
#208 古風であって古風でないラヴェル『古風なメヌエット』(管弦楽版)
カートのアイテムが多すぎます
ご購入は五十タイトルがカートに入っている場合のみです。
カートに追加できませんでした。
しばらく経ってから再度お試しください。
ウィッシュリストに追加できませんでした。
しばらく経ってから再度お試しください。
ほしい物リストの削除に失敗しました。
しばらく経ってから再度お試しください。
ポッドキャストのフォローに失敗しました
ポッドキャストのフォロー解除に失敗しました
-
ナレーター:
-
著者:
このコンテンツについて
前回ピアノ版で聞いていただいたモーリス・ラヴェル作曲『古風なメヌエット』を、今回はオーケストラ版でお届けします。
ピアノ版は1895年に作曲、1898年に初演されましたが、ラヴェルはこれを30年以上も経った1929年にオーケストレーションしました。冒頭での半音(短二度)をぶつける刺激的な部分が管弦楽版ではどのようになったのか、その変化をお楽しみください。
管弦楽版にあってピアノ版にないのは、トランペットとホルンが三連符で奏でるパッセージです。これはバレエ全曲版『マ・メール・ロワ』にも用いられているモチーフ。注意して聞いてみてください。
中田昌樹さんのFacebookでは番組内の内容をさらに視覚的にも拡めています。ぜひご覧ください。
【出演】中田昌樹(指揮者)
【演奏】モーリス・ラヴェル作曲『古風なメヌエット』(管弦楽版)
レナード・スラットキン/指揮
フランス国立リヨン管弦楽団/演奏
イントロ&エンディング ドビュッシー『小さな黒人』 江澤隆行
【提供】笹川日仏財団
まだレビューはありません