『南青山の片隅でクラシック酔談』のカバーアート

南青山の片隅でクラシック酔談

著者: 南青山マンダラでクラシック音楽について語る会
  • サマリー

  • クラシック音楽まわりのモヤモヤすることを、音楽ライターの原典子と白沢達生、ヴィオラ・ダ・ガンバ弾きの中山真一と南青山マンダラの津山朋広が語り倒します。
    南青山マンダラでクラシック音楽について語る会
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エピソード
  • その15『けっきょくクラシック音楽って流行ってきたのだろうか?』
    2023/04/15

    前回の続きにクラシック音楽が普及してきた経緯について語り続けます。

    世代によってのクラシック音楽や他のジャンルの受け止め方の違いから話題に上ったのはグレン・グールドのバッハの録音、そして、4人がクラシック音楽と出会ってきたいきさつの中から見えてきた最近の音楽のレッスン事情のことへと話は進むのでした。


    背景の音楽は前話と同じく、ポーランド・クラクフのヴィオラ・ダ・ガンバのための写本からDuBuisson氏の前奏曲(Prélude)です。


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    21 分
  • その14 『クラシック音楽って最近?』
    2023/03/21

    日本でクラシック音楽が普及してきた時期はいつごろなんだろう、と聞かれるようになった経緯について議論を始めてみると案の定、見えてきたのは世代によるクラシック音楽の捉え方の違い。話者それぞれのエピソードを引っ張り出してみると、クラシック音楽と他のジャンルとのかかわりの変化が見えてきます。
    BGMは全2話に続いて、2022年または2023年に生誕400年を迎えるJean Lacquemant dit Sieur Du Buissonジャン・ラックマン(通称ドゥ・ビュイソン氏)の前奏曲です。

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    28 分
  • その13『会場を選ぶのか会場が選ぶのか』
    2023/01/08

    前回の12話で見当違いの方向に行ってしまった話を巻き戻して、今度こそ演奏会場の話を始めた4人。演奏会場が選ぶ音楽、音楽が選ぶ演奏会場、聞きに行く立場として演奏会場を選ぶ、いろいろな見方から、今度はどこへ行くのやら、先行きの見えないモヤモヤ話です。


    BGMは前話に引き続き、Jean Lacquemant dit Sieur Du Buissonジャン・ラックマン(通称ドゥ・ビュイソン氏)の、前奏曲です。ポーランドのクラクフで見つかった筆写譜の曲集に収録されています。

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    28 分

あらすじ・解説

クラシック音楽まわりのモヤモヤすることを、音楽ライターの原典子と白沢達生、ヴィオラ・ダ・ガンバ弾きの中山真一と南青山マンダラの津山朋広が語り倒します。
南青山マンダラでクラシック音楽について語る会

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藤野雄太のプロフィール画像
  • 藤野雄太
  • 2022/11/13

クラシック業界の裏事情とかが聞けて面白い

クラシックに興味はあるものの、その奥深さ故に敬遠しがちだったが、業界の裏話とかが面白くて実際に聴いてみたくなった。初心者が聞きやすい曲やその曲にまつわる業界の話とかにも期待したい。ただ、時折収録された音声がBGMに掻き消されてことがあるので、そこは聞き取りやすいような工夫だけして欲しいと思う。

問題が発生しました。数分後にもう一度お試しください。

ありがとうございました。

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