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サマリー
あらすじ・解説
今回は「ビジネスレザーファクトリー」初の伝統工芸とのコラボレーションの裏側に迫ります。全国19店舗に展開し、土地ごとの特色や声をお店づくりや商品・サービスに反映させることで地域と共に歩むブランドを目指しているビジレザが今回コラボしたのが沖縄の伝統工芸「知花花織」。お互いのものづくりに懸ける想いへの共感から始まったコラボの舞台裏に迫ります。■「Hanaori 名刺入れ」が登場知花花織の伝統の織りと、バングラデシュの職人仕立てのレザーを合わせた名刺入れは、日々のお仕事にも、旅の思い出にもぴったりの一品です。明日4/23(水)より、那覇空港店にて数量限定で発売します。■知花花織とは知花花織は、沖縄市知花地域で300年以上にわたり受け継がれてきた、沖縄を代表する手織り布です。祭事や芝居の時の晴れ着として愛され続け、現在は国の伝統的工芸品に指定されています。たて糸とよこ糸の繊細な操作によって生まれる立体的な文様、そして柔らかく鮮やかな色合いは、すべて職人の手によって丁寧に仕上げられたもの。同じ柄でも二つと同じものはない、一点ものの魅力が光ります。知花花織事業協同組合では、地域の女性たちが中心となり、伝統技術を大切に守りながら、現代の暮らしに寄り添うデザインや用途の提案を行っています。【出演者】▼池間 孝典氏知花花織事業協同組合 専務理事▼仲宗根 直美氏知花花織事業協同組合 理事▼眞榮田 琴美ビジネスレザーファクトリー那覇空港店 店長小・中学生の頃、ガールスカウトで自然の魅力や厳しさを体験。20代を東京で過ごし、沖縄に恩返しをするため帰郷。「誰かのために働く」親の姿に感銘を受けていた時、ビジネスレザーファクトリーに出会い、バングラデシュの雇用創出という明確な目的に共感して入社。愛を感じ合える日常が当たり前になるように、世界の平和に向けて、自分にできる小さなチャレンジを続けていきたいと思っている。日本の為にチャレンジをし続けた坂本龍馬にあやかり、あだ名を「りょう」とした。▼峯 美紀子株式会社ボーダレス・ジャパン広報1993年生まれ。熊本県南阿蘇村出身。慶應義塾大学在学中に、国際協力団体を立ち上げ、ラオス・フィリピンでフェアトレード商品開発などを行う。元々、メディア志望だったが、地域とマーケティングを学ぶため商学部に転入し富山県の限界集落で活動。新卒で日本製紙株式会社に入社。工場勤務を経て、サステナビリティPRに従事。2021年より、株式会社ZEALSで企業広報・事業広報・採用広報・IPO広報など多岐に渡る広報・マーケティング活動に従事。2023年12月より、ボーダレス・ジャパン初の専属広報として入社。プロフィール:https://www.borderless-japan.com/fellow/86818/SNS : https://x.com/MikikoMine【ボーダレス・ジャパンについて】株式会社ボーダレス・ジャパンは、社会問題解決を目的とする“ソーシャルビジネス”しかやらない会社として2007年に創業。国内最大規模の社会起業家プラットフォームとして、世界13か国で50以上のソーシャルビジネスを展開しています。 パーパス: SWITH TO HOPE|社会の課題を、みんなの希望に変えていく。▼ソーシャルビジネス一覧https://www.borderless-japan.com/social-business/▼ワールド・フェロー一覧https://www.borderless-japan.com/fellow/▼採用情報https://www.borderless-japan.com/recruit/mid-career/▼あなたも社会起業しませんか?https://www.borderless-japan.com/entrepreneur/▼みんなで社会起業家を応援しませんか?https://www.borderless-japan.com/ally/