『2030年のキャリア戦略 ~人生100年時代を幸せに生き抜くために~』のカバーアート

2030年のキャリア戦略 ~人生100年時代を幸せに生き抜くために~

2030年のキャリア戦略 ~人生100年時代を幸せに生き抜くために~

著者: 人材開発コンサルタント 山岸慎司
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人生100年時代と言われる今、年齢に関係なくキャリアの悩みは尽きないはず。
「こんなキャリアの歩み方もあるのか!」という新しい気付きを提供します!

<山岸慎司 経歴>
三菱化学において新規事業分野の開発研究・企画マーケティングに従事。米国系経営戦略コンサルティング会社のアーサー・D・リトルに転じ、主に製造業の販売マーケティング戦略策定、新規事業戦略策定、組織改革、人材育成戦略策定など多数のプロジェクトに参画。その後、複数の外資系日本法人において、経営企画室長、マーケティング本部長、執行役員事業部長、代表取締役社長などのマネジメントポジションを歴任。現在は国家資格キャリアコンサルタントとして、ビジネスパーソンのキャリア開発と人材育成に従事。東京大学農学系修士、ロンドン大学インペリアル校経営管理学修士(MBA)課程修了

<著書>
『40歳からの実践的キャリアデザイン』 https://amzn.to/3uvkfud
『16歳の仕事塾』 https://amzn.to/3uqattp
『成功する就活の教科書』https://www.amazon.co.jp/dp/4502494216
人材開発コンサルタント 山岸慎司
個人的成功 出世 就職活動 政治・政府 経済学 自己啓発
エピソード
  • 187.日本人の休暇を考える(1)有給休暇の現状
    2026/09/02

    日本企業の有給休暇取得率は、2010年代前半には50%以下でしたが、2025年には67%まで改善しています。ただし業界によるばらつきがあり、インフラ系企業や製造業では70%以上ですが、宿泊・飲食サービス業や小売業は50%台にとどまっています。

    一方、欧州では100%取得が一般的です。なぜ日本では有休を取得しにくいのでしょうか。周囲に迷惑とかけるという意識、仕事の属人化、長時間労働が美徳、などの理由が考えられます。お手本となる企業事例として、クボタとメルカリをご紹介します。

    若い世代では、「単に給料が高い会社」ではなく、「人生を大切にできる会社」を選ぶ人が増加しています。有給休暇を取得しにくい会社は、良い人材を採用・維持できないことになります。

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  • 186.交渉・調整力を高める(3)実践的な交渉術
    2026/08/26

    今回は、交渉・調整に関する基本知識について説明します。交渉においては、相手への依存度が大きいほど不利になります。そのため、BATNA(不調時対策案)と呼ばれる代替案を用意できると、強気に交渉できるようになります。

    また、交渉でははじめの提案が重要になります。最初の提案をもとに、「返報原則(お互いにお返しする心理)」により、双方が譲っていくプロセスとなるためです。自分に有利な提案を最初に行うことを「アンカリング(錨を下すこと)戦術」と呼びます。

    他にも、「選択的情報開示(ウソではないが、言葉を選ぶ)」「ローボーリング(はじめに低いボールを投げる)」「特別感(あなただけ、今だけ)」「ドア・イン・ザ・フェイス(一回目にわざと断らせて、2回目に本題を出す)」などの交渉術があります。

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  • 185.交渉・調整力を高める(2)問題の再焦点化を考える
    2026/08/19

    今回は、対立を調整して解決するためのフレームワークを紹介します。例えば、夏の暑い日に外出から帰った社員は、冷房温度を下げたがります。一方、ずっと社内にいる内勤社員はそれだと寒すぎると感じます。どのように解決するでしょうか?

    この場合、温度設定が低い・高いという、「直接の衝突点」で話していても、解決にはつながりません。まずお互いの「真のニーズを確認」し、「問題を再焦点化」して、それに対する「建設的なアイデア」を出して合意することが、必要なアプローチです。

    このケースでは、外勤社員は「汗が引くまで涼しくしたい」、内勤社員は「風邪をひきたくない」が真のニーズです。問題を再焦点化すると、「外勤社員が汗を引くまで涼しくして、内勤社員が風邪をひかない方法を考える」ことになります。

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    20 分
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