『#97 On glittering star-shaped piece of sh*t — Part1』のカバーアート

#97 On glittering star-shaped piece of sh*t — Part1

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このコンテンツについて

理研CBSの長井淳さん(@JunNagaiLab)ゲスト回(前編)。どうしてグリア研究に至ったか。大学院時代の”思い出”、再現性問題、バル・カークとのポスドク生活など (9/19 収録)Show Notes (番組HP):理研CBSグリア-神経回路動態研究チーム (長井ラボ)やたらうまいてんぷらを食べる我々柳下さんまこっちゃん (長井と早稲田大学生命医科学科の同級生) 過去NR登場回:1,2,3音楽で溢れる家庭で盲目のピアニスト辻井伸行さん 安田涼平さん 過去NR登場回誤:慶應医学部の先生が引退して 正:慶應医学部卒の早稲田大学名誉教授竜田邦明先生が理工学研究科長(当時)として(長井)TWIns大島登志男先生御子柴克彦先生花嶋先生坂内さん早稲田って人をバカにさせる大学 例2コ上の先輩と会社やってるCdk5とReelinシグナリングの仕事Tom CarmichaelDC1の締切に向けてcultureの系に切り替えてまとめた仕事Bal Khakh役人から見ていろんな研究やってるなっていう (そうなっているのだろうか…) (長井)Michael Sofroniewアストロ”スカー”/ボーダーの見方を大きく変えたNature2016論文InscopixInscopix miniaturized scopeの元になった原著(Ghosh2011 Nat.Methods) 原価1-10USDでした(萩)UCLA miniscopeEppendorfのmicroloader 個人的には火でシリンジ引いたことはないです(萩)お世話になった元同僚 Xinzhu Yu (現UT Houston)の”CalEx” 2018Neuron論文Yi ZuoNIH Directors Pioneer Award (DP1)CEPsh glia 線虫のアストロサイト様細胞 参考: worm, fly, fish, mouse, humanのアストロサイトアストロサイトはextracellular compartmentalizationECM: ExtraCellular Matrix 水分子チャネル アクアポリングルタミン酸トランスポーターGLT1 on 神経 GLT1がシナプスの周りにあるCHDI FoundationアストロのAldh1l1-CreERT2ライン等を作った論文(2016年Neuron)2019年の線状体アストロサイトに関するCell論文GABAB受容体とGIRKアストロのRNA-seqデータベースKCNQがD1の下流で動くGq primingでGi-mediated カルシウムATPアストロをprimingしておくとGABAでCaが上がるアストロ反応がgateされる最近のScience論文GfaABC1Dプロモータ by Michael BrennermicroRNA targeting sequenceでアストロ特異性を担保したCre AAVスロンボスポンジンはシナプトジェネシスシグナルBen BarresNicola AllenによるPreviewNature 2018でHailan Huが参考にした Nature Neuro 2014 by Khakh labHailan HuによるNature News&ViewsMasmanidis発生期にD1/D2特異的アストロサイトが存在する(かも)、でも成体期では形態的特異性なし(Fig. 5)。Michael FanselowJosh JohansenAndrew HolmesラジバンダリOlena BukaloHolmesのtouchscreenプロトコル論文Maiken NedergaardHajime HiraseがYusteのところでCaとった (実験自体はむしろブザキ研時代?) でしたね。すみません(長井)iβARKOptoXR by DeisserothEme KatoさんMelanopsinParapinopsinOPN3 の応用tool by Oferchicken OPN5 GPCR系Opsinは共役しているG-proteinが生物種や細胞によって異なるらしく複雑ですね(長井)RCaMP3 by 坂本さんSERCA inhibitor (CPA)でアストロCaが上がる (Fig. 4D-E)Editorial Notes:自分で基準と期間(締切意識)を設けるようになったのは、早稲田でお祭りモードが長かった反省からかも(長井)Upでバーンは嫌だな...昔ガラスでひどく手を切ったことがあるので(萩)院時代アストロ研究を横目で見ていましたが、当時からすると、自由行動下vivoイメージングの技術が進んで生理的条件での機能の理解が進んでますね(神経にも当てはまるが、アストロでは電気生理的手法が使えないので、よりジャンプが大きい印象)。血管との関連ももっと解像度高くなりそう(脇)
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