
#225これがカウンセラーの情報発信の大切さ
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カウンセラーの仕事は、基本的に相談したい人が自ら探し、申し込みしてくれるのを待つという「待ち」の性質があります。
師匠からは、スクールカウンセラーは「タバコ屋でいい」というアドバイスを受けた経験も紹介されています。
これは、用がある人が来たら応じ、それ以外は店で座って待っていれば良いという意味です。
しかし、ただ待っているだけではいけません。
重要なのは、自分のメディアでどんどん作って情報発信していくこと。
カウンセリングに繋がるような、役に立つ情報(自信がない人への対処法や職場の人間関係の悩み、トラウマ克服法など)を積極的に発信します。
スクールカウンセラー時代には、「スクールカウンセラー通信」を保護者全員に配布したところ、これが非常に好評で、それを読んだ保護者からの相談が激増しました。
あまりの増加に、子供のカウンセリング時間が取りにくくなるほどで、発行頻度を落とした経験も語られています。
このような情報発信によって、「私はここにいますよ」「こういう考えで相談室にいますよ」ということが保護者から分かりやすくなり、結果として「このことについて相談してみよう」という動きに繋がり、最終的に「この人に相談したい」「この人から学びたい」と選ばれることになります。
「待ち」が基本のカウンセラーの仕事で、いかに情報発信を通じて「選ばれる」ようになるか。
実体験に基づいた、効果的な発信戦略について語ります。
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