エピソード

  • ドクター平畑が教えるAI医療相談の注意点|“もっともらしい答え”を鵜呑みにしないために
    2026/08/28

    ChatGPTをはじめとする生成AIは、私たちの暮らしや仕事の中で身近な存在になっています。
    医療情報やガイドラインを短時間で整理できる便利なツールである一方、使い方を誤ると、不安を大きくしてしまうこともあります。

    月刊『潮』9月号では、内科医・平畑光一さんによる好評連載「ドクター平畑の天気痛・重だるさ解消アドバイス」を掲載。
    今回は「AIに医療相談する時に気をつけるべきこと」をテーマに、生成AIとの上手な付き合い方を紹介しています。

    AIは、ときに存在しない情報をもっともらしく示す「ハルシネーション」を起こすことがあります。
    また、「この薬は危険ですか」「私はこの病気でしょうか」といった聞き方をすると、不安を強める答えが返ってくる場合もあります。

    では、どう質問すればよいのか。
    そして、AIの答えをどこまで参考にし、どこから専門家に相談すべきなのか。

    今回の「編集長の仕事部屋」では、ドクター平畑のアドバイスをもとに、AI時代の医療情報との向き合い方を考えます。

    続きを読む 一部表示
    11 分
  • 核の時代に日本は何を選ぶのか|河合公明さんが語る非核三原則の原点
    2026/08/25

    月刊『潮』9月号では、長崎大学核兵器廃絶研究センター教授・河合公明さんの論考「核不拡散条約と非核三原則が示す日本の役割」を掲載しています。核兵器を「持たず、作らず、持ち込ませず」という非核三原則。そして、核兵器の拡散を防ぐための核不拡散条約、NPT。国際情勢が不安定化するなかで、日本は核に依存する道を進むのか。それとも、被爆国として核軍縮と核不拡散を訴え続けるのか。今回の「編集長の仕事部屋」では、河合公明さんの論考を手がかりに、非核三原則が生まれた歴史的背景と、被爆者の声、そして日本が世界に果たすべき役割を考えます。戦争で苦しむのは誰なのか。この根本の問いを、いま改めて見つめ直します。

    続きを読む 一部表示
    11 分
  • 佐藤優さんが読む「若き日の日記」|ロシア情勢の今こそ考えたい平和の原点
    2026/08/21

    ロシアによる北方領土・択捉島への動きを受け、日本とロシアの関係にあらためて注目が集まっています。月刊『潮』9月号では、佐藤優さんの好評連載「若き日の日記を読む」を掲載。今回の「編集長の仕事部屋」では、その論考を手がかりに、ロシア・ウクライナ戦争、北方領土問題、そして日本外交のこれからを考えます。佐藤さんが指摘するのは、勇ましい言葉に流されるのではなく、国際情勢を冷静に見つめ、将来の関係改善の可能性を残しておくことの重要性です。さらに、1950年8月、朝鮮戦争下の日本で記された池田大作氏の「若き日の日記」から、平和を築くために何が必要なのかを読み解きます。戦争に巻き込まれかねない不安が広がる時代だからこそ、平和を望み、平和を担う人間を育てることが大切ではないか。佐藤優さんの論考を通して、平和への原点を見つめ直します。

    続きを読む 一部表示
    13 分
  • 「身を切る改革」は本当に改革か|議員定数削減が民意を狭める理由
    2026/08/18

    月刊『潮』9月号より、駒澤大学名誉教授・大山礼子さんの論考「拙速な議員定数削減は多様な民意を失わせる」をご紹介します。「身を切る改革」と聞くと、政治家が自らの特権を減らす良い改革のように思えるかもしれません。しかし、議員定数を削減することで本当に削られるのは、政治家の既得権益なのでしょうか。大山さんは、日本の国会議員数が国際的に見ても決して多いとはいえないこと、比例代表の定数削減は中小政党や新人候補、女性候補などの参入を難しくし、多様な民意を国会に届けにくくすることを指摘します。政治不信を解消するために必要なのは、議席を減らすことなのか。それとも、国会審議を見える化し、政治と金の問題に正面から向き合うことなのか。編集長の末松が、議員定数削減をめぐる論点をわかりやすく紹介します。

    続きを読む 一部表示
    13 分
  • 物価高時代をどう乗り切るか|賃上げ・シニアの仕事・前向き節約
    2026/08/14

    月刊『潮』9月号の特別企画「物価高時代の生活防衛と政治の責任」をご紹介します。長く続いたデフレの時代から、本格的なインフレの時代へ。東京大学名誉教授の渡辺努さんは、日本経済の変化をふまえ、持続的な賃上げや中小企業の価格転嫁、物価高に苦しむ生活者への丁寧な支援の必要性を指摘します。あわせて、シニア世代の生活を支える「地域に根ざした小さな仕事」や、節約アドバイザー・和田由貴さんによる「暮らしの質を高める前向き節約」も紹介。固定費の見直し、ローリングストック、暑さ対策、節水、交際費の見直しなど、日々の暮らしに取り入れやすいヒントも満載です。物価高の時代に、政治は何をすべきか。そして私たちは暮らしをどう守るのか。編集長の末松が、特別企画の読みどころをお届けします。

    続きを読む 一部表示
    14 分
  • 池田大作とノーマン・カズンズ|希望の力で核兵器廃絶へ進む「民衆こそ王者」
    2026/08/11

    月刊『潮』9月号より、連載「民衆こそ王者 池田大作とその時代」をご紹介します。今回は「家宅を出ずる道」編の第11回。広島を舞台に、核兵器廃絶へ向けて尽力した人々の歩みをたどります。中心となるのは、「アメリカの良心」と呼ばれたジャーナリスト、ノーマン・カズンズ氏と池田大作先生との対話です。対談集『世界市民の対話』を通して響き合った二人の信念。それは、困難を前にしても希望を失わず、行動を起こすという姿勢でした。記事では、そうした対話に触発され、広島の地で平和と核廃絶のために立ち上がった人々のドラマも描かれています。

    続きを読む 一部表示
    14 分
  • 平和をつなぐ次世代の語り手たち|若者の言葉に見た希望と決意
    2026/08/07

    月刊『潮』9月号の特集「平和をつなぐ 次世代の語り手たち」をご紹介します。戦後80年以上が経ち、戦争を体験した方々の声を直接聞くことが難しくなりつつあります。では、これからの時代を生きる若い世代は、「平和」をどのように受け止め、どのような言葉で語ろうとしているのでしょうか。今回の特集では、10代から30代を中心とする7名の方々が登場。それぞれの現場で、平和、民主主義、人権、沖縄、被爆の記憶などと向き合いながら、自分自身の言葉で発信し、行動する姿を紹介します。「平和」を語ることが、ともすれば理想論のように扱われてしまう時代だからこそ、平和の旗を下げてはいけない。若い世代との対話を通して編集長の末松が感じた、希望と決意をお届けします。

    続きを読む 一部表示
    12 分
  • 秋山仁さんの“変さ値”とは|鎌田實さん連載「男の変さ値」を紹介
    2026/07/31

    月刊『潮』で人気の連載、鎌田實さんの「男の変さ値」をご紹介します。「変さ値」とは、学校の成績を測る「偏差値」ではなく、人と違うところ、少し変わっているところを、その人ならではの魅力として見つめる言葉です。今回のゲストは、数学者の秋山仁さん。駿台予備学校の講師として注目を集め、テレビなどでも人気を博した秋山さんは、若いころから学歴や点数だけで人を測る価値観に疑問を抱いてきました。高校時代の「任侠通信簿」、型破りな授業、人生を変えた恩師との出会い、そして60歳を超えてからも数多くの論文を書き続ける探究心。人と違うことを恐れず、新しいことに挑み続ける秋山仁さんの生き方から、人生100年時代を面白く生きるヒントを考えます。

    続きを読む 一部表示
    11 分