
第125回「あなたの顔はすでに盗まれた。犯人は『無断AI顔認証』だった。300億枚の闇を追ってみた。」
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【メッセージ募集】
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【今回の内容】
さて今日のデデデータですが、ズバリ顔認証の危険性についてです。スマホのロック解除や本人確認などに多用されている顔認証技術。とても便利な技術である一方で顔のデータが盗まれる事による弊害も懸念されています。
顔認証データが流出すれば、監視カメラなどで本人の同意なく監視することも可能になってしまいます。プライバシーと安全の境界線はどこにあるのでしょうか。リスナーのみなさんと共にみていきたいと思います。
久米村さん、顔のデータって流出したらまずそうですよね。
【今日の質問】
・顔認証データってどんなもの?
・顔認証データが悪用されるとどのようなことが懸念されますか
・顔認証データが実際に活用されているのはどのような場面ですか
・世界における顔認証データの利用規制はどうなっていますか
・世界の利用規制の中で、日本はどのように動きべきか
【出演者】
■久米村隼人
ベネッセ、マクロミル、リクルート、日本経済新聞など複数の企業にて、データを活用する15の新規事業を創出。2018年に大企業のデータ活用支援・新規事業立ち上げ支援を行うFACTORIUMを設立し、70以上のDXプロジェクトを支援。2019年にデータサイエンススタジオDATAFLUCTを設立し、4年間で30以上のAIサービスをローンチ。これまで責任者としてローンチした新規事業は35を超える。
大阪府立大学大学院工学研究科修了、早稲田大学大学院商学研究科修了
■DJ Nobby
キャリア26年目のラジオパーソナリティ。経済ニュースパーソナリティとしてフォロワー10万人を超えるVoicyチャンネルを個人で運営する傍ら、ラジオ番組「週刊Nobbyタイムズ」「DJ Nobby's Tokyo LIVE!!」のパーソナリティ、ポッドキャスト「ながら日経」の土曜パーソナリティなどを務める。
大学卒業後はラジオパーソナリティと並行してシティバンク・エヌ・エイ、東京金融取引所、プルデンシャル生命、メットライフ生命に勤務。銀行・証券・保険の3分野に精通し、特にコンプライアンス分野のデータ分析に強みを持つ。
DATAFLUCTウェブサイト
https://datafluct.com