのきらきらした一面が流れてくる。一方で、転職もAIも当たり前になり、会社の先輩の背中がそのまま参考にならない時代でもあって、「お手本ってどう持てばいいんだろう」と立ち止まっている方は、きっと少なくないはずです。
今回のエピソードは、振り返ってもどのフェーズにも「手が届く身近なサンプル」を持てなかったMayが、自然と辿り着いたロールモデルとの付き合い方を言語化した回です。完璧な一人を探し続けるのをやめて、自分という新しいモデルを組み上げていくための考え方をお届けします。
【今回のトピック】
ロールモデル不在論 / 社内報ロールモデルが届かなくなった理由 / AI・転職時代と「先輩の背中」問題 / 各フェーズで身近なサンプルがいなかった話 / モザイク型という発想 / 機能や要素で参照するという技術 / 嫌いな人からも学べるという視点 / 反面教師という参照軸 / SNSが作る「完璧な人間像」という罠 / 前提条件のチェックという冷静さ / マイノリティにとっての「存在としてのロールモデル」 / 「ロールモデルになりたい」への違和感 / この番組を作る時に意識していること / 今日からできる3つのアクション
【チャプター】
(00:00) イントロ
(01:16) 日本でロールモデル不在論が生まれた理由
(02:39) 自分の経験:各フェーズにロールモデルがいなかった
(05:00) 私がどうしたか:モザイク型ロールモデルの実践
(07:13) 学術的背景:研究から見るロールモデル観の変遷
(09:50) SNSの落とし穴
(10:45) 前提条件のチェックが大事な理由
(11:47) 存在としてのロールモデル
(13:33) この番組のコンセプト
(14:34) まとめ・3つのアクション
(16:30) エンディング
【参考】
Herminia Ibarra, "Provisional Selves: Experimenting with Image and Identity in Professional Adaptation," Administrative Science Quarterly, Vol. 44, No. 4, 1999, pp. 764-791.
Donald E. Gibson, "Developing the Professional Self-Concept: Role Model Construals in Early, Middle, and Late Career Stages," Organization Science, Vol. 14, No. 5, 2003, pp. 591-610.
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【Mayプロフィール】
東京大学卒業。UC San Diego 修士課程在籍。外資系戦略コンサルを経てBig Techへ。米国本社への転籍を機にエンジニア職へピボットし、現在は「エンジニア×大学院生×母」としてアメリカで活動中。
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