エピソード

  • 読書のきっかけとしてのPodcast【ゲスト:森田雄介さん】#15
    2026/07/15

    今回はゲスト回です。Podcast番組「おしゃべりな理科」のパーソナリティーで東京書籍理科編集部・小学校理科編集長の森田雄介さんをお招きして、「Podcastと読書」をテーマに雑談しています。

    ▼主な内容▼

    テーマは「Podcastと読書」/初の(社内)ゲスト!/東京書籍のPodcast事情/「三匹目」のドジョウ/森田さんから見たこの番組/Podcast EXPO 2026/『NEW HORIZON』の圧倒的知名度/Podcastが好き/Podcastきっかけで手にした本/「仕事の合間」/おもし論文・おもし本.../数珠つなぎの読書/大江健三郎/森田さんの読書紹介①/ご両親への感情移入/弘平谷の読書紹介/「シットとシッポ」/専門知を広げていく/「聞く図鑑」/梶原の(まだ読んでいない)読書紹介/「BEFORE DAWN」/「牛歩元年」/ナチュラルな書き言葉/本は読めないがPodcastは聴ける/長い文章を読めるのは特殊能力/話すことと書くこと/体温を届ける/森田さんの読書紹介②/佐渡の解像度が上がる/偶然に対する感受性/Podcastは「深い」メディア/閉じられつつ開かれている/「聴く『新しい理科』」もぜひ!/

    ▼紹介▼

    「おしゃべりな理科」https://open.spotify.com/show/6FiSfMWUcSONwIZDHcRoAq

    「聴く『新しい理科』」https://open.spotify.com/show/4A0OJL4yerKO74rwinLkSd

    ▼参考文献▼

    ・石井美保『遠い声をさがして 学校事故をめぐる〈同行者〉たちの記録』(岩波書店、2022・6)

    ・福尾匠『置き配的』(講談社、2025・11)

    ・志村真幸『在野と独学の近代 ダーウィン、マルクスから南方熊楠、牧野富太郎まで』(中公新書、2024・9)

    ・小松理虔『小名浜ピープルズ』(里山社、2025・5)

    ・畠山丑雄『改元』(石原書房、2024・9)

    ・畠山丑雄『叫び』(新潮社、2026・1)

    ・稲田豊史『本を読めなくなった人たち コスパとテキストメディアをめぐる現在形』(中公新書ラクレ、2026・2)

    ・門田岳久『宮本常一 〈抵抗〉の民俗学』(慶応義塾大学出版会、2023・9)

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    弘平谷隆太郎(東京書籍国語編集部)

    梶原大賀(東京書籍国語編集部)

    ▼クレジット▼

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    45 分
  • 結局のところ…人生とはトランジットである【小川洋子「トランジット」】#14
    2026/07/08

    今回は、高校の国語教科書にかつて載っていた作品、小川洋子の「トランジット」を取りあげます。

    ▼主な内容▼

    ある種のシュルレアリスム/小川洋子とホロコースト文学/「ラスボス」の位置/香港の啓徳空港/錯時法/巨大な荷物の中身は「木馬」/タイトルが意味するもの/出来事の偶然性・一回性/トランジットの中でのトランジット/場と物と言葉/言葉が十全に機能しない状況/同質的な空間を相対化する/難しいからこそ読む価値がある/(月並みですが)人生とはトランジットである/ポッドキャストも偶然的/

    ▼チャプター▼

    (00:00)オープニング〜教科書掲載歴

    (08:00)あらすじ

    (19:50)読解〜エンディング

    ▼参考文献▼

    ・小川洋子『物語の役割』(ちくまプリマー新書、2007・2)

    ・小川洋子『刺繍する少女』(角川文庫、1999・8)

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    44 分
  • アンネ・フランクが友だちだったら…?【小川洋子「百科事典少女」】#13
    2026/07/01

    今回は、中学校の国語教科書に掲載されている作品、小川洋子の「百科事典少女」を取りあげます。

    ▼主な内容▼

    百科事典…?╱アーケードの読書休憩室/紳士おじさんとRちゃん/百科事典を最後まで書き写す/遺志を継ぐ旅/「アッピア街道」と「ンゴマ」/半年という時間/不合理を受け入れるために/「私」と父の二重写し/なぜ買い取らなかったか?/ショートカットができない旅/小川洋子のインタビュー/アンネ・フランクが友だちだったら/『アンネの日記』との出会い/アンネと父・オットー/死んでからもなお生き続けること/

    ▼チャプター▼

    (00:00)オープニング〜教科書掲載歴

    (04:38)あらすじ

    (16:25)読解〜エンディング

    ▼参考文献▼

    ・小川洋子『最果てアーケード』(講談社文庫、2015・5)

    ・小川洋子『アンネ・フランクの記憶』(角川文庫、1998・11)

    ・『増補新訂版 アンネの日記』(深町眞理子・訳、文春文庫、2003・4)

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    45 分
  • おたよりは三人目のパーソナリティー【雑談回】#12
    2026/06/24

    今回は雑談回です。これまでに届いたおたよりを読んでいきます(※2026年5月13日までにいただいたものを取りあげています)。

    ▼主な内容▼

    本当に届いてる...!/Podcast EXPO 2026/東京書籍の各番組/RN:もにやまさん/国境を越える中島敦/人生がのぞき見される/RN:狐の嫁入りさん/もし突然虎になってしまったら?/「山月記」を教えたくて先生に/RN:うどんさんさん/好きな作家や本、語り難い問題/それぞれ紹介/RN:グミチョコさん/「高瀬舟」の心的ダメージ/キーワードはもやもや/「文字禍」とゲシュタルト崩壊/漢字の採点/RN:かーなさん/日本語のプロ…?/おたよりは三人目のパーソナリティー/

    ▼参考文献▼

    ・柴崎友香『あらゆることは今起こる』(医学書院、2024・5)

    ・乗代雄介『本物の読書家』(講談社文庫、2022・7)

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    1 時間
  • 「待つ」と「待たせる」ーセリヌンティウスとメロスのどっちがつらい?【角田光代「待つということ」】#11
    2026/06/17

    今回は、高校国語教科書にかつて載っていた作品、角田光代の「待つということ」を取りあげます。

    ▼主な内容▼

    待てない日々/広告のスキップボタン/旅についてのエッセイ/中央線の乗り入れが難しい/時間感覚の違い/鷲田清一の同名の本/大量の髪の毛が…/太宰治「待つ」「走れメロス」/待たせる側の葛藤/熱海事件/「待つ身が辛いかね、待たせる身が辛いかね?」/セリヌンティウス側からみると.../読み比べ、読みつなぐ/育児と「待つ」/人のために時間を差し出す/タイパから一歩離れて/みなさんも待たれています…?/

    ▼チャプター▼

    (00:00)オープニング〜教科書掲載歴

    (06:17)エッセイの概要

    (14:07)雑談〜エンディング

    ▼参考文献▼

    ・角田光代『何も持たず存在するということ』(幻戯書房、2008・5)

    ・鷲田清一『「待つ」ということ』(角川選書、2006・8)

    ・太宰治「待つ」(『新ハムレット』所収、新潮文庫、1974・4)

    ・檀一雄『小説 太宰治』(小学館P&D BOOKS、2019・6)

    ・阿武泉・監修『読んでおきたい名著案内 教科書掲載作品 13000』(日外アソシエーツ、2008・4)

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    40 分
  • 寝たふりをするのがいちばん?!【村上春樹「ジャック・ロンドンの入れ歯」】#10
    2026/06/10

    今回は、中学校の国語教科書にかつて載っていた作品、村上春樹の「ジャック・ロンドンの入れ歯」を取りあげます。

    ▼主な内容▼

    ロンドンだけどアメリカの作家/掲載は一度だけ/実質、村上春樹雑談回/ジャック・ロンドンについて/ロンドンの教訓/村上春樹の教訓/同じ誕生日の作家/授業中に当てられないために/ことわざは集合的な教訓/巧遅は拙速に如かず/「児のそら寝」/『国境の南、太陽の西』における教科書編集者の描かれ方/教科書編集の全体像/就活のモチベーションに響く/ほの見えてる…?/自分の力でおもしろく/

    ▼チャプター▼

    (00:00)オープニング〜教科書掲載歴

    (04:33)エッセイの概要

    (11:03)雑談〜エンディング

    ▼参考文献▼

    ・ジャック・ロンドン『野性の呼び声』(深町眞理子・訳、光文社古典新訳文庫、2007・9)

    ・村上春樹『村上春樹 雑文集』(新潮文庫、2015・10)

    ・村上春樹『国境の南、太陽の西』(講談社文庫、1995・10)

    ・『BRUTUS 特別編集 合本 村上春樹』(2022・12)

    ・阿武泉・監修『読んでおきたい名著案内 教科書掲載作品 13000』(日外アソシエーツ、2008・4)

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    36 分
  • 幽霊よりも怖いもの…?【村上春樹「鏡」】#9
    2026/06/03

    今回は、高校の国語教科書に掲載されている作品、村上春樹の「鏡」を取りあげます。

    ▼主な内容▼

    怖い体験談(がない)/『カンガルー日和』/うん、うん、いや……/語り手は中学校の夜間警備員/怪談のパターン/なぜ煙草を?/唐突な「憎しみ」/『羊をめぐる冒険』における鏡/「自由意志」と「支配」/怪談と鏡/映画『リング』の記憶/加筆された記述/「本物の自分」は憎い/「どこであれそれが見つかりそうな場所で」における鏡/現実とのズレ/小説とは鏡である/解釈も反転する/実体験が創作か/9時と3時/誇らしいです?/

    ▼チャプター▼

    (00:00)オープニング〜教科書掲載歴

    (05:16)あらすじ

    (14:19)読解〜エンディング

    ▼参考文献▼

    ・村上春樹『カンガルー日和』(講談社文庫、1986・10)

    ・村上春樹『羊をめぐる冒険(下)』(講談社文庫、2004・11)

    ・村上春樹『東京奇譚集』(新潮文庫、2007・11)

    ・阿武泉・監修『読んでおきたい名著案内 教科書掲載作品 13000』(日外アソシエーツ、2008・4)

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    47 分
  • 古今東西、本屋をめぐる話【雑談回】#8
    2026/05/27

    今回は雑談回です。前半では好きな本屋について語ります。後半では本屋をテーマに1冊ずつ選書しています。

    ▼主な内容▼

    肩の荷が軽い/「読書」回ではない/ジュンク堂書店(池袋)/新刊書店か古本屋か/BOOKSルーエ(吉祥寺)/今野書店(西荻窪)/流泉書房(神戸)/自由港書店(神戸)/古本よみた屋(吉祥寺)/文庫本か単行本か/本を読むのは当たり前ではない/モノかコンテンツか/ネット書店/東京堂書店(神保町)/有隣堂のブックカバー/「本屋」テーマで選書/梶原の1冊/「書店の棚論」/弘平谷の1冊/バサラブックス(吉祥寺)/「白桃」/

    ▼参考文献▼

    ・『本屋という仕事』(三砂慶明・編、世界思想社、2022・6)

    ・野呂邦暢『愛についてのデッサン』(みすず書房、2006・6)

    ・『野呂邦暢 古本屋写真集』(岡崎武志/古本屋ツアー・イン・ジャパン・編、ちくま文庫、2021・11)

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