
#16 太宰治|人間失格
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【テーマ本】
太宰治|人間失格
今回取り上げるのは、太宰治の晩年の傑作、『人間失格』。『走れメロス』に続き、2回目の太宰作品です。
入水自殺の直前に発表された本作は、太宰自身の幼少期から精神病院入院までの半生をもとに書かれており、彼の複雑な内面が、身を切るような文章で綴られています。
太宰は『人間失格』で、何を読者に伝えたかったのでしょうか? 誰もが内に抱える太宰の存在、そしてマダムの台詞「神様みたいないい子でした」――ぜひお聴きください!
~あらすじ~ 「恥の多い生涯を送って来ました。自分には、人間の生活というものが、見当つかないのです」「いまは自分には、幸福も不幸もありません。ただ、一さいは過ぎていきます」。青森の大金持ちの息子で、モルヒネ中毒患者だった大庭葉蔵の手記の形をとりながら、自己の生涯を極限まで描いたといわれる太宰文学の代表作品。(角川文庫版あらすじ)
読書ラジオ「本の海を泳ぐ」です。
この番組では、高校時代からの友人である3人の読書好きが、ゆるーく読書会をする様子をお届けします。
毎回テーマ本を1冊選び、感想や魅力について語り尽くします。
どなたでも大歓迎です。ぜひ気軽に読書会にお立ち寄りください。
※番組にはテーマ本のネタバレが一部含まれておりますので、ご了承ください。
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