
#08 グランドレベル株式会社 田中元子さんとまちづくりを取りまく状況について考える
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このコンテンツについて
アットカマタがお送りする
「サウストーキョーローカルラジオ まちづくりって必要ですか?」
この番組は東京の最南端大田区蒲田から 建築と不動産の視点から、これからのまちの暮らし方、楽しみ方など、蒲田を中心に様々なアクションを起こしてきたアットカマタが、モヤモヤと考えていく様子を 赤裸々に見せていく番組です。
是非お聞きください!
ゲスト:田中元子(たなか・もとこ)
建築コミュニケーターとして建築関係のメディアづくりに従事後、2016年「1階づくりはまちづくり」をモットーとする株式会社グランドレベルを設立。施設やまちづくりの設計デザインを全国で手がける。
https://glevel.jp/
【今回のトピックス】
株式会社グランドレベル代表、田中元子さん登場/元子さんの経歴/グランドレベル設立/「1階づくりはまちづくり」/元子さんのこの番組への印象/街づくりという言葉の手垢感/何でも街づくりと使われている状況/グランドレベル設立時に「1階づくりはまちづくり」という言葉を選んだ思い/言葉の本質的な意味を取り戻したい/言葉に「副音声」が必要/元子さんが建築に興味を持ったきっかけ/同潤会青山アパート保存運動/保存運動を通じて感じた「まちづくり」/専門家教育を受けると童貞化する/専門家が一般の人にどう問いかけをするか/まちづくりという言葉の成分/つくると暮らすのバランス/民間や個人が自分たちの街をフィットさせるムーブメント/ヒエラルキーの問題/「まちづくり」という言葉のゆるんだハンドルを生産的な方向に向けたい/街の中の一員であるという意識の低さ/パチンコ屋のバイトから建築に興味を持った元子さん/「素人」としての経験が、専門領域と素人領域を「翻訳」する/青山アパート保存運動で感じた「愛着が価値にならない」/人間は飽きる生き物であり、飽きを防ぐ工夫が重要/個人が「存在しているだけで」街に影響を与えている/「誰かが街をコントロールしている」という幻想/自分の街をメタ認知する/若者の地元が好きという傾向/地元が好きに感じる、まだ一周回っていない態度/街において「生と死」の話が出てこない現状
@カマタのHP
https://www.atkamata.jp/