
#2-5 CEOごと「人材買収」された?Windsurf事件に揺れるスタートアップ業界
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このコンテンツについて
▼今回のトーク内容:
AIコーディング企業Windsurfを、OpenAIが30億ドル以上で買収検討するも直前で破断/ほぼ同日にGoogleがWindsurf経営陣と優秀な技術者を引き抜く=アクハイヤー(acquire+hire)/Googleは24億ドルのライセンス料をWindsurfに支払う/このアクハイヤーで現金を手にしたのは、Windsurf周りのVCと従業員の一部に過ぎない/AI人材獲得の抜け道として、「アクハイヤー+多額のライセンス料」が機能/AI時代における「タレント・ウォー」。アクハイヤーは人材獲得のトレンドに/CEOが従業員を置き去り。自分だけメリットを得る振る舞いは許されるのか?/VCの存在意義に関わる問題。モラルハザードを防ぐためにも契約が大事
▼番組概要:
日本のスタートアップを支える影の立役者・ベンチャーキャピタルをテーマに、最新の業界動向や注目トレンドなどを語っていくPodcast。番組を聴けば、ベンチャーキャピタル業界の「これからの流れ」がわかります。MCはファーストライト・キャピタル代表の岩澤脩と、情報社会学者の塚越健司。毎週月曜日配信。
▼番組ハッシュタグ:#ビバVC
▼番組への感想、MCへのメッセージは以下までお寄せください:
https://forms.gle/iMoCWEHZhAotGDFPA
▼MC:
岩澤 脩(ファーストライト・キャピタル株式会社 代表取締役/マネージングパートナー)
「人口減少社会のイノベーション創出」をテーマに掲げるベンチャーキャピタルを経営。日本の基幹産業の生産性を高めるスタートアップへの投資・成長支援を行う。リーマン・ブラザーズ、バークレイズでの株式アナリスト、野村総合研究所でのM&Aアドバイザリー、事業再生業務を経て、2011年にユーザベースに入社。執行役員としてSPEEDAの事業開発・海外事業立上げに従事しIPOを経験。香港に移住しアジア事業責任者を務めたのち、2018年に日本に帰国しファーストライト・キャピタル(旧UB Ventures)を創業。慶應義塾大学理工学研究科修了(工学修士)
https://x.com/osamuiwa
塚越 健司(情報社会学者)
情報社会学・社会哲学を専門とする研究者。一橋大学大学院社会学研究科博士課程単位取得退学。城西大学現代政策学部助教を経て、現在は学習院大学非常勤講師、ZEN大学客員講師。著書に『ニュースで読み解くネット社会の歩き方』(出版芸術社)ほか多数。TBSラジオ『荻上チキ・Session』(金曜・Screenless Media Lab.コーナー)、Tokyo FM『ONE MORNING』(水・木コメンテーター)など、メディア出演や、ウェブ上での発信も積極的に行っているhttps://x.com/anna_tsuboi
▼ファーストライト・キャピタル Webサイト:
https://firstlight-cap.com/
▼プロデューサー:
野村 高文 https://x.com/nmrtkfm
▼制作:
Podcast Studio Chronicle https://chronicle-inc.net
▼カバーデザイン:
北島 聡実(株式会社Creative Logic)