
#16-1 『世界の適切な保存(永井玲衣)』読書会 / 残せないという限界に触れる
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このコンテンツについて
今回は『世界の適切な保存(永井玲衣)』という本を題材に、共存人類学研究会のメンバー4人で対話をしていく読書会の様子をお届けします。
しばらくお休み中だった、ほしまどさんが戻ってきました。全3回に分かれており、その1回目です。
【ハイライト】
"水"自体の哲学者かと思っていた / 当てられる予感 / “適切な保存”という文脈 / 完璧に残し得ない前提 / 哲学と詩が混ざる / 言葉があって受け取る私 / わかってもらえなくても残したいこと / ポッドキャストとして残すこと / 祈ることは思い出すこと / 人しかできないことって何なのか / 祈りの先 / エモさへの疑問 / 残すこととトラウマ / 残せない限界に触れた前提で変わっていくこと / 語り直す / 掘り起こすような感覚 / 身を投じて保存されたもの / 文章によって場が開かれる / 保存しようとする試み
【登場した作品】
・水中の哲学者たち(永井玲衣)
・断片的なものの社会学(岸政彦)
・ONE PIECE(尾田栄一郎)
・傷を愛せるか 増補新版(宮地尚子)
・庭に埋めたものは掘り起こさなければならない(齋藤美衣)
・ヒロシマ・ノート(大江健三郎)
・夜と霧(ヴィクトール・フランクル)
【メンバー】
・ヒロ:https://lit.link/hirohasuike
・にしじー:https://open.spotify.com/show/5iqpWbY7jayznKpOZhCAIE
・ほしまど:https://www.instagram.com/sava_chi
・前沢:https://www.instagram.com/yasushimaezawa
【お便りフォーム】
https://forms.gle/3qZwRAseXyAabowSA
【活動へのサポート】
https://ko-fi.com/kyozon