『Day130 習い事や病院で感じる「パパの壁」』のカバーアート

Day130 習い事や病院で感じる「パパの壁」

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このコンテンツについて

子供の習い事や病院の付き添いは私が行くことが多い パパはやっぱり少数派 先生の「大事な話はママが来た時に話そう」という感覚 小児科の先生が言ってくれなかったこと とはいえ大切なのはパッション この番組は、2022年8月から1年間の育休を取得中のドンクサオが育休中に起こる様々なことをお話しする番組です。男性育休を検討されている人にとって役立つ情報を発信したり。日々育児に奮闘しているパパ・ママが、こんなヤツもいるんだなと笑えるお話をしていければと思っております。 Twitter @DongQsao 【ご意見・お問合せ】 dong.q.sao@gmail.com 【育休中の本業】 ビジネスコントpodcast:ニューエコノミックアニマルズ 【書き起こし】 こんにちは、ドンクサオです。育休を初めて早4ヶ月。子供の付き添いをすることがかなり多くなっています。例えば、長男の習い事は、ピアノと公文をやっているのですが。送り迎えは全部私がやっています。病院とかも6割くらい、私が連れて行っています。 ちなみに、たまたまなんですけど。習い事も病院も。先生は全員、私の母親くらいの歳の女性でして。たくさんのおばあちゃんに面倒見てもらっている感じがあって。割と気に入っています。 私が住んでいるのが都内ということもあり。送り迎えをパパがやっていても奇異な目で見られる、と言うことはないです。とはいえパパ率は、大体20%くらいでしょうか。その20%も。メインはママだけど、今日はたまたまパパ、と言うのがほとんどで。うちみたいに、ずーっとパパが来る、と言うパターンは、やっぱりかなり珍しいんだろうなぁという感じです。ということで。習い事にせよ、病院にせよ。先生としては、「大事な話は、今度ママが来た時に話そう」という感覚がどこかにあると思うんですね。 それをすごく思ったことがあって。今年の夏。長男がちょっと風邪が長引いた時期があって。定期的に、かかり付けの先生に見てもらっていました。妻の出産前後ということもあったので。私が毎回連れて行っていました。かかり付けの先生は、すごく理知的な良い先生で。我が家でとても信頼しています。 「こういう症状があるから、こう言う感染症の可能性があるけど、この検査で陰性だから心配なくて。この症状を抑えるためにこの薬とこの薬を飲んで、様子を見ましょう。治らなかったら、この薬をこの薬に変えてみましょう。」 みたいに、こちらに分かるように丁寧に説明してくれる先生なんですね。だから、治療自体には特に不満も不安もなかったんですけど。ただ、もう1ヶ月くらい。なかなか治らなくて。治ったと思って幼稚園に行っては早退したりして。どうしたもんかなぁと思っていたんです。下の子が生まれたばかりで不安定になってるのかなぁ、と言うこともあり。ぼちぼち、やっていたんですけど。ただ、割と長いことかかっているし。その間、小児科の先生とのコミュニケーションを私だけがやっていることが、ちょっと不安になってきて。1回、妻に行ってもらったんですね。当然、妻が行ったからと言って治療自体が変わるわけでもなく。薬も変わらなかったんですけど。1点だけね。先生から「この子は、大丈夫だから。」って言ってもらったと。これを聞いて。「あー、これ聞けて良かった」と思ったんです。親としても「大丈夫だ!」という気持ちで子供に接することができるとだいぶ違うじゃないですか。結局、それから、1日も休まず。元気に幼稚園通ってるので。良いきっかけになったなぁと思うんです・・・けどね。この「この子は、大丈夫だから」と言う言葉。先生、私には言ってくれないんだなぁ・・・と。こう言う、理屈とはちょっと違う、感覚的なことってパパには言いづらいですよねぇ。そういう、無意識なパパの壁ってものがあるよねぇ。 って思う話を、妻にしたら。「それは違う。」と。あんたが必要なことしか質問しないから、必要なことしか返ってこないんだ、と。私には「この子は大丈夫ですか?!どうしたら良いんですか?!」っていうパッションがあるから。そこから、会話が生まれるのよ。と言われて。...

Day130 習い事や病院で感じる「パパの壁」に寄せられたリスナーの声

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