
読者の倫理 作り手と受け手が溶ける時代の心得
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このコンテンツについて
▼内容
作者と読者が溶けていく/取次新入社員チャレンジ結果発表/あらゆるコンテンツは手紙である/最短距離でなくとも届く/堀江貴文氏が怒った「REAL VALUE」/芸人的姿勢の内面化/距離感のバグ/同じ人間であるということ/親しみやすさと敬意は両立しにくい/フィクションのバリア/視聴者にも出演者にも与えていた安心感/マクルーハン「メディアはメッセージである」/SNSやリアリティショーというメディア/ドゥボールのスペクタクルとボードリヤールのシミュラークル/オリジナルとコピーの区別がつかない/ホリエモンというスペクタクル/他者としてのまなざし/AI以降のシミュラークル/無限に生成される切り離されたコピー/スパイク・ジョーンズ監督「her/世界でひとつの彼女」の世界/書くことよりも読むことの価値が高まる/読者のほうが希少な世界/シーンの作り手は誰か/受け手が文化をつくる/텍스트힙(テクストヒップ)/詩を自分のものにする/공항책(空港本)がヒットを生む/라이팅힙(ライティンヒップ)への広がり/ブログブームと筆写ブーム/AI時代に受け手も作り手になる/プロンプトで共創する関係/このプロンプトは誰かを傷つけるか/作り手と受け手の境界が溶けた社会/受け手の倫理/自ら距離感をつくる/受け手が文化を継いでいく責任/プロンプトの倫理/受け手とは誰か?/ネオひとり編プロ/すべてが趣味になる/文庫化の基準/なぜ名前をタイトルに加えるのか/説教臭くても語っていく必要
▼参考リンク
ホリエモン史上最凶のブチギレ...俺の前から今すぐ消えろバカが!【REAL VALUE#15】
https://www.youtube.com/watch?v=gxcxYlfSLIk
いったいなぜ? 読書に目覚めた韓国の若者たち――【連載】金光英実「ことばで歩く韓国のいま」
https://mag.nhk-book.co.jp/article/68970
台頭する“ネオひとり編プロ”。AI活用の先にある「つらさ」
https://survival.theletter.jp/posts/6099b0f0-07f6-11f0-8890-ffab2e20a36c
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▼クレジット
#12「読者の倫理 作り手と受け手が溶ける時代の心得」
Hosted and edited by 内沼晋太郎 @numabooks
ブック・コーディネーター。1980年生まれ。古本の買取販売を行うバリューブックス取締役、新刊書店「本屋B&B」などを運営するNUMABOOKS代表取締役、下北沢「BONUS TRACK」などを運営する散歩社代表取締役、日記を専門に活動する日記屋月日代表取締役。長野と東京の二拠点。二児の父。
Artwork by Koji Mizuno, incorporating a photograph by NASA.