
他人を助けたいという思いと中々伴わない行動…。地震や戦争、平等院神居住職と考える。
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このコンテンツについて
2月のゲスト、京都府の宇治にあります、
「平等院」のご住職、 神居文彰さんをお迎えしました。
最終週は、リスナーの皆様から届いたメッセージをお届けします。
【ラジネーム】 福岡県行橋市「ヤマさん」
いつも楽しく拝聴しています。
戦争や差別、社会格差など、そういったニュースやネットの記事を目にする度、「目を背けずに学ぶことで社会がより良くなるのではないか」と思い、
その瞬間は勉強しようと思うのですが、いざ時間ができると、
見ていて楽なTV番組やYOUTUBEをダラダラと見てしまい、
全然勉強をしません。
また、「困っている人のために募金をしよう!」と思ってはいるのですが、いざ募金をする機会が来ると、「でもここでお金を使ってしまったら後々困るかもなー」と思ってしまい、
募金しない、もしくはごく僅かしか募金できない自分がいます。
よく言われる言葉で「言うことではなく、
やってることがその人の本質」というものがありますが、
そういった自分を目の当たりにする度に、
自分の本質は「他人のことを考えられない人間」なんじゃないかと切なくなります。
頭で思っているだけじゃなく、
人のために行動できる人間になるために、
何かヒントとなるお言葉をいただけたらありがたいです。
自分が後悔しないために行動するという哲夫さん。
人を思うことがまずは第一歩。
行動するきっかけに僅かでもなれば幸いです。