
#41 報告と連絡は何が違うのか
カートのアイテムが多すぎます
ご購入は五十タイトルがカートに入っている場合のみです。
カートに追加できませんでした。
しばらく経ってから再度お試しください。
ウィッシュリストに追加できませんでした。
しばらく経ってから再度お試しください。
ほしい物リストの削除に失敗しました。
しばらく経ってから再度お試しください。
ポッドキャストのフォローに失敗しました
ポッドキャストのフォロー解除に失敗しました
-
ナレーター:
-
著者:
このコンテンツについて
◆報告は義務、連絡は戦略◆
報告は「任務の結果を上長に告げ知らせる義務」であり、意味があるかないかに関わらず行うべき行動である。経営企画の仕事は自律性が高くとも、その動きが企業価値の向上にどう寄与しているかを定期的に報告することで、信頼や評価の前提が築かれる。
◆連絡は相談のハードルを下げる◆
連絡はミッションのない相手への情報共有であり、特に横や斜めの関係において有効。事前の連絡があることで、いざ相談が必要になったときにスムーズに会話が始まり、相手の思考負荷も下がる。相談は連絡の延長線上にあるという前提を持つことが重要。
◆報連相の本質を捉え直す◆
報告・連絡・相談の違いは「任務の有無」によって整理できる。報告は義務、連絡は布石、相談は意思決定への関与。経営企画として多くの関係者と関わる中で、この3つを正しく使い分けることが業務を円滑に進める鍵となる。
◆Personality:きりん
外資系コンサルティングファームやBIG4系FASにて、新規事業立案プロジェクトに多数従事し、事業計画策定やビジネスケース作成、企業価値算定等に携わる。
ベンチャー・事業会社では経営企画/経営管理として予算策定、予実管理、着地見込や予予管理を中心に企業価値向上を担う。
◆Twitter:https://x.com/kirin_fpa
◆Note:https://note.com/logicalkobo
まだレビューはありません