
#210 この上なく清らかで穏やかなフォーレ『レクイエム』(2)
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このコンテンツについて
ガブリエル・フォーレ作曲『レクイエム』の2回目です。
このフォーレの「レクイエム」は第3稿まであり、第1稿は1887年に書かれ、オーケストラはオルガンを中心とした少し変則的な編成、第2稿は1892年に国民音楽協会で初演された、通常に近い編成のもの。現行版と言われている第3稿は1900年、パリ万博で演奏されて大成功を収め、この作品を世に知らしめる契機となりました。
フォーレの和音の変遷はとても革新的で、この内包的な動きは後のプーランクを予感させるものがあります。
中田昌樹さんのFacebookでは番組内の内容をさらに視覚的にも拡めています。ぜひご覧ください。
【出演】中田昌樹(指揮者)
【演奏】ガブリエル・フォーレ作曲『レクイエム』第5曲 アニュス・デイ
リサ・ベックリー/ソプラノ
ニコラス・ゲッジ /バス・バリトン
オックスフォード・スコラ・カントルム/演奏
カーム・キャリー /オルガン
ジェレミー・サマリー/指揮
イントロ&エンディング ドビュッシー『小さな黒人』 江澤隆行
【提供】笹川日仏財団
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