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第140回『パリ五輪振り返り企画!オリンピック雑学クイズを解いてみよう!(前編)』

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第140回『パリ五輪振り返り企画!オリンピック雑学クイズを解いてみよう! (前編)』というテーマで株式会社エービーエフキャピタルのメンバーが多角的な視点で語ります。【ハイライト】・優勝者には〇〇のトロフィーをあげます!(笑)・女性が初めてオリンピックに参加したのは何回大会から?・オリンピックと女性選手の歴史について・日本人選手が初めてオリンピックでメダルを獲得した競技は?・第11回ベルリン大会で、日本人女性初の金メダルを競泳で獲得した前畑秀子が決勝直前、10分前に行った事は?・日本人選手のオリンピック出場最高年齢は、馬術の法華津寛さん。今まで3回出場しているが、2012年ロンドン、2008年北京と、もう一つの大会は?・1900年パリ大会、ボート競技である国の選手の一人が体重オーバーとなる緊急事態に陥ったが、金メダルを獲得したのはなぜ?・ボート競技の今昔を語る・今までのオリンピックで行われていない競技は何?・オリンピックで綱引きをまたやってほしい!(笑)・柔道無差別級で力士が出たらどうなる?・パリ五輪の聖火ランナー選抜裏話参考資料:笹川スポーツ財団【オリンピック雑学クイズ】誰かに話したくなる!オリンピックの歴史トリビアhttps://www.ssf.or.jp/knowledge/history/olympic/quiz.html今回は“オリンピック×クイズ”で脳トレ対決スタート!今回の『ファンドマンの日常』は、オリンピックをテーマにした雑学クイズ回。中野が出題役となり、“歴史・ルール・エピソード”に関する多彩な問題に挑戦します。テンポよく進むクイズに、時折脱線トークやツッコミも混じる、ファンドマンらしい軽快な知的ラジオです。女性が初めてオリンピックに参加したのはいつ?最初の問題は「女性がオリンピックに初参加したのは第何回大会?」という問い。第1回大会(1896年)は古代オリンピックの影響で男性のみだったが、第2回パリ大会(1900年)でテニスとゴルフに女性が初出場。当時はロングスカートを着用して競技に臨んでいたとのこと。参加率はわずか2%だったが、現代に至る女性アスリートの始まりでもある。日本人初のメダルは“意外にもテニス”だった!次のクイズは「日本人初のメダル獲得競技」。正解は1920年アントワープ大会のテニス。熊谷一弥選手が当時すでに全米ランク3位という実力者で、ダブルスで金メダルを獲得しているという驚きの事実が語られます。今でこそテニスはグローバルな競技ですが、日本でも100年以上前から世界で戦う選手がいたというのは意外に知られていないエピソード。日本人女性初の金メダル獲得者の“お守り秘話”1936年ベルリン大会で、日本人女性として初の金メダルを獲得した前畑秀子選手。彼女は試合直前、極度のプレッシャーを受けた末に“神社でもらったお守りを飲み込んだ”という逸話を持ちます。当時の国民的期待の高さや報道プレッシャーも相まって、精神安定のために神頼みにすがったその行動は、今も語り継がれる伝説のひとつとなっています。最年少金メダリストは“名もなき子ども”!?1900年パリ大会、ボート競技中に緊急事態が発生。選手の体重が規定を超えたため、観客の中から“最も軽い子ども”を代役として乗せたところ、そのまま優勝し金メダルを獲得。驚くべきことにこの子どもの名前は記録に残っておらず、年齢もおそらく10歳前後とされており、現在でも“最年少の金メダリスト”とされているものの正体不明というミステリーが残っています。実は彫刻も!? 今では考えられない“かつての五輪競技”「今まで一度も実施されていない五輪競技はどれ?」というクイズでは、綱引きや彫刻、モーターボートまでもが過去に正式競技として実施されていたことが明らかに。唯一ボーリングだけが一度も行われたことがなく、芸術競技としては彫刻や絵画、音楽までが採点制で行われていたとのこと。クーベルタン男爵の理想“身体と精神の総合的な鍛錬”が色濃く反映された競技構成でした。綱引き復活!? “もしも五輪で開催されたら”妄想トークも白熱番組後半では、「綱引きが五輪競技として復活したらどうなる?」という妄想が展開。...

第140回『パリ五輪振り返り企画!オリンピック雑学クイズを解いてみよう!(前編)』に寄せられたリスナーの声

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