『第123回「あなたの弱さを狙い撃ち!社会の脆弱性を狙う悪意のAIの話」』のカバーアート

第123回「あなたの弱さを狙い撃ち!社会の脆弱性を狙う悪意のAIの話」

第123回「あなたの弱さを狙い撃ち!社会の脆弱性を狙う悪意のAIの話」

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【メッセージ募集】

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【今回の内容】

さて今日のデデデータですが、前回に続いてAIが悪用されたときの危うさについてみて行きたいと思います。EUは悪意のあるAIを禁止する姿勢を明確に示していますが、世界の他の国では同じような規制は見当たりません。

実際に意図的に悪意を持ったAIを作成することは可能なのでしょうか。今日は「弱さ」と「搾取」をテーマにAIをみていきたいと思います。

久米村さん、AIが我々の弱みにつけ込んでくる、というのはちょっと非現実的に思えますが、実際はどうなんでしょうか。


【今日の質問】

・AIが人間の弱さにつけ込む、というのはどのような状況でしょうか

・狙われる弱さとは一体どんなものがありますか

・実際に搾取が行われるまでの手口を教えてください

・実際に起こった事例を教えてください

・悪意あるAIによる搾取を防ぐために我々が出来ることは

・悪意を持ったAIを完全に防ぐことは出来ないのでしょうか


【出演者】

■久米村隼人

ベネッセ、マクロミル、リクルート、日本経済新聞など複数の企業にて、データを活用する15の新規事業を創出。2018年に大企業のデータ活用支援・新規事業立ち上げ支援を行うFACTORIUMを設立し、70以上のDXプロジェクトを支援。2019年にデータサイエンススタジオDATAFLUCTを設立し、4年間で30以上のAIサービスをローンチ。これまで責任者としてローンチした新規事業は35を超える。

大阪府立大学大学院工学研究科修了、早稲田大学大学院商学研究科修了


■DJ Nobby

キャリア26年目のラジオパーソナリティ。経済ニュースパーソナリティとしてフォロワー10万人を超えるVoicyチャンネルを個人で運営する傍ら、ラジオ番組「週刊Nobbyタイムズ」「DJ Nobby's Tokyo LIVE!!」のパーソナリティ、ポッドキャスト「ながら日経」の土曜パーソナリティなどを務める。

大学卒業後はラジオパーソナリティと並行してシティバンク・エヌ・エイ、東京金融取引所、プルデンシャル生命、メットライフ生命に勤務。銀行・証券・保険の3分野に精通し、特にコンプライアンス分野のデータ分析に強みを持つ。


DATAFLUCTウェブサイト

https://datafluct.com

第123回「あなたの弱さを狙い撃ち!社会の脆弱性を狙う悪意のAIの話」に寄せられたリスナーの声

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