
#2-9 子どもの癇癪はいつ起きる?“観察”と“予防”で子育てがラクになる
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このコンテンツについて
第9回のテーマは「癇癪」についてです!
▼今回のトーク内容
・癇癪は自分の思い通りにならない時に、感情を爆発させること
・自我が芽生え、「自分でやりたい」という欲求が高まる時期
・言語能力が未熟なため要求をうまく言葉で伝えられない
・感情コントロールが未熟
■今回のお悩み
「3歳の男の子を育てているパパ」さんから/
一度癇癪を起こすとなかなか機嫌がなおるまでに時間がかかるので、こちらもイライラしてくるし周りの目も気になってしまうのが悩みです。/
言葉や発達が少し遅れていることもあり、何が原因でそんなに泣いたり怒ったりしているのかが分からず、どう対応すれば良いか分かりません。/
保育園の先生や親にも少しおかしいんじゃないか、と言われることがあり心底疲れます。/
また、一度注意されたことをすぐに繰り返してしまいます。/
目を見てしっかり叱っても、ニヤニヤして悪いことだと認識できていない様子なのがイラつきます。思わず大きい声で叱ってしまい、結局また癇癪になります。/
■こっこ先生の解説・提案
・一般的には、癇癪中は声掛けすら刺激になる
・安全を確保しつつ見守るほうが良い
・落ち着いてきたら、手を握ったりハグをするのはいい
・ニヤニヤは反抗でない。馬鹿にしている訳ではない。
・どんな時に癇癪が起きやすいか、よく観察
・長々としたお説教をしない
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◎こっこ先生
臨床心理士・公認心理師
心理職として、長年医療機関や教育機関で長年従事しています。 日々のお仕事は、子どものプレイセラピーや、保護者や子ども自身からの相談、発達検査が中心で、毎日たくさんの子どもたちと触れ合いながら、仲間と楽しく働いています。
◎はじめるパパ
Webサイト 声かけレシピ集 playListの管理人で、2児の父親。
怪獣?妖精?のような子供を育てています。 子供と一緒にいる時間を少しでも「ラクで笑顔」にしたい!という思いで運営しています。