• 第146回『たこやき作りながらAI談義!ChatGPTの凄さをクイズで解明しよう!(前編)』

  • 2024/12/16
  • 再生時間: 12 分
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第146回『たこやき作りながらAI談義!ChatGPTの凄さをクイズで解明しよう!(前編)』

  • サマリー

  • 第146回『たこやき作りながらAI談義!ChatGPTの凄さをクイズで解明しよう!(前編)』というテーマで株式会社エービーエフキャピタルのメンバーが多角的な視点で語ります。【ハイライト】・今日はたこやき作りながら収録しています!・ABFでよく開催されるパーティーの種類について・ABFメンバーでのChatGPT利用状況について・ChatGPTに小説や歌詞を書かせたらどうなる?・ChatGPTを使えば1年目コンサルの仕事にも貢献する!・PerplexityとChatGPTの使いわけについて・ChatGPTってそもそも何なの?・ChatGPTって何の略?・有名人当てクイズをしよう!(前編)「1日外出録ハンチョウ」最新話がキレッキレ 作中に「AIがストーリー考えたハンチョウ」掲載https://www.itmedia.co.jp/news/articles/2305/15/news172.htmlたこ焼きパーティーしながら語る、ChatGPTとの付き合い方今回は「ファンドマンの日常」初の試みとして、たこ焼きを囲みながらのゆるいトーク回。テーマは「ChatGPT、どう使ってる?」。仕事でもプライベートでも浸透しつつあるこのツールに対して、メンバーそれぞれの使用歴や活用法、率直な印象が語られた。蔡はリサーチ補助やスタンプ作成に使ったことがあると話し、伊達は「VBAなどのコード生成にかなり役立っている」と高評価。一方で「実は一度も触ったことがない」というメンバーも。世間での浸透度とは裏腹に、意外と“未体験ゾーン”な人も多いようだ。画像生成、ロゴ作成、プロフィール支援…想像以上に万能?蔡は、仕事でクライアントにイメージを伝えるためにChatGPTと画像生成ツールを活用。「焼肉店を営む日本人夫婦」や「高級感のあるロゴ」など、言葉で伝えづらいニュアンスもビジュアルで即共有できたという。画像の精度やバリエーションは意外にも高く、「ちょっと年上にして」「もう少し笑顔で」などの要望にも応えてくれるため、会議中のアイデア出しでも活躍中。まさに“アイデアの試着室”のような存在となっている。情報収集に使うには“嘘つき”注意報も?話題は情報検索の精度にも。蔡は「ブラジル人の名前を調べたらそれっぽいのは出たけど、信頼性は微妙」と苦笑。ChatGPTの情報源が不明な点を踏まえ、調査目的には「Perplexity(パープレキシティ)」という出典付き検索ツールを推す声もあがった。信頼性と利便性のバランスをどう取るか。AIとの距離感が問われるエピソードでもあった。ChatGPTって何?初心者への“Excel理論”で納得「そもそもChatGPTって1個だけ?Excelみたいなもん?」という問いかけに対し、シンプルに解説。「ChatGPTはOpenAIが提供するAIチャットの1サービス。アルゴリズムの違いや課金プランでできることが変わってくる」と説明。例えるなら、ChatGPTは“AIのExcel”のような存在であり、他のソフトやサービスとも連携可能。バージョンによっても精度や処理能力に差があり、有料プランでは「数学の証明」や「判例検索」も可能になるという。AIが歌詞を作る!?“この曲、誰のテーマソング?”クイズ開催後半は、ChatGPTに著名人の「テーマソング」を作詞させ、その歌詞から“誰のことか”を当てるクイズ形式に突入。例題:「光る砂の上、影が揺れる玉座に伝わるその瞳…」→ 正解は“クレオパトラ”。実際に出題されたのは以下のような問題:「光の彼方へ 無限に広がる…」→ スティーブ・ジョブズ「地図を書く、世界を知る…」→ 伊能忠敬AIが出力した歌詞から、どの偉人かを推理するゲームは想像以上に盛り上がり、たこ焼きを焼きながらも白熱。ChatGPTの“創作力”に驚くと同時に、「まだ人間には勝てない部分もある」と実感する場面も。使い方は無限。ChatGPTは“企画遊び”の相棒かもしれないトークの最後では「もっと変な使い方したいよね」という声も。「例えば有名人の失恋手紙を書かせたら?」「AIが書いた論文の抄録だけ読んで分野を当てるゲームは?」など、ChatGPTを“遊び相手”として活用するアイデアが飛び交った。ChatGPTは便利なツールであると同時に、使う人の工夫次第でいくらでも“エンタメ化”できる存在。仕事の補助から遊びのネタまで、ちょっとした思いつきが広がっていく余白こそが、AIと...
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あらすじ・解説

第146回『たこやき作りながらAI談義!ChatGPTの凄さをクイズで解明しよう!(前編)』というテーマで株式会社エービーエフキャピタルのメンバーが多角的な視点で語ります。【ハイライト】・今日はたこやき作りながら収録しています!・ABFでよく開催されるパーティーの種類について・ABFメンバーでのChatGPT利用状況について・ChatGPTに小説や歌詞を書かせたらどうなる?・ChatGPTを使えば1年目コンサルの仕事にも貢献する!・PerplexityとChatGPTの使いわけについて・ChatGPTってそもそも何なの?・ChatGPTって何の略?・有名人当てクイズをしよう!(前編)「1日外出録ハンチョウ」最新話がキレッキレ 作中に「AIがストーリー考えたハンチョウ」掲載https://www.itmedia.co.jp/news/articles/2305/15/news172.htmlたこ焼きパーティーしながら語る、ChatGPTとの付き合い方今回は「ファンドマンの日常」初の試みとして、たこ焼きを囲みながらのゆるいトーク回。テーマは「ChatGPT、どう使ってる?」。仕事でもプライベートでも浸透しつつあるこのツールに対して、メンバーそれぞれの使用歴や活用法、率直な印象が語られた。蔡はリサーチ補助やスタンプ作成に使ったことがあると話し、伊達は「VBAなどのコード生成にかなり役立っている」と高評価。一方で「実は一度も触ったことがない」というメンバーも。世間での浸透度とは裏腹に、意外と“未体験ゾーン”な人も多いようだ。画像生成、ロゴ作成、プロフィール支援…想像以上に万能?蔡は、仕事でクライアントにイメージを伝えるためにChatGPTと画像生成ツールを活用。「焼肉店を営む日本人夫婦」や「高級感のあるロゴ」など、言葉で伝えづらいニュアンスもビジュアルで即共有できたという。画像の精度やバリエーションは意外にも高く、「ちょっと年上にして」「もう少し笑顔で」などの要望にも応えてくれるため、会議中のアイデア出しでも活躍中。まさに“アイデアの試着室”のような存在となっている。情報収集に使うには“嘘つき”注意報も?話題は情報検索の精度にも。蔡は「ブラジル人の名前を調べたらそれっぽいのは出たけど、信頼性は微妙」と苦笑。ChatGPTの情報源が不明な点を踏まえ、調査目的には「Perplexity(パープレキシティ)」という出典付き検索ツールを推す声もあがった。信頼性と利便性のバランスをどう取るか。AIとの距離感が問われるエピソードでもあった。ChatGPTって何?初心者への“Excel理論”で納得「そもそもChatGPTって1個だけ?Excelみたいなもん?」という問いかけに対し、シンプルに解説。「ChatGPTはOpenAIが提供するAIチャットの1サービス。アルゴリズムの違いや課金プランでできることが変わってくる」と説明。例えるなら、ChatGPTは“AIのExcel”のような存在であり、他のソフトやサービスとも連携可能。バージョンによっても精度や処理能力に差があり、有料プランでは「数学の証明」や「判例検索」も可能になるという。AIが歌詞を作る!?“この曲、誰のテーマソング?”クイズ開催後半は、ChatGPTに著名人の「テーマソング」を作詞させ、その歌詞から“誰のことか”を当てるクイズ形式に突入。例題:「光る砂の上、影が揺れる玉座に伝わるその瞳…」→ 正解は“クレオパトラ”。実際に出題されたのは以下のような問題:「光の彼方へ 無限に広がる…」→ スティーブ・ジョブズ「地図を書く、世界を知る…」→ 伊能忠敬AIが出力した歌詞から、どの偉人かを推理するゲームは想像以上に盛り上がり、たこ焼きを焼きながらも白熱。ChatGPTの“創作力”に驚くと同時に、「まだ人間には勝てない部分もある」と実感する場面も。使い方は無限。ChatGPTは“企画遊び”の相棒かもしれないトークの最後では「もっと変な使い方したいよね」という声も。「例えば有名人の失恋手紙を書かせたら?」「AIが書いた論文の抄録だけ読んで分野を当てるゲームは?」など、ChatGPTを“遊び相手”として活用するアイデアが飛び交った。ChatGPTは便利なツールであると同時に、使う人の工夫次第でいくらでも“エンタメ化”できる存在。仕事の補助から遊びのネタまで、ちょっとした思いつきが広がっていく余白こそが、AIと...

第146回『たこやき作りながらAI談義!ChatGPTの凄さをクイズで解明しよう!(前編)』に寄せられたリスナーの声

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