『#95 心停止後の酸素管理、どう考える? LOGICAL試験を読む【論文紹介】』のカバーアート

#95 心停止後の酸素管理、どう考える? LOGICAL試験を読む【論文紹介】

#95 心停止後の酸素管理、どう考える? LOGICAL試験を読む【論文紹介】

無料で聴く

ポッドキャストの詳細を見る
概要

📮 お便り・ご質問はこちら

番組のご感想、ご質問、取り上げてほしいテーマなど、お気軽にお寄せください!

https://forms.gle/9Xa6bfKaexNLishk9

📣 X|番組のお知らせ

https://x.com/ICU_talk

🎧 ICUトークはこちらでも配信中!

▶️ YouTube

https://x.gd/umBQy

🟢 Spotify

https://open.spotify.com/show/5iOPW5fnrKbNqm5vHe1jRj

🎵 Amazon Music

https://x.gd/d1vKR



💬 今回のICUトーク

心停止後の酸素管理、皆さんはどうしていますか?

今回は、2026年6月10日にNEJMでオンライン公開された「LOGICAL試験」を読みます!

制限酸素と非制限酸素、実際には何が違ったのか?

「有意差なし」で読み終える前に、比較の中身を二人でじっくり考えます。

今回のポイント

・対象は、心停止から蘇生後も意識障害が続く人工呼吸管理中の患者

・酸素の上限・下限とFiO2は、どう設定されていた?

・180日後の良好な機能的転帰を伴う生存は、制限酸素群で改善が示されず

・試験の設定と、普段の診療はどこが違う?

研究の結果に加えて、二人が普段の酸素管理で考えていることもお話しします。

皆さんなら、この研究をどう診療につなげますか? ぜひコメントで教えてください!


今回紹介する論文

LOGICAL試験

Conservative Oxygen for UnresponsivePatients after Cardiac Arrest

New England Journal of Medicine(NEJM)

オンライン公開:2026年6月10日/冊子掲載:2026年8月6日

https://www.nejm.org/doi/full/10.1056/NEJMoa2513814



「ICUトーク」では、集中治療専門医の小林宏維と小谷祐樹が、集中治療の魅力や診療の知識、キャリア形成のヒントを楽しくお届けします。エビデンスの日常診療での活かし方、研究活動の実際や集中治療医としてのキャリア形成など、若手医師や医療従事者が直面する課題に寄り添った内容です。



小林宏維

総合内科を基盤とし、国内で集中治療の研鑽を積んだ後、アメリカでMMScの学位取得とリサーチフェローを経験。さらにカナダに渡り集中治療クリニカルフェローシップを修了、2024年秋から帰国し集中治療医として診療しています。幅広い経験を基に、臨床現場での診療に留まらず若手医師の教育やキャリア支援、研究活動にも積極的に取り組んでいます。特に注力しているのは敗血症、呼吸不全、重症病態での治療効果の異質性。

Xアカウント:https://x.com/hirotadaMD @hirotadaMD



小谷祐樹

救急医療をベースに集中治療のトレーニングを進めつつ、臨床研究にも積極的に取り組む。イタリアでの2年間の研究留学を経て、2024年春に帰国。国内外の研究者との連携による研究発信は継続しつつ、エビデンスに基づいた診療とその実践に力を注いでいます。また、キャリア形成支援や海外留学に関するアドバイスを通じて、若手医師サポートにも尽力。特に関心のある分野は循環動態管理、生理学的困難気道、急性腎障害。

Xアカウント:https://x.com/Yukikotani5@Yukikotani5

Music in episode from Friends music byikson™

adbl_web_anon_alc_button_suppression_t1
まだレビューはありません