• 【後編】深沢真太郎と語る「『数学的コミュニケーション入門「なるほど」と言わせる数字・論理・話し方』から学ぶ数字との接し方」
    2024/07/26
    今回のゲストは深沢真太郎氏。
    編集者山本のナビゲートで『数学的コミュニケーション入門「なるほど」と言わせる数字・論理・話し方』についてのお話と、数字との接し方について語っていただきます。

    <トーク内容>
    【後編】
    人材育成における「数字」/日常の過ごしかた/書籍との関わり合いかた/インプットした情報の整理方法/おすすめしたい本/数学に苦手意識を持つ人へ/こだわりの文章術/読者へのメッセージ

    <書籍内容>
    これからは文系ビジネスパーソンにも、数学的スキルが不可欠だ。といっても、数式の勉強が必要なのではない。
    大事なのはコミュニケーション、物事を数字で把握し、論理的に伝えられるようになろう。
    「見積もりは?」と聞かれたら、「〇円くらいです」と概算して即答する。
    「今後の成長市場はここ」と、販売データを一目瞭然のグラフに加工してプレゼンする。
    「定義づけ」と「三段論法」で、ムダなく明快に説明してNOと言わせない等々――数字の苦手な人でも飛躍的な成果を上げられるノウハウを開陳!

    【書籍】https://amzn.to/3WiqpMM
    【電子書籍】https://amzn.to/3xTJXOb
    【Audible】https://amzn.to/3LiOzkb

    <著者プロフィール>
    神奈川県生まれ。ビジネス数学教育家。日本大学大学院総合基礎科学研究科修了。理学修士(数学)。
    国内初のビジネス数学検定1級AAA認定者。予備校講師から外資系企業の管理職などを経て研修講師として独立。その独特な指導法で数字や論理思考に苦手意識を持つビジネスパーソンの思考とコミュニケーションを劇的に変えている。大手企業をはじめプロ野球球団やトップアスリートの教育研修まで幅広く登壇。SMBC、三菱UFJ、みずほ、早稲田大学、産業能率大学など大手コンサルティング企業や教育機関とも提携し、ビジネス界に数学教育を推進。
    2018年に国内でただ1人の「ビジネス数学エグゼクティブインストラクター」に就任し、指導者育成にも従事している。また、テレビ番組の監修・ラジオ番組のニュースコメンテーターやビジネス誌の記事監修などメディア出演も多数。作家として著作は国内で累計20万部超。実用書のほか小説も発表しており、一部は海外でも翻訳され多くのビジネスパーソンに読まれている。

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    33 分
  • 【前編】深沢真太郎と語る「『数学的コミュニケーション入門「なるほど」と言わせる数字・論理・話し方』から学ぶ数字との接し方」
    2024/07/19
    今回のゲストは深沢真太郎氏。
    編集者山本のナビゲートで『数学的コミュニケーション入門「なるほど」と言わせる数字・論理・話し方』についてのお話と、数字との接し方について語っていただきます。

    <トーク内容>
    【前編】
    『数学的コミュニケーション入門』の成り立ち/Web連載から書籍になる/7年たって変わったこと/数学のように正しそうに/数字を魅力的にロジカルにわかりやすく用いる/「愛」の計算方法/数字の見せ方で変化する

    <書籍内容>
    これからは文系ビジネスパーソンにも、数学的スキルが不可欠だ。といっても、数式の勉強が必要なのではない。
    大事なのはコミュニケーション、物事を数字で把握し、論理的に伝えられるようになろう。
    「見積もりは?」と聞かれたら、「〇円くらいです」と概算して即答する。
    「今後の成長市場はここ」と、販売データを一目瞭然のグラフに加工してプレゼンする。
    「定義づけ」と「三段論法」で、ムダなく明快に説明してNOと言わせない等々――数字の苦手な人でも飛躍的な成果を上げられるノウハウを開陳!

    【書籍】https://amzn.to/3WiqpMM
    【電子書籍】https://amzn.to/3xTJXOb
    【Audible】https://amzn.to/3LiOzkb

    <著者プロフィール>
    神奈川県生まれ。ビジネス数学教育家。日本大学大学院総合基礎科学研究科修了。理学修士(数学)。
    国内初のビジネス数学検定1級AAA認定者。予備校講師から外資系企業の管理職などを経て研修講師として独立。その独特な指導法で数字や論理思考に苦手意識を持つビジネスパーソンの思考とコミュニケーションを劇的に変えている。大手企業をはじめプロ野球球団やトップアスリートの教育研修まで幅広く登壇。SMBC、三菱UFJ、みずほ、早稲田大学、産業能率大学など大手コンサルティング企業や教育機関とも提携し、ビジネス界に数学教育を推進。
    2018年に国内でただ1人の「ビジネス数学エグゼクティブインストラクター」に就任し、指導者育成にも従事している。また、テレビ番組の監修・ラジオ番組のニュースコメンテーターやビジネス誌の記事監修などメディア出演も多数。作家として著作は国内で累計20万部超。実用書のほか小説も発表しており、一部は海外でも翻訳され多くのビジネスパーソンに読まれている。

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    35 分
  • 【後編】丸山宗利と語る「『アリの巣をめぐる冒険 昆虫分類学の果てなき世界』から学ぶ生き物の多様性」
    2024/07/12

    今回のゲストは丸山宗利氏。

    編集者小木田のナビゲートで『アリの巣をめぐる冒険 昆虫分類学の果てなき世界』についてのお話と、昆虫の研究について語っていただきます。



    <トーク内容>

    【後編】

    著者の幼少期と生き物の飼育/大学時代のびっくり3選/カメルーンでのヘビの記憶/おすすめの昆虫採集ファッション/研究者の就職活動/著者の時間・タスク管理術/読者へのメッセージ



    <書籍内容>

    アリに乗る! 餌をねだる!! アリを食べる!!!

    アリの巣の居候、キミらは一体何者だ?

    アリの行列をじっと眺めていると、アリ以外の生き物が何食わぬ顔で混じっていることがある。

    アリの巣にはさまざまな昆虫が居候しているのだ。

    そんな好蟻性昆虫に魅せられて、昆虫分類学の見地から研究を続ける著者。

    居候たちの正体とは? どんな目的で棲んでいる? アリはなぜ居候を追い払わないのか?

    そこには驚くほど多様な、虫たちの生存戦略があった。

    まだ誰も見たことのないすごい虫を見つけたい――

    世界中の森の地面に這いつくばって挑んだ汗と忍耐と興奮の冒険を、若き昆虫学者が綴った名著の新装版。

    ●新種を見つけたら、どこにどうやって発表するのか

    ●100年前の昆虫標本(体長数ミリ)をお湯でもどして解剖

    ●命名は慎重に。一度つけた学名は変更できない

    ●珍奇な姿で大人気のツノゼミもアリと共生

    ●虫探しの道中でヒトの遺体まで発見

    ●狙いの虫を採る過程は推理小説に似ている

    ●「かっこいい研究」とはどういうものか




    【書籍】https://amzn.to/4cmLpr0

    【Audible】https://amzn.to/4b99DUw




    <著者プロフィール>

    一九七四年生まれ、東京都出身。

    北海道大学大学院農学研究科博士課程修了。博士(農学)。

    国立科学博物館、フィールド自然史博物館(シカゴ)研究員を経て二〇〇八年より九州大学総合研究博物館助教、一七年より准教授。

    アリやシロアリと共生する昆虫を専門とし、アジアにおけるその第一人者。

    昆虫の面白さや美しさを多くの人に伝えようと、メディアやSNSで情報発信している。

    『昆虫学者、奇跡の図鑑を作る』『昆虫はすごい』など著書多数。

    『学研の図鑑LIVE 昆虫 新版』『角川の集める図鑑 GET! 昆虫』など多くの図鑑の監修を務める。



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    32 分
  • 【前編】丸山宗利と語る「『アリの巣をめぐる冒険 昆虫分類学の果てなき世界』から学ぶ生き物の多様性」
    2024/07/05

    今回のゲストは丸山宗利氏。

    編集者小木田のナビゲートで『アリの巣をめぐる冒険 昆虫分類学の果てなき世界』についてのお話と、昆虫の研究について語っていただきます。



    <トーク内容>

    【前編】

    著者プロフィール/『子ども科学電話相談室』のエピソード/好蟻性昆虫とは/昆虫分類学の魅力と意義/只者ではない大学院生時代/見つけるだけじゃない『新種を発見する』とは



    <書籍内容>

    アリに乗る! 餌をねだる!! アリを食べる!!!

    アリの巣の居候、キミらは一体何者だ?

    アリの行列をじっと眺めていると、アリ以外の生き物が何食わぬ顔で混じっていることがある。

    アリの巣にはさまざまな昆虫が居候しているのだ。

    そんな好蟻性昆虫に魅せられて、昆虫分類学の見地から研究を続ける著者。

    居候たちの正体とは? どんな目的で棲んでいる? アリはなぜ居候を追い払わないのか?

    そこには驚くほど多様な、虫たちの生存戦略があった。

    まだ誰も見たことのないすごい虫を見つけたい――

    世界中の森の地面に這いつくばって挑んだ汗と忍耐と興奮の冒険を、若き昆虫学者が綴った名著の新装版。

    ●新種を見つけたら、どこにどうやって発表するのか

    ●100年前の昆虫標本(体長数ミリ)をお湯でもどして解剖

    ●命名は慎重に。一度つけた学名は変更できない

    ●珍奇な姿で大人気のツノゼミもアリと共生

    ●虫探しの道中でヒトの遺体まで発見

    ●狙いの虫を採る過程は推理小説に似ている

    ●「かっこいい研究」とはどういうものか




    【書籍】https://amzn.to/4cmLpr0

    【Audible】https://amzn.to/4b99DUw




    <著者プロフィール>

    一九七四年生まれ、東京都出身。

    北海道大学大学院農学研究科博士課程修了。博士(農学)。

    国立科学博物館、フィールド自然史博物館(シカゴ)研究員を経て二〇〇八年より九州大学総合研究博物館助教、一七年より准教授。

    アリやシロアリと共生する昆虫を専門とし、アジアにおけるその第一人者。

    昆虫の面白さや美しさを多くの人に伝えようと、メディアやSNSで情報発信している。

    『昆虫学者、奇跡の図鑑を作る』『昆虫はすごい』など著書多数。

    『学研の図鑑LIVE 昆虫 新版』『角川の集める図鑑 GET! 昆虫』など多くの図鑑の監修を務める。



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    36 分
  • 【後編】島田裕巳と語る「『日本10大カルト』から学ぶ客観的な宗教の見方」
    2024/06/28
    今回のゲストは島田裕巳氏。
    編集者志儀のナビゲートで『日本の10大カルト』についてのお話と、客観的な宗教の見方について語っていただきます。

    <トーク内容>
    【後編】ちくまの『資本論』とマルクス/神道指令と政教分離/誤解の国アメリカ/10大シリーズの構想/神社と秘仏とキリシタン/デジタルライブラリーのありがたみ/ジャズと健康法/読者へのメッセージ/ほか

    <書籍内容>
    次は、どこだ?なぜ人は眉を顰められながらも、カルトにひかれるのか? 2022年7月8日に起こった安倍晋三元首相の狙撃殺害事件以来、改めて旧統一教会(現・世界平和統一家庭連合)をはじめとするカルト宗教に注目が集まっている。そもそもカルトとは「狂信的な崇拝」「少数者による熱狂的支持」のことである。よって、それがカルトなのか単なる新宗教なのかの線引きは難しい。またカルト教団が、そのままオウム真理教のように反社会的行為に及ぶ危険集団であるわけでもない。本書では、日本社会でカルトとして扱われてきた団体を10選し、創設の経緯、特徴、現在の信者数、今後予想される展開などを概説した。
    【書籍】https://amzn.to/3Rbyosj
    【電子書籍】https://amzn.to/3KsoKgZ
    【Audible】https://amzn.to/4bHjsdr

    <著者プロフィール>
    1953年東京生まれ。現在は作家、宗教学者として活動中。宗教学を専攻し、東京大学文学部宗教学宗教史学専修課程卒業、東京大学大学院人文科学研究課博士課程修了した。放送教育開発センター助教授、東京大学先端科学技術研究センター特任研究員を歴任した。著書に『創価学会』(新潮新書)、『日本の10大新宗教』、『葬式は、要らない』、『浄土真宗はなぜ日本でいちばん多いのか』(幻冬舎新書)などがある。
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    31 分
  • 【前編】島田裕巳と語る「『日本10大カルト』から学ぶ客観的な宗教の見方」
    2024/06/21
    今回のゲストは島田裕巳氏。
    編集者志儀のナビゲートで『日本の10大カルト』についてのお話と、客観的な宗教の見方について語っていただきます。

    <トーク内容>
    【前編】「カルト」とは熱狂/信者の重要性/弾圧が起爆剤になる/景気は宗教の隆盛に関係するか/宗教は孤独につけこむ/選ばなかった団体/ネーミングは大事か/炎上商法で大衆認知を得るのか/現代の教祖は金銭を求める/youtubeから宗教は生まれるか/暖簾分けの良さ/圧倒的なカリスマが存在していない/おすすめの団体/ほか

    <書籍内容>
    次は、どこだ?なぜ人は眉を顰められながらも、カルトにひかれるのか? 2022年7月8日に起こった安倍晋三元首相の狙撃殺害事件以来、改めて旧統一教会(現・世界平和統一家庭連合)をはじめとするカルト宗教に注目が集まっている。そもそもカルトとは「狂信的な崇拝」「少数者による熱狂的支持」のことである。よって、それがカルトなのか単なる新宗教なのかの線引きは難しい。またカルト教団が、そのままオウム真理教のように反社会的行為に及ぶ危険集団であるわけでもない。本書では、日本社会でカルトとして扱われてきた団体を10選し、創設の経緯、特徴、現在の信者数、今後予想される展開などを概説した。
    【書籍】https://amzn.to/3Rbyosj
    【電子書籍】https://amzn.to/3KsoKgZ
    【Audible】https://amzn.to/4bHjsdr

    <著者プロフィール>
    1953年東京生まれ。現在は作家、宗教学者、東京女子大学非常勤講師として活動中。宗教学を専攻し、東京大学文学部宗教学宗教史学専修課程卒業、東京大学大学院人文科学研究課博士課程修了した。放送教育開発センター助教授、東京大学先端科学技術研究センター特任研究員を歴任した。著書に『創価学会』(新潮新書)、『日本の10大新宗教』、『葬式は、要らない』、『浄土真宗はなぜ日本でいちばん多いのか』(幻冬舎新書)などがある。
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    44 分
  • 【後編】勝丸円覚と語る『警視庁公安捜査官 スパイハンターの知られざるリアル』から学ぶスパイリテラシーを上げる必要性」
    2024/06/14

    今回のゲストは勝丸円覚氏。

    編集者鈴木のナビゲートで『警視庁公安捜査官 スパイハンターの知られざるリアル』についてのお話と、人生を変える哲学について語っていただきます。



    <トーク内容>

    【後編】VIVANTの裏話/海外での仕事について/当時追いかけていたこと/VIVANTで使われたネタ/残る職業病/街での防犯対策/警察からの防犯対策について/勝丸さんのお気に入りの本/読者の方へのメッセージ/ほか



    <書籍内容>

    スパイVS.公安警察、水面下の死闘とは?日本に潜む世界各国のスパイは数万人規模!スパイやテロリストを監視し、そのミッションを未然に防いで国を守る公安警察。公安捜査官とは、日頃どのような活動をしているのか?尾行や変装、モニター(協力者)の作り方、接触の仕方などのマル秘テクニックとは?元警視庁公安部外事課所属の著者が、スパイとの攻防の生々しい事例を紹介しながら、スパイを見破る「手の内」を明かす。日本は、先進国の中で唯一スパイ活動防止法がなく、誰もがスパイに狙われる可能性がある。「スパイ天国」日本で我が身を守るために必読の一冊。


    【書籍】https://amzn.to/3QZ7AeN

    【電子書籍】https://amzn.to/3QZx7nR

    【Audible】https://amzn.to/3Vwm3BC


    <著者プロフィール>

    セキュリティコンサルタント兼作家として国内外で活躍中。1990年代半ばに警視庁に入庁し、2000年代初めに公安に配属から公安・外事畑を歩む。 数年間外国の日本大使館にも勤務した経験を持ち数年前に退職。話題のドラマ「VIVANT」では公安監修を担当。著書に『諜・無法地帯 暗躍するスパイたち』(実業之日本社)、『警視庁公安部外事課』(光文社)他がある。

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    32 分
  • 【前編】勝丸円覚と語る『警視庁公安捜査官 スパイハンターの知られざるリアル』から学ぶスパイリテラシーを上げる必要性」
    2024/06/07

    今回のゲストは勝丸円覚氏。

    編集者鈴木のナビゲートで『警視庁公安捜査官 スパイハンターの知られざるリアル』についてのお話と、人生を変える哲学について語っていただきます。



    <トーク内容>

    【前編】スパイハンターの絶対条件/尾行のワザとプロフェッショナルたち/「点検」と「消毒」/スパイに狙われやすい職業/スパイハンターになろうと思ったきっかけ/スパイハンターになるには/「モニター」の作り方/ほか



    <書籍内容>

    スパイVS.公安警察、水面下の死闘とは?日本に潜む世界各国のスパイは数万人規模!スパイやテロリストを監視し、そのミッションを未然に防いで国を守る公安警察。公安捜査官とは、日頃どのような活動をしているのか?尾行や変装、モニター(協力者)の作り方、接触の仕方などのマル秘テクニックとは?元警視庁公安部外事課所属の著者が、スパイとの攻防の生々しい事例を紹介しながら、スパイを見破る「手の内」を明かす。日本は、先進国の中で唯一スパイ活動防止法がなく、誰もがスパイに狙われる可能性がある。「スパイ天国」日本で我が身を守るために必読の一冊。


    【書籍】https://amzn.to/3QZ7AeN

    【電子書籍】https://amzn.to/3QZx7nR

    【Audible】https://amzn.to/3Vwm3BC


    <著者プロフィール>

    セキュリティコンサルタント兼作家として国内外で活躍中。1990年代半ばに警視庁に入庁し、2000年代初めに公安に配属から公安・外事畑を歩む。 数年間外国の日本大使館にも勤務した経験を持ち数年前に退職。話題のドラマ「VIVANT」では公安監修を担当。著書に『諜・無法地帯 暗躍するスパイたち』(実業之日本社)、『警視庁公安部外事課』(光文社)他がある。

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    32 分