
#226「深いい話?」情報発信の秘密
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このコンテンツについて
私のポッドキャストやYouTubeなどの情報発信について、「非常に深い話だ」「まさに自分のことを言っているようだ」といった感想をいただくことがあります。
なぜ、私の話はこれほどリスナーの方々に響くのでしょうか?
その秘密として、まず情報発信において日頃から心がけている基本ルールがあります。
それは、借り物ではない「自分の言葉で発信する」こと。
心理学の専門用語などを避け、日常で使える言葉を選び、自分の感じたことを自分なりの言葉にしています。
そして、最も重要視しているのが、「自分自身が経験し、腑に落ちていること、実感を伴うことだけを話す」こと。
自分が納得できていないこと、実感が伴わないことは伝えないと決めています。
これは、自分の言葉で話すこととも繋がっており、自分が経験し腑に落ちているからこそ、自分らしい言葉で表現しやすく、それが受け取る側にも響くのです。
さらに、私の話が具体的で細かく、リスナーの方が「なるほど」と深く納得してくださる理由、その「企業秘密」とも言える最大の鍵は、「逐語検討」にあります。
特にカウンセリングの逐語記録を徹底的に研究・検討する作業を続けてきました。
この逐語検討を行っているからこそ、他の人には見えないこと、気づけないこと、言えないことが山のようにあります。
逐語記録の細かいやり取りを徹底的に分析することで見えてくる発見や本質があり、それを自分なりの言葉で伝えることで、圧倒的なリアリティと深さが生まれるのです。
この「逐語検討」に基づく分析力は、私の情報発信だけでなく、セミナーやレッスン、研修においても活かされており、聞く人が深く納得し、より前のめりに話を聞いてくださる力となっています。
そして、これはカウンセリングや臨床の力を磨く上で非常に重要なことだと考えており、かつては多くの心理の専門家が行っていたにも関わらず、現代では失われつつあるものだと感じています。
この音声では、私の情報発信の源泉にある「逐語検討」の重要性と、それがどのようにして「響く言葉」を生み出すのかを詳しくお話ししています。
カウンセラーや情報発信に携わる方はもちろん、自分の言葉で深く、力強く伝えたいと願う全ての方にとって、きっと新しい気づきがあるはずです。
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