『27-4.今日の「正しさ」、明日も「正しい」?奥野克巳 『ありがとうもごめんなさいもいらない森の民と暮らして人類学者が考えたこと』&東浩紀『訂正する力』』のカバーアート

27-4.今日の「正しさ」、明日も「正しい」?奥野克巳 『ありがとうもごめんなさいもいらない森の民と暮らして人類学者が考えたこと』&東浩紀『訂正する力』

27-4.今日の「正しさ」、明日も「正しい」?奥野克巳 『ありがとうもごめんなさいもいらない森の民と暮らして人類学者が考えたこと』&東浩紀『訂正する力』

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このコンテンツについて

ほんのれんvol.27は、 “「正しさ」ってどこまで正しい?間違えられない社会を超えて”。

シリーズ4本目のエピソードです。


▼お品書き

みんなの、「これだけは許せない!」は何?/横入りモンダイ/倫理的なニレヨーコと、合理的なはぐはぐ/自分たちの正しさは当たり前じゃない?/奥野克巳(著)『ありがとうもごめんなさいもいらない森の民と暮らして人類学者が考えたこと』/バイク壊されたのに…/「責任」はどこにある?/プナンの人たちが「持っていない」もの3選/個人所有・一貫する名前・過去と未来/共有するという美徳/名前を変える/体・魂・名前/日本も昔は…/過去が無いってなんだろう/死者に言及しない社会/ドリアンの木の男/何の木の棺桶に入るか問題/個人主義と進歩主義とキャンセルカルチャー/旬感本の順番が大事だった/東浩紀(著)『訂正する力』/「訂正しつづける」しかない/ポリコレに支配されすぎ?/ポリティカル・コレクトネスより、ポリティカル・コレクティング/修正と訂正の違い/ファクトを再発見していく力/人間万事塞翁が馬/良い・悪いはどんどん変わる/編集工学の「地と図」/どの時点で見るか/会社のアイデンティティも訂正される/訂正するための3つの方法/余剰の情報を作る・忘れる・リセットしない/『夜と霧』で喧喧諤諤した話/悪とされている側の物語/どこに立って「正しさ」を見るか/喧騒を取り戻す/諦めずに対話し続けよう/文字記録と話し言葉の違い


▼今月の旬感本

(1)『正義を振りかざす「 極端な人」の正体』山口真一(著)光文社 2020

(2)『MORAL─善悪と道徳の人類史』ハンノ・ザウアー(著)長谷川圭(訳)講談社 2024

(3)『息吹』テッド・チャン(著)大森望(訳)早川書房 2023

(4)『ありがとうもごめんなさいもいらない森の民と暮らして人類学者が考えたこと』奥野克巳 () 新潮社 2023

(5)『訂正する力』東浩紀(著) 朝日新聞出版 2023


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出演:ニレヨーコ、ウメコ、はぐはぐ、はるにゃ

編集:リリ、はるにゃ

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