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サマリー
あらすじ・解説
揺籃期にある植物療法として 病気になればお医者さんにかかるのは当たり前のことですが、 その中でアロマテラピーはどのようにして活用できるのでしょうか。 東洋には古くから「医食同源」と言う言葉があります。 また、西洋でもギリシャの医師、ヒポクラテスは「食べ物で治せない病気は、医者でも治せない」と言って、食べ物でなくてはなおせない病気があることを説きました。 料理などで食卓でもよく目にする植物から抽出したアロマテラピーは、精油を用いた植物療法と捉えなおすことができます。 揺籃期にある療法、既存のものを補完する療法として、アロマテラピーの可能性を探ります。