
#14 『暇と退屈の倫理学』からマーケティングにおける無駄な行動を考える
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このコンテンツについて
今回は読書感想企画第2弾。国分功一郎氏の『暇と退屈の倫理学』を手がかりに、マーケティングにおける“無駄な行動”について考えました。忙しさの裏にある「退屈から逃れるための施策」、そして“本当に必要な行動”を見極める視点について、哲学的に、かつ実務的に語る本エピソード。日々の業務に追われるマーケターにこそ、立ち止まって聴いていただきたい30分です。
番組へのおたよりは
https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSdSRYai0Zv6A0w33T9TwgzCas3xOOC34PaCNavLMIHreX6NIg/viewform
からお寄せください。
◆今回のトーク内容
・OPは岩野の旅行計画話から・『暇と退屈の倫理学』ってどんな本?・ウサギ狩りの例に学ぶ、“目的”と“手段”のすり替え・退屈だから動く。人間の本質的な行動原理・分析が止まらないのは「成果のため」か「退屈しのぎ」か?・施策を増やす理由も、実は「退屈からの逃避」かもしれない・「続けることの退屈さ」とどう向き合うか・退屈と不安はセットでやってくる?マーケ施策の迷走パターン・退屈は悪いことではない?
◆パーソナリティの情報
岩野航平(株式会社グロースソイル 代表取締役)
大学卒業後、新卒で人材系ベンチャー企業に入社。マーケティング本部にて、新規BtoBメディア事業の立ち上げを経験。 その後、デジタルマーケティングのコンサルティング会社に転職し、コンテンツ編集長として自社マーケティングを推進。デジタルを活用した新規商談創出を担ってきた。2024年1月、株式会社グロースソイルを創業。BtoB企業を中心として、商談創出に焦点を当てたコンテンツマーケティングを支援している。
Xアカウント:
@gs_iwano(https://x.com/gs_iwano)
西村和音(株式会社グロースソイル コンテンツディレクター)大学卒業後、商社に入社。営業・貿易事務・D&I推進業務など、幅広い業務を経験したのち、2021年にフリーライターとして独立。主にビジネス領域の記事や書籍の取材・執筆に携わってきた。2025年にグロースソイルに入社し、現在はディレクターとしてコンテンツ制作に取り組んでいる。
Xアカウント :
@kzn_accordial(https://x.com/kzn_accordial)
株式会社グロースソイル公式サイト
https://growth-soil.co.jp/