『#587 【後編】イケハヤさんが「本丸はここだ」と語るJPYCレンディング』のカバーアート

#587 【後編】イケハヤさんが「本丸はここだ」と語るJPYCレンディング

#587 【後編】イケハヤさんが「本丸はここだ」と語るJPYCレンディング

無料で聴く

ポッドキャストの詳細を見る

このコンテンツについて

※この放送はAI音声で作成しています🙇‍♂️1.5倍速が推奨です。 今日は、イケハヤさんの、JPYC解説【後編】です。きのうは、JPYCが、決済手数料を、破壊し、「プログラム可能な、お金」という、新しい、インフラになる、という話を、しました。しかし、イケハヤさんは、「JPYCの、本当の、価値、本丸は、ここからだ」と、断言します。その、「本丸」こそが、「レンディング」、つまり、「貸し借り」です。ブロックチェーン上で、個人同士が、銀行を通さず、JPYCを、貸し借りする、DeFi(分散型金融)の、世界です。ここで、当然、「価値が、1円で、安定している、JPYCを、わざわざ、借りる、人なんて、いるの?」という、疑問が、湧きます。イケハヤさんの、分析は、この、逆です。「貸したい」人よりも、「借りたい」という、需要が、爆発的に、強くなる、可能性が、ある、というのです。なぜなら、世界中の、暗号資産トレーダーが、レバレッジ取引のために、価値が、安定した、「円(JPYC)」を、借りたいと、思っているからです。強い、需要が、ある、ということは、私たち、「貸す側」が、有利になる、ということです。イケハヤさんは、あくまで、推測としながらも、初期の、レンディング金利は、年利、5%から、10%に、なるのでは、ないか、と、おっしゃっていました。銀行預金の、金利とは、まさに、異次元の、利回りです。もちろん、リスクは、ありますが、JPYCの、本当の、凄さは、単なる、決済手段に、とどまらず、私たち、日本人が、高い、利回りを、得られる、可能性を、秘めた、新しい、金融市場を、生み出す、点に、あるのです。
まだレビューはありません