エピソード

  • 不登校児を学校に行かせるべきか?【高濱正伸×大空幸星】
    2024/04/30
    小・中学生の不登校児が増加し続けている。
    文科省の発表によると、2022年の不登校児童生徒数は、約29万9千件で過去最多の水準となっている。
    不登校の原因として「いじめ」をイメージするが、実は最も多いのは「無気力・不安」で、約6割を占める。
    突然起きる子供の気持ちの変化によって、不登校になってしまうという。
    そんな時、親はどう接すればいいのか?
    今回は「花まる学習会」代表・高濱正伸さんと自身も不登校の経験を持つ、NPO法人「あなたのいばしょ」理事長・大空幸星さんをお招きし、不登校になった場合、我が子へどのように対応すればいいのか?そんな言葉をかければいいのか?じっくりと議論していく。
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    54 分
  • 新宿ナイトビジネスの闇【新宿区長・吉住健一×玄秀盛】
    2024/04/16
    女性客に高額な「売掛金(ツケ)」を背負わせ、支払いの為に売春をさせる、悪質なホストの行為が、新宿・歌舞伎町で多発。
    このホストクラブの売掛金を規制しようと、新宿区とホストクラブの代表者たちが協議を重ねた結果、来年4月に売掛金廃止の方針が決まった。
    実は今回、この協議のまっ最中に、番組では最重要人物であった、新宿区長・吉住健一氏と被害者救済に奔走する、日本駆け込み寺の理事・玄秀盛氏をお呼びし、
    悪質ホストによる売掛金問題について、徹底的に議論を行った。
    この決定に至るまでの知られざる裏側とホストビジネスの闇について、全て語り尽くしてもらった。
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    48 分
  • スポーツビジネスに未来はあるのか?【小林至×森貴信】
    2024/03/26
    ラグビーW杯、大谷翔平の活躍など日本のスポーツ界は今、盛り上がりを見せている。
    2015年に5.5兆円だったスポーツ市場だが、コロナの収束もあり、再活性化に期待が集まり、2022年3月にスポーツ庁が策定した第3期「スポーツ基本計画」では、
    今後5年間で取り組む施策として「スポーツの成長産業化」を挙げ、2025年までに市場規模を15兆円に拡大するという目標が定められた。
    しかし日本のスポーツは、管轄が文部科学省だったこともあり、産業というよりも学校教育という側面が強かった。
    その考えが基盤となり、自然とプロではなく、アマチュアリズムが良しとされてきた為、スポーツの産業化がうまく行かない傾向があると言われている。
    今回は、東大出身の元プロ野球選手であり、スポーツ科学博士の小林至教授とV・ファーレン長崎などの経営に携わった森貴信氏をお招きし、
    「日本のスポーツビジネスの未来」について議論してもらう。
    地上波のスポーツ中継も大幅に減少しているが、日本のスポーツビジネスの未来は光なのか?それとも闇なのか?
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    53 分
  • 文系は不要か?【川上量生vs隠岐さや香】
    2024/03/12
    文系人材は今後、不要なのか?
    半導体などハイテク産業の復活が、日本経済を浮上させる鍵とも言われ、それを支える為に重要なのが「理系人材」。
    しかし現在の日本では、理系人材の割合は35%。残りは高校などから文系を選択した「文系人材」となる。
    この状況に政府は、2032年頃までに現在の35%から50%に理系人材を増やす目標を掲げている。
    今回は、京都大学工学部を卒業した理系・株式会社ドワンゴ顧問、川上量生氏と東京大学教養学部を卒業した文系・東京大学大学院教育学研究科教授、隠岐さや香氏を招き、日本における文理分けの問題点からハイテク社会における、文系人材のあり方までを徹底議論。
    互いに譲らぬ、文系・理系議論。果たして、これからの日本に必要な人材像とは?
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    50 分
  • 第二回高校生ディベート選手権【後編】
    2024/02/27
    2 Sidesがお送りする夏の特別版「第二回高校生ディベート選手権」後編。
    今回は、より高度な議論が見られる準決勝からスタートし、優勝決定の瞬間までをお届け。
    果たして、ディベート選手権を制するのは、どの高校なのか?
    <出場校>
    開成高等学校・灘高等学校・創価高等学校・N高等学校・慶應義塾高等学校・渋谷女子インターナショナルスクール・聖マリア女学院高等学校・昭和薬科大学附属高等学校 <審査員>
    古舘伊知郎(フリーアナウンサー)
    中田敦彦(芸人/実業家/YouTuber)
    上念司(経済評論家)
    椎木里佳(実業家)
    市野敬介(ディベート甲子園大会運営委員長)
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    1 時間 1 分
  • 議論の最強校はどこだ?第二回高校生ディベート選手権【前編】
    2024/02/13
    NewsPicksがお届けする「高校生WEEKS」第一弾。
    2Sides特別編「高校生ディベート選手権」。
    全国から集められたディベート強者の高校生達が、熱き論戦を展開。
    超名門校の灘や開成を始め、ディベート全国大会で優勝経験のある創価高校。
    さらには今年、甲子園優勝で話題の慶應義塾や渋谷のギャル校まで、全国から8校が参戦。
    審査員には、古舘伊知郎氏・中田敦彦氏の他、総勢5名の喋りのプロを招集。
    豪華メンバーで大会を盛り上げていきます。
    果たして、ディベート選手権を制するのはどの高校なのか?
    高校生達の熱き言霊、そして超ハイレベルな論戦をとくとご覧ください。
    <出場校>
    開成高等学校・灘高等学校・創価高等学校・N高等学校・慶應義塾高等学校・渋谷女子インターナショナルスクール・聖マリア女学院高等学校・昭和薬科大学附属高等学校 <審査員>
    古舘伊知郎(フリーアナウンサー)
    中田敦彦(芸人/実業家/YouTuber)
    上念司(経済評論家)
    椎木里佳(実業家)
    市野敬介(ディベート甲子園大会運営委員長)
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    1 時間 8 分
  • 内閣改造直前!?スペシャル【片山さつきvs小川淳也】
    2024/01/30
    今回は、2Sides初の生配信回をお届けします。
    8月24日、福島第1原発関連の処理水海洋放出を巡り、異常な反応を示す中国。
    そして、台湾有事の緊張感も続く中、悪化する日中関係。
    今、考えるべき話題「中国との付き合い方」について、与野党の議員を交え、生配信でたっぷり1時間議論する。
    論客は、自民党 参議院副幹事長を務める片山さつき氏、そして立憲民主党 前・政調会長である小川淳也氏。
    果たして、両国の関係改善の糸口は?日本はどう向き合っていけばいいのか?
    互いの意見を真っ向からぶつけ合う
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    1 時間 8 分
  • 今を生きる上で必要な哲学【岡本裕一朗×古田徹也】
    2024/01/16
    テクノロジーの急激な進化やパンデミックにより、世の中の変化が予測しづらい現代。
    それはVUCAとも言われているが、そんな時代に今、ある学問が注目されている。
    それが「哲学」である。
    これまでは“教養”として捉えられてきたが、近年、仕事の成果を高めたり、課題解決力を養うのに最適とGAFAを初め、世界中の企業でビジネス活用され、研修などに組み込まれている。
    加えて、製品やサービスにも倫理的な検証が必要となり、哲学者を採用する企業もあるんだそう。
    今回は、玉川大学名誉教授・岡本裕一朗氏と東京大学准教授・古田徹也氏の2人の哲学者をお招きし、徹底的に「哲学」する。
    ちなみに今回は、複雑化しがちな哲学をMC加藤浩次が、シンプルに噛み砕きながら、議論を進行するので、 「哲学が苦手」という方にも十分学びになる1時間となっています。
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    52 分