『育てるブランディング』のカバーアート

育てるブランディング

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著者: ID INC.
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この番組は、企業ブランディングを手掛けるID株式会社が、ブランドの育て方について話すポッドキャストです。ゼロから作るブランディングのノウハウや、クライアントと二人三脚で育てているブランドの裏側についてお話ししていきます。 #育てるブランディング ▶︎▶︎MC ・北川 巧(ID inc. クリエイティブディレクター代表取締役) ・関口 春香(フリーランス、グラフィックデザイナー&イラストレーター) ▶︎▶︎ID. inc Website ・⁠https://include.bz/⁠ ▶︎▶︎note(ポッドキャスト連動記事) ・⁠https://note.com/kitakawa⁠ ▶︎▶︎配信スケジュール ・毎週火曜日 朝7:00AM ▶︎▶︎お便りフォーム ・⁠https://forms.gle/eLWAVXnw7JNs3T6ZAID INC. マーケティング マーケティング・セールス 経済学
エピソード
  • #028 採用ブランディング〜自社の魅力を候補者に伝える方法〜
    2026/06/15

    第28話:採用ブランディング〜自社の魅力を候補者に伝える方法〜


    いいことばかり書いてある採用ページは、むしろ疑われる時代——。いまの学生は、口コミ・SNS・OB訪問・インターンで企業のリアルを事前に調べ尽くす「ネタバレ就活」が当たり前。求人媒体に出せば応募が来る時代は終わり、企業の側が「選ばれる理由」を作らなければならなくなりました。では、自社の魅力を、どう候補者に届ければいいのでしょうか?


    今回のテーマは「採用ブランディング」。まず「採用広報(情報を届ける)」と「採用ブランディング(“らしさ”・世界観を届ける)」の違いを整理し、いま起きている「演出から透明性へ」「盛る採用から正直な採用へ」という大きな転換を読み解きます。さらに、AIが採用プロセスを激変させている現状も。ローソンはAI面接を“合否判定”ではなく学生の自己理解を助けるツールとして使い、キリンは面接官による評価のばらつきを補う共通軸として導入——同じAI面接官でも、使い方に各社のブランド方針が表れる、という話が面白いところ。後半は、白泉社・ZOZO・LINEヤフー・ソニーミュージック・森下仁丹など、“採用ページがそのままブランド表現になっている”事例を一気にご紹介します。


    キーワードは、AIで合理的な部分が揃うほど、最後の決め手は「その会社らしさに惹かれるかどうか」になっていく、ということ(AIは効率、人間は本質)。採用ページや動画はもう、ただの求人情報ではなく、ブランドそのものの表現の場です。そして第26話の「額縁は守って、中身は委ねる」とも地続きで、一貫した“らしさ”を伝えつつ、候補者に「自分はここでどう活躍できるか」を想像させる“余白”を残すことが肝になります。採用は、企業ブランドが一番試される場所。採用に悩む経営者・人事担当の方に必聴の回です。


    【今回のトピック】
    ・「採用広報」と「採用ブランディング」の違い——情報を届けるか、“らしさ”を届けるか
    ・「ネタバレ就活」時代の新常識——「盛る採用」から「正直な採用」へ
    ・AI面接の最前線——ローソン・キリンの事例に見る「同じツールでも表れる各社の色」
    ・採用ページは“最初の選考”——白泉社・ZOZO・森下仁丹などに学ぶブランド表現


    この番組は、企業ブランディングを手掛けるID株式会社が、ブランドの育て方について話すポッドキャストです。 ゼロから作るブランディングのノウハウや、クライアントと二人三脚で育てているブランドの裏側についてお話ししていきます。


    #育てるブランディング


    ▶︎▶︎今回紹介した採用サイト・動画

    ・ZOZO 新卒採用「Hello」
    https://corp.zozo.com/recruit/newgraduate/

    ・ソニーミュージックグループ 新卒採用2027(特設サイト)
    https://graduate27.saiyo.sme.co.jp/

    ・森下仁丹「第四新卒採用『オッサンたちへ』篇」(動画)
    https://www.youtube.com/watch?v=vtC11L1y3WE


    ▶︎▶︎MC

    ・北川 巧(ID inc. クリエイティブディレクター代表取締役)

    ・関口 春香(フリーランス、グラフィックデザイナー&イラストレーター)


    ▶︎▶︎ID. inc Website

    ・⁠https://include.bz/⁠


    ▶︎▶︎note(ポッドキャスト連動記事)

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    ▶︎▶︎配信スケジュール

    ・毎週火曜日 朝7:00AM


    ▶︎▶︎お便りフォーム

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    20 分
  • #027 ブランドストーリーの作り方〜共感を生む物語の構造〜
    2026/06/08

    第27話:ブランドストーリーの作り方〜共感を生む物語の構造〜


    今回のテーマは「ブランドストーリーの作り方」。「創業60年です」と言われても、ふーんで終わってしまう。でも「一度倒産しかけたけど、二代目が父の反対を押し切って家業を継いだ」と聞くと、つい続きが気になる——。機能や性能だけでは選ばれにくくなった時代、ブランドの最後の差別化要素になるのが「物語(ストーリー)」です。とはいえ、自社の物語をどう見つけ、どう組み立てればいいのか。意外と手がかりがつかめないものです。


    人は情報ではなく物語に共感する——その理由を、アリストテレスやジョセフ・キャンベルの「ヒーローズ・ジャーニー」までさかのぼって解説します。物語の最小単位は「主人公・葛藤・変化」の三つ。これを軸に、構造のまったく違う2つの実例を読み解きます。日本上陸30周年を迎えたスターバックスの「THE STAR フラペチーノ」(テーマは「原点に立ち返り、原点を超えていく」)と、ランドセルで世界の高級ブランド市場に挑む土屋鞄。スタバは現場のパートナーが選んだ歴代5種類を巡る“参加型の物語”、土屋鞄は1965年の創業から倒産危機、二代目の決断を経て地続きに語られる“時間の物語”です。


    2社に共通するのは、「過去を否定せず、過去から地続きの未来を語っていること」、そして「外側の物語と内側の物語が一致していること」。順調だった話ではなく、苦しかった・迷った・決断した“葛藤の歴史”こそが、共感を生む素材になります。そして物語は、語られるたびに育っていくもの。前回のSWAGの話ともつながる「現場の人が自分たちで語れる物語」をどう掘り起こすか。自社に眠る物語の素材を、思わず探したくなる回です。


    【今回のトピック】

    ・なぜ人は「情報」ではなく「物語」に共感するのか——主人公

    ・葛藤・変化の三幕構造 ・スターバックス「THE STAR フラペチーノ」——ブランド

    ・現場・ユーザー、三重に重なる物語の作り方

    ・土屋鞄の世界進出——1965年からの「葛藤の歴史」を次の章へつなげる物語の力

    ・過去を否定しない/外側と内側の物語を一致させる——共感を生むブランドストーリーの条件


    この番組は、企業ブランディングを手掛けるID株式会社が、ブランドの育て方について話すポッドキャストです。 ゼロから作るブランディングのノウハウや、クライアントと二人三脚で育てているブランドの裏側についてお話ししていきます。


    #育てるブランディング


    ▶︎▶︎MC

    ・北川 巧(ID inc. クリエイティブディレクター代表取締役)

    ・関口 春香(フリーランス、グラフィックデザイナー&イラストレーター)


    ▶︎▶︎ID. inc Website

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    ▶︎▶︎note(ポッドキャスト連動記事)

    ・⁠https://note.com/kitakawa⁠


    ▶︎▶︎配信スケジュール

    ・毎週火曜日 朝7:00AM


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    23 分
  • #026 カルチャーをまとう〜SWAGに学ぶ、社員が“自走”するブランドの育て方〜
    2026/06/01

    第26話:カルチャーをまとう〜SWAGに学ぶ、社員が“自走”するブランドの育て方〜


    ブランドは「作って終わり」ではなく、その後ずっと育て続けるもの。とはいえ、「うちのカルチャーを大事にしよう」と社内で号令をかけても、なかなか自分ごとにならない——。立派な理念やガイドラインを整えても、現場に愛着が根づかない。多くの企業がこの壁にぶつかります。では、社員が自然とブランドを誇りに思い、自ら体現していく組織は、どうすれば作れるのでしょうか?


    今回は、岡山県津山市のコーポレートアパレル企業・Paintory(ペイントリー)の片山社長との出会いをきっかけに、「SWAG(スワッグ)」というカルチャーを切り口に展開します。SWAGとは、社員が企業ロゴ入りグッズを「着せられる」のではなく、自ら「まといたい」と選ぶ文化のこと。Evernoteの有名な逸話(社員が勝手に作ったTシャツを、会社が「やってることはいい、でもダサい」と公式化した話)から、Appleの招待状やカナダの芸術大学に見る「ダイナミックアイデンティティ」、そして「額縁=輪郭は守って、中身は現場に委ねる」という設計思想まで。第10・11話のインナーブランディング(心理的オーナーシップ・IKEA効果)とも接続しながら、ブランドを育て続ける組織のマインドセットを掘り下げます。


    行き着いた結論は、「ブランドを育てるのは“教育”ではなく“環境設計”」。人は「意識を変えてください」と言われても、なかなか変わらない。けれど環境が変われば、行動は自然と変わる——建築出身の北川ならではの視点です。理念体系の整理と「行動の可視化」を通じて、社員が日常の中でブランドを思い出し、感じ取れる“場”をつくる。これは大企業だからできる話ではなく、規模に関係ない「マインドセット」の問題。組織への理念浸透に悩む経営者、人事・広報担当の方に必聴の回です。


    【今回のトピック】

    ・SWAG文化——「着せられるユニフォーム」と「自ら選んでまとうグッズ」の決定的な違い

    ・Evernoteの逸話に学ぶ、自発性を止めず質を引き上げる「育てる」マインドセット

    ・ダイナミックアイデンティティ——額縁(輪郭)は守り、中身は現場や個人に委ねる設計思想

    ・ブランドを育てるのは「教育」ではなく「環境設計」——行動が自然と出る“場”のつくり方


    この番組は、企業ブランディングを手掛けるID株式会社が、ブランドの育て方について話すポッドキャストです。 ゼロから作るブランディングのノウハウや、クライアントと二人三脚で育てているブランドの裏側についてお話ししていきます。


    #育てるブランディング


    ▶︎▶︎MC

    ・北川 巧(ID inc. クリエイティブディレクター代表取締役)

    ・関口 春香(フリーランス、グラフィックデザイナー&イラストレーター)


    ▶︎▶︎ID. inc Website

    ・⁠https://include.bz/⁠


    ▶︎▶︎今回ご紹介した企業

    ・株式会社paintory(ペイントリー)

    ・https://paintory.co.jp/


    ▶︎▶︎note(ポッドキャスト連動記事)

    ・⁠https://note.com/kitakawa⁠


    ▶︎▶︎配信スケジュール

    ・毎週火曜日 朝7:00AM


    ▶︎▶︎お便りフォーム

    ・⁠https://forms.gle/eLWAVXnw7JNs3T6ZA

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    13 分
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