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落語チャンネル

著者: 桂 文我
ナレーター: 桂 文我
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  • サマリー

  • 四代目桂文我による「猫間川寄席」の雰囲気を、そのままで!

    「落語チャンネル」では、大阪玉造さんくすホールで、2006年から月に一度落語 好きを集めている「猫間川寄席」での、四代目桂文我の口演を寄席の雰囲気そのままに配信中。

    桂米朝の孫弟子である、四代目桂文我。“芸能博士”と呼ばれた桂米朝師(人間国宝)の系譜を継がんとする文我は、大師匠と同様に落語に関係する史料・文献を収集しまくる稀代のコレクターでもある。

    ライフワークとして、現代では忘れられた噺を古文献から掘りおこし復元することに取り組んでおり、噺家生活四十年で上演した噺はなんと七百以上を数える。そんな「落語博士」の姿が垣間見えるような上方落語の逸品、珍品を織り交ぜた珠玉の高座「猫間川寄席」の雰囲気を、ぜひそのままにご堪能ください。

    四代目 桂 文我(かつら ぶんが) プロフィール
    昭和35年生まれ、三重県松阪市出身。昭和54年3月、二代目桂枝雀に入門し、桂 雀司を名乗る。平成7年2月、四代目桂文我を襲名。全国各地で、桂文我独演会・ 桂文我の会や、親子で落語を楽しむ「おやこ寄席」も開催。
    平成25年4月より、相愛大学客員教授に就任し、「上方落語論」を講義。国立演芸場花形演芸大賞、大阪市咲くやこの花賞、NHK新人演芸大賞優秀賞、芸術選奨 文部科学大臣賞など、多数の受賞歴あり。
    ©Pan Rolling
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エピソード
  • 【猫間川寄席ライブ】 五段目
    2023/08/15
    「仮名手本忠臣蔵五段目・山崎街道」を題材にした落語で、別名『吐血』と言います。素人芝居の大騒動を滑稽に表現する落語は、忠臣蔵ネタでは『田舎芝居』『九段目』などもありますが、滅多に演じられることがありません。

    四代目 桂 文我(かつら ぶんが) プロフィール
    昭和35年生まれ、三重県松阪市出身。昭和54年3月、二代目桂枝雀に入門し、桂雀司を名乗る。平成7年2月、四代目桂文我を襲名。全国各地で、桂文我独演会・桂文我の会や、親子で落語を楽しむ「おやこ寄席」も開催。平成25年4月より、相愛大学客員教授に就任し、「上方落語論」を講義。国立演芸場花形演芸大賞、大阪市咲くやこの花賞、NHK新人演芸大賞優秀賞、芸術選奨文部科学大臣賞など、多数の受賞歴あり。
    主な著書:
    『復活珍品上方落語選集』(全3巻・燃焼社)
    『らくごCD絵本 おやこ寄席』(小学館)
    『落語まんが じごくごくらく伊勢まいり』(童心社)
    『ようこそ! おやこ寄席へ』(岩崎書店)など。
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    28 分
  • 【猫間川寄席ライブ】 五人裁き
    2023/08/15
    長編のお裁きネタで、実に複雑な内容ですが、細かな人情の機微が描かれ、当時の大坂(大阪)の風俗まで表現されているだけに、今となっては「貴重な歴史の証言ネタ」と言えましょう。上演されることが極めて稀な、珍品の上方落語です。

    四代目 桂 文我(かつら ぶんが) プロフィール
    昭和35年生まれ、三重県松阪市出身。昭和54年3月、二代目桂枝雀に入門し、桂雀司を名乗る。平成7年2月、四代目桂文我を襲名。全国各地で、桂文我独演会・桂文我の会や、親子で落語を楽しむ「おやこ寄席」も開催。平成25年4月より、相愛大学客員教授に就任し、「上方落語論」を講義。国立演芸場花形演芸大賞、大阪市咲くやこの花賞、NHK新人演芸大賞優秀賞、芸術選奨文部科学大臣賞など、多数の受賞歴あり。
    主な著書:
    『復活珍品上方落語選集』(全3巻・燃焼社)
    『らくごCD絵本 おやこ寄席』(小学館)
    『落語まんが じごくごくらく伊勢まいり』(童心社)
    『ようこそ! おやこ寄席へ』(岩崎書店)など。
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    1 時間 5 分
  • 【猫間川寄席ライブ】 鼓ヶ滝
    2023/08/15
    西行法師の歌行脚を描いたネタですが、元来は講談です。本当に、このようなことがあったかどうか?しかし、実に良く出来た話で、初めて聴くと、「なるほど!」と感心すること間違い無し!

    四代目 桂 文我(かつら ぶんが) プロフィール
    昭和35年生まれ、三重県松阪市出身。昭和54年3月、二代目桂枝雀に入門し、桂雀司を名乗る。平成7年2月、四代目桂文我を襲名。全国各地で、桂文我独演会・桂文我の会や、親子で落語を楽しむ「おやこ寄席」も開催。平成25年4月より、相愛大学客員教授に就任し、「上方落語論」を講義。国立演芸場花形演芸大賞、大阪市咲くやこの花賞、NHK新人演芸大賞優秀賞、芸術選奨文部科学大臣賞など、多数の受賞歴あり。
    主な著書:
    『復活珍品上方落語選集』(全3巻・燃焼社)
    『らくごCD絵本 おやこ寄席』(小学館)
    『落語まんが じごくごくらく伊勢まいり』(童心社)
    『ようこそ! おやこ寄席へ』(岩崎書店)など。
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    27 分

あらすじ・解説

四代目桂文我による「猫間川寄席」の雰囲気を、そのままで!

「落語チャンネル」では、大阪玉造さんくすホールで、2006年から月に一度落語 好きを集めている「猫間川寄席」での、四代目桂文我の口演を寄席の雰囲気そのままに配信中。

桂米朝の孫弟子である、四代目桂文我。“芸能博士”と呼ばれた桂米朝師(人間国宝)の系譜を継がんとする文我は、大師匠と同様に落語に関係する史料・文献を収集しまくる稀代のコレクターでもある。

ライフワークとして、現代では忘れられた噺を古文献から掘りおこし復元することに取り組んでおり、噺家生活四十年で上演した噺はなんと七百以上を数える。そんな「落語博士」の姿が垣間見えるような上方落語の逸品、珍品を織り交ぜた珠玉の高座「猫間川寄席」の雰囲気を、ぜひそのままにご堪能ください。

四代目 桂 文我(かつら ぶんが) プロフィール
昭和35年生まれ、三重県松阪市出身。昭和54年3月、二代目桂枝雀に入門し、桂 雀司を名乗る。平成7年2月、四代目桂文我を襲名。全国各地で、桂文我独演会・ 桂文我の会や、親子で落語を楽しむ「おやこ寄席」も開催。
平成25年4月より、相愛大学客員教授に就任し、「上方落語論」を講義。国立演芸場花形演芸大賞、大阪市咲くやこの花賞、NHK新人演芸大賞優秀賞、芸術選奨 文部科学大臣賞など、多数の受賞歴あり。
©Pan Rolling

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