• #070 世代・年齢・時間① 「自立」して(目上の)男のもとを出ていった女は、そのあとどうなるのか?(『哀れなるものたち』を例に)

  • 2024/04/08
  • 再生時間: 33 分
  • ポッドキャスト

『#070 世代・年齢・時間① 「自立」して(目上の)男のもとを出ていった女は、そのあとどうなるのか?(『哀れなるものたち』を例に)』のカバーアート

#070 世代・年齢・時間① 「自立」して(目上の)男のもとを出ていった女は、そのあとどうなるのか?(『哀れなるものたち』を例に)

  • サマリー

  • 【目次】

    ○おわび

    ・#67から#68までの間に2週間あいてしまったこと

    ・作者急病により

    ・→確定申告を諦めた瞬間に治った


    ○今日のお茶は

    ・ゲイシャ(むかしでいうとブルマン?)

    ・中板橋「白鳥」のスワンシュー

    ・行きたいときに名店、名品はなし

    ・夜学バーとか、夜学バーのナポリタンもお早めに!

    ・ぷにょさんがどうしても食べたかったミルフィーユ


    ○映画『哀れなるものたち』と『ピグマリオン』

    ・ぷにょさんが語りたい『哀れなるものたち』という映画

    ・#66らへんでも話題に出た『女王陛下のお気に入り』のスタッフ

    ・『ピグマリオン』を『マイ・フェア・レディ』でサンドイッチした映画??

    ・胎児の脳を女の人に移植した(楳図かずお先生の『洗礼』を思い出しますね)

    ・逆コナン

    ・序盤、マッドサイエンティストに育てられた逆コナン女性(エマ・ストーン)がマッドサイエンティストを捨てて出ていく

    ・『ピグマリオン』型(ここであらすじをさらっと語っています)

    ・有名な『マイ・フェア・レディ』ではヒギンズ(教授)とイライザ(花売り娘)は結ばれるが、『哀れなるものたち』ではどうなるか?

    ・「途中で放牧するの」

    ・精神状態が10代くらい?になったとき、マッドサイエンティストのもとを出て行き広い世界へ→好き放題の大冒険

    ・『ピグマリオン』では最後に出ていくが、『哀れなるものたち』はわりと序盤で出ていく

    ・「女の人が自立して男のもとを出ていく」のあと、どうなるのか? その二人はもう二度と出会わないのか? どんな関係に落ち着くのか?

    ・【ネタバレ】逆コナンは、男と一緒に出ていく

    ・名うての女たらし(PB)

    ・世界を知っていくにつれ、その男への気持ちは薄れていく

    ・最後までネタバレしちゃいますか?

    ・「言っちゃうと、Podcastって」←わるぐち?

    ・「映画とかも観ないで知りたいんですよ」

    ・脳親はなぜ死んだか

    ・【ネタバレタイム】

    ・新しい家族の形!

    ・かなり悪趣味な終わり方

    ・みんなが何かを言いたくなるような映画


    ○ジャッキーさんの感想タイム

    ・男と女、年上と年下

    ・何人かの(年上の)男たちによって引っ張っていかれるのだが、どこかで別れが訪れる

    ・「卒業」という概念

    ・ギャップによって惹かれてゆく、需要と供給(需要と需要)

    ・たとえば、10代と30代で付き合うカップル

    ・年上に憧れる年頃のこと

    ・それは男同士にも当然ある(おそらく女同士にも)

    ・ジャッキーさんはどちらかというと……

    ・セーラームーンに憧れる→タキシード仮面に憧れる という流れ

    ・夏目漱石『こころ』にあった、「恋に上る順番なんです。異性と抱き合う順序として、まず同性の私の所へ動いて来たのです」というくだりを思い出す


    ○次回予告

    ・この4日間の夜学バー営業はすごかった!自分の人生の総集編かのような……(年度末だから?)

    ・自分が憧れた人や、憧れられていた(たぶん)人 

    ・「卒業」と「再会」ということを考えていた

    ・『ピグマリオン』は出ていきっぱなしだが、『哀れなるものたち』は戻ってくる話

    ・人生は「再会してこそ」

    続きを読む 一部表示

あらすじ・解説

【目次】

○おわび

・#67から#68までの間に2週間あいてしまったこと

・作者急病により

・→確定申告を諦めた瞬間に治った


○今日のお茶は

・ゲイシャ(むかしでいうとブルマン?)

・中板橋「白鳥」のスワンシュー

・行きたいときに名店、名品はなし

・夜学バーとか、夜学バーのナポリタンもお早めに!

・ぷにょさんがどうしても食べたかったミルフィーユ


○映画『哀れなるものたち』と『ピグマリオン』

・ぷにょさんが語りたい『哀れなるものたち』という映画

・#66らへんでも話題に出た『女王陛下のお気に入り』のスタッフ

・『ピグマリオン』を『マイ・フェア・レディ』でサンドイッチした映画??

・胎児の脳を女の人に移植した(楳図かずお先生の『洗礼』を思い出しますね)

・逆コナン

・序盤、マッドサイエンティストに育てられた逆コナン女性(エマ・ストーン)がマッドサイエンティストを捨てて出ていく

・『ピグマリオン』型(ここであらすじをさらっと語っています)

・有名な『マイ・フェア・レディ』ではヒギンズ(教授)とイライザ(花売り娘)は結ばれるが、『哀れなるものたち』ではどうなるか?

・「途中で放牧するの」

・精神状態が10代くらい?になったとき、マッドサイエンティストのもとを出て行き広い世界へ→好き放題の大冒険

・『ピグマリオン』では最後に出ていくが、『哀れなるものたち』はわりと序盤で出ていく

・「女の人が自立して男のもとを出ていく」のあと、どうなるのか? その二人はもう二度と出会わないのか? どんな関係に落ち着くのか?

・【ネタバレ】逆コナンは、男と一緒に出ていく

・名うての女たらし(PB)

・世界を知っていくにつれ、その男への気持ちは薄れていく

・最後までネタバレしちゃいますか?

・「言っちゃうと、Podcastって」←わるぐち?

・「映画とかも観ないで知りたいんですよ」

・脳親はなぜ死んだか

・【ネタバレタイム】

・新しい家族の形!

・かなり悪趣味な終わり方

・みんなが何かを言いたくなるような映画


○ジャッキーさんの感想タイム

・男と女、年上と年下

・何人かの(年上の)男たちによって引っ張っていかれるのだが、どこかで別れが訪れる

・「卒業」という概念

・ギャップによって惹かれてゆく、需要と供給(需要と需要)

・たとえば、10代と30代で付き合うカップル

・年上に憧れる年頃のこと

・それは男同士にも当然ある(おそらく女同士にも)

・ジャッキーさんはどちらかというと……

・セーラームーンに憧れる→タキシード仮面に憧れる という流れ

・夏目漱石『こころ』にあった、「恋に上る順番なんです。異性と抱き合う順序として、まず同性の私の所へ動いて来たのです」というくだりを思い出す


○次回予告

・この4日間の夜学バー営業はすごかった!自分の人生の総集編かのような……(年度末だから?)

・自分が憧れた人や、憧れられていた(たぶん)人 

・「卒業」と「再会」ということを考えていた

・『ピグマリオン』は出ていきっぱなしだが、『哀れなるものたち』は戻ってくる話

・人生は「再会してこそ」

#070 世代・年齢・時間① 「自立」して(目上の)男のもとを出ていった女は、そのあとどうなるのか?(『哀れなるものたち』を例に)に寄せられたリスナーの声

カスタマーレビュー:以下のタブを選択することで、他のサイトのレビューをご覧になれます。