エピソード

  • #020 「クリストファー・ノーラン」について語る|そもそもIMAXとは何か、全編IMAX『オデュッセイア』
    2026/08/28

    9月11日、クリストファー・ノーラン監督の最新作『オデュッセイア』が日本公開。映画史上初、全編をIMAXフィルムカメラで撮影した作品です。公開を前に、そもそもIMAXとは何なのか、そしてノーランはなぜそこまでIMAXにこだわるのかを話しました。『メメント』『ダークナイト』『インセプション』『インターステラー』『ダンケルク』『テネット』『オッペンハイマー』。時間構造をいじり続けてきた監督の作家性から、IMAXの成り立ち、日本でフルサイズ上映ができる2館の話まで。■ このエピソードで話すこと

    ・SOMMER SONIC 2026の振り返り。デイヴィッド・バーンの話。・クリストファー・ノーランとは何者か。監督の名前だけで劇場に足を運ばせる数少ない監督・時間の魔術師。『メメント』『インセプション』『インターステラー』『ダンケルク』『テネット』の仕掛け・CGを使わない徹底ぶり。『インターステラー』はとうもろこしを育てるところから始めた・そもそもIMAXとは何か。音がいいのではなく、画面が広い・IMAXの世界初上映は、1970年の大阪万博だった・2000年代の常識を覆した『ダークナイト』。世界初のIMAXカメラ撮影ハリウッド長編・『オッペンハイマー』のために、コダックにモノクロフィルムを作らせた話・全編IMAXの『オデュッセイア』を日本で観るには。フルサイズ対応は池袋と大阪エキスポシティの2館だけ・これから観るならどれから。ノーラン入門におすすめの1本―――関連回 #016「レイヴカルチャー」映画『シラート』を、なぜ劇場で観る必要があったのか。今回のIMAXの話と地続きの、「体験としての映画」の回です。https://open.spotify.com/episode/3xusr7i1R7VZzcx1vmk1WE隔週で配信しています。フォローしていただけると励みになります。この番組の文字起こしや関連記事はこちら:https://culative.comお便りはこちらから:https://culative.com/contact/


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    28 分
  • #019「魔法少女まどか☆マギカ」について語る|13年ぶりの続編公開前に振り返る、2010年代アニメの分岐点
    2026/08/14

    冒頭では、公開中の『映画ちいかわ 人魚の島のひみつ』の話。仲間を助けるために他人を殺していいのかという問いを99分やってくる本作と、まどマギの構造は無関係ではありません。可愛い絵柄で重いテーマを扱う作品の系譜として繋がる部分も話しています。

    13年待たされた続編が、ようやく公開されます。『劇場版 魔法少女まどか☆マギカ〈ワルプルギスの廻天〉』が2026年8月28日に公開されるのを前に、そもそも「まどマギ」とは何だったのかを振り返る回です。

    キュゥべえと契約して魔法少女になった少女が、やがて魔女になる。その構造を可愛い絵柄で描いたことが2011年当時どれだけ衝撃だったのかを話しています。鹿目まどかが「円環の理」という概念になってテレビ版が終わり、暁美ほむらがそのまどかから一部を引き剥がして悪魔になる『[新編]叛逆の物語』までの流れを、未見の人にも分かるように整理しました。総監督・新房昭之、異空間設計・劇団イヌカレーという座組みが13年をかけて何を作ろうとしているのかも話しています。

    後半は視点を広げて、シュタインズ・ゲート、けいおん、涼宮ハルヒ、あの花といった2010年代前半のアニメが「アニメを見る=オタク」という構図をどう崩したのかを話します。ひぐらしのなく頃にやニコニコ動画の「3話切り」という言葉も出てきます。まどマギは、その分岐点に位置する作品としても振り返っています。

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    27 分
  • #018「フジロック2026」について語る|サプライズ出演が相次いだ3日間
    2026/07/31

    2026年7月24日から26日、新潟・苗場スキー場で開催されたFUJI ROCK FESTIVAL '26。前夜祭の前から現地に入り。ヘッドライナーはThe xx、KHRUANGBIN、MASSIVE ATTACK。27年ぶり出演のHi-STANDARD、初出演の藤井風、体感7割がBLANKEY JET CITYだった浅井健一、元Black MidiのGeordie Greep、入場規制がかかったANGINE DE POITRINE。

    【このエピソードで話すこと】・懸念されていた「藤井風地蔵」・THE BLUE HERB、坂本慎太郎、Tom Rowlandsの当日サプライズ・MASSIVE ATTACKが映像で流し続けたメッセージ。・実験音楽に振り切った3日目・雨のフジロックはむしろ身軽になる。装備と前乗りの話

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    42 分
  • #017 「坂本慎太郎」について語る|ゆらゆら帝国から最新作『ヤッホー』まで
    2026/07/17

    6月の日本ツアー(福岡ドラムロゴス公演)を機に、坂本慎太郎とゆらゆら帝国を掘り下げる回。89年に多摩美大で結成し98年にメジャーデビューするまでの10年のインディー活動、「発光体」「3×3×3」「ズックにロック」「午前3時のファズギター」「ゆらゆら帝国でないっ」など代表曲を辿りながらガレージロック期から実験的ミニマル期への変遷を解説。最高傑作と称される2010年作『空洞です』と突然の解散、ソロ作品『幻との付き合い方』『生で踊ろう』『できれば愛を』を経た最新作『ヤッホー』まで。ライブのMCの少なさ・隙間の多いアンサンブル・サイケ特有のループ感など、ライブハウスで初めて観た感想も。アニメ映画『音楽』への声優出演にも触れる。フジロック2025のヘッドライナー(The XX、Khruangbin、Massive Attack)の話題もあり。


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    29 分
  • #016 「レイヴカルチャー」について語る|映画『シラート』とレイブの精神性
    2026/07/03

    スペイン製作・モロッコ砂漠ロケのカンヌ映画祭受賞作『シラート』をきっかけに、RAVEカルチャーとは何かを掘り下げる回。イギリスのDJ4人組が87年のバカンスで体験したアシッドハウスに端を発し、88〜89年に生まれたレイブパーティーの起源、巨大サウンドシステムとレーザーライト・DIY精神・薬物との接続、1994年のイギリス「反復するビートの連続」規制条例とAUTECHREの反発、日本初の商業レイブ「TK RAVE FACTORY」と小室哲哉・TRFの誕生、富士山麓で開催されたRAINBOW2000とUNDERWORLDのヘッドライン、フジロックとの文脈的つながり、バーニングマンまで話は広がる。

    また『マンダロリアン』『マイケル』(マイケル・ジャクソン伝記映画)など上半期映画の感想も。

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    32 分
  • #015 「古畑任三郎」について語る|Netflix配信で今こそ入門
    2026/06/19

    Netflixで配信開始となる『古畑任三郎』(1994〜2006年、フジテレビ)を取り上げます。倒叙ミステリーという形式の元ネタ、田村正和への当て書きの経緯、三谷幸喜という脚本家の仕事、豪華ゲスト陣と幻の回、そして作品をまたいで登場する「赤い洗面器の男」まで。見たことない人への入門と、懐かしい人への振り返りを兼ねた回です。【今回話したこと】・倒叙ミステリーとは何か/刑事コロンボとの関係・田村正和が最初オファーを断っていた話・黒いスーツ・眉間のポーズは田村正和本人が考えた・三谷幸喜の当て書きスタイルと代表作・SMAP回・一郎回・桃井かおり回・津川雅彦回・最高視聴率34.4%・出演オファーを断った候補者たち・「赤い洗面器の男」という三谷幸喜のギャグこの番組の文字起こしや関連記事はこちら:https://culative.comお便りはこちらから:https://culative.com/contact/

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    26 分
  • #014 「マイケル・ジャクソン」について語る|キングオブポップ、その記録と伝説
    2026/06/05

    映画『マイケル』日本公開を前に、キングオブポップのキャリアを振り返ります。5歳でジャクソン5に加入、11歳でMotown Recordsから「I Want You Back」でデビューし1発目から全米1位。21歳でソロ転向後、クインシー・ジョーンズとともに『Off The Wall』『Thriller』『Bad』を発表。『Thriller』は現在も世界歴代最多売り上げアルバムとしてギネス認定されています。ムーンウォーク初披露のエピソード、スーパーボウルの伝説的パフォーマンス、2009年に50歳で急逝した死の真相と生存説まで。グラミー賞84年授賞式での8冠など、記録と謎に満ちた人生を話しています。

    ※正確にはモータウン時代にもソロアルバムをリリースしています。番組内での「1枚目」「2枚目」は、移籍後のソロアルバムとしての表記です。

    ※ムーンウォークはストリートダンスのバックスライドをマイケルがアレンジしたものです。番組内の「0→1で発明した」という趣旨の表現は正確ではありません。

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    #音楽 #マイケルジャクソン #ジャクソン5 #Thriller #キングオブポップ

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    34 分
  • #013 「スターウォーズ」について語る|はるか彼方の銀河系への入り口|マンダロリアン&グローグー公開記念
    2026/05/22

    今回はスターウォーズについて語ります。

    5月22日公開の映画「マンダロリアン&グローグー」を前に、シリーズの全体像をおさらい。

    ジョージ・ルーカスによる1977年の誕生からディズニー買収まで、40年分の対立構造を整理します。

    ▼今回話すこと

    - ハロプロのサブスク解禁をきっかけに「モーニング娘。感はいつ失われるのか」という話から始まり、テセウスの船パラドックスを経由してスターウォーズへ。

    - スターウォーズとは何か(VFX革新・ジョン・ウィリアムズの音楽・グッズビジネスの先駆け)

    - リマスター論争:ルーカスが4,5,6を作り直した理由とファンの反発

    - エピソード1〜3への期待と批判(ジャー・ジャー・ビンクス、ミディクロリアン問題)

    - ディズニー買収後、エピソード7〜9に何が起きたか

    - ローグ・ワン、マンダロリアンなどスピンオフ作品の評価

    - 初めて観るなら?ファン発の視聴順「マチェット・オーダー(4,5,2,3,6)」


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    40 分